1972形電車との混結とは? わかりやすく解説

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1972形電車との混結

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2017/10/09 04:49 UTC 版)

ロンドン地下鉄1967形電車」の記事における「1972形電車との混結」の解説

1980年代ヴィクトリア線利用客増加したため、ノーザン線運用されていた1967電車とほぼ同一設計1972電車1次車28両をヴィクトリア線転用し1967電車と混結出来るよう改造1967電車と同じ番号体系改番の上1967編成組み込まれた。組み込みにあたり1972電車先頭出ないよう1967電車2両と1972電車2両でユニットを組むよう組成されたため、1967電車にも改番発生している。このほか、事故により廃車となった1967電車代替として余剰となっていた1972電車組み込んだ編成がある。詳細以下の通り水色地:方転や組成変更に伴い改番された1967赤地1972形からの編入改番・改造改造・改番年月 種車 記 事 DM T T DM DM T T DM 3001 4001 4101 3101 1988.6 ← 3001 4001 4317 3317 3003 4003 4103 3103 1988.8 ← 3003 4003 4323 3323 3005 4005 4105 3105 1989.2 ← 3005 4005 4529 3529 3007 4007 4107 3107 1989.2 ← 3007 4007 4325 3325 3016 4016 4116 3116 1995.2 ← 3116 4116 4204 3204 3016(初代)+4016(初代)事故廃車に因る方転、並びに1972形からの改造編入。4016(初代)事故廃車。3016(初代)については保存車両の項を参照。 3022 4022 4122 3122 1988.7 ← 3022 4022 4320 3320 3041 4041 4141 3141 1988.6 ← 3041 4041 4516 3516 3052 4052 4152 3152 1988.6 ← 3052 4052 4316 3316 3056 4056 4156 3156 1999.5 ← 3056 4056 4156 3312 3184(初代)事故廃車に伴う1972形からの改造編入。 3080 4080 4180 3180 1988.7 ← 3217 4217 4101 3101 3081 4081 4181 3181 1989.2 ← 3527 4527 4103 3103 3082 4082 4182 3182 1988.7 ← 3223 4223 4105 3105 3083 4083 4183 3183 1989.2 ← 3225 4225 4107 3107 3084 4084 4184 3184 1987.10 ← 3520 4520 4141 3141 3084 4084 4184 3184 1999.5 ← 3084 4084 4184 3156 3184(初代)事故廃車に伴う組成変更改番。 3085 4085 4185 3185 1988.5 ← 3216 4216 4152 3152 3086 4086 4186 3186 1988.7 ← 3220 4220 4122 3122

※この「1972形電車との混結」の解説は、「ロンドン地下鉄1967形電車」の解説の一部です。
「1972形電車との混結」を含む「ロンドン地下鉄1967形電車」の記事については、「ロンドン地下鉄1967形電車」の概要を参照ください。

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