新大工町における追突事故
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/10 01:09 UTC 版)
「長崎電気軌道360形電車」の記事における「新大工町における追突事故」の解説
360形の導入間もない1962年(昭和37年)7月8日、蛍茶屋車庫を出庫中の360形363号が無人で逸走、新大工町付近で先行の360形365号に追突し死傷者12名を出す惨事となった。事故の当該車両は同年9月に入線の370形と入れ替わる形で日本車輛に回送され修理が行われたが、この際両車の行先方向幕が370形と同寸法のものに交換されている。
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