360形とは? わかりやすく解説

360形

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/08/28 05:35 UTC 版)

デジロ」の記事における「360形」の解説

イースト・アングリア鉄道事業者であるファースト・グレート・イースタン(英語版)は360形4両編成21本を2003年導入した

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360形

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/10 01:09 UTC 版)

長崎電気軌道360形電車」の記事における「360形」の解説

1961年昭和36年11月日本車輌製造で7両が製造された。形式名は製造年和暦である昭和36年合わせて「360形」となった日車提案設計図面では、在来車の300形を全金属製車体とし、張り上げ屋根にしたスタイルであったが、乗車扉を降車方向寄せた前中扉の窓配置(D4D3)とした。なお、11メートルと短い車体長を少しでもスマートに見せるために、扉にかかる部分以外の床下機器覆い設けていない。屋根肩部はRがきつく設計され張り上げ屋根相まって丸み強く強調されデザインとなった正面窓配置は、西鉄軌道線1000形元に中央の窓の寸法車体幅に合わせて縮小したもので、正面中央の窓はHゴム支持による固定式左右の窓はアルミサッシ下降となっている。正面行先表示器都電準じた在来車と比較してやや大型のものが採用され視認性向上したまた、行先表示器左右にカバー付き通風孔設けられた。 側面窓配置デザインは、広島電鉄2000形参考としつつ、窓枠にはアルミサッシ採用した。窓寸法設計支障出ない限り大きく取られている(幅950ミリ)。 制御器や主電動機等の主要機器日車製で、台車ナニワ工機製のコイルばね台車「NK-25」が採用された。 1961年12月9日より営業運転投入された。

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