帰ってきた熱血ロボットアカデミーの登場人物
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/27 00:13 UTC 版)
「スパロボOGネットラジオ うますぎWAVE」の記事における「帰ってきた熱血ロボットアカデミーの登場人物」の解説
鉄也さん アカデミーが復活後から本格的に参加した講師の一人で、主にモリソバの担当。「俺は○○のプロだぜ(○○は主に戦闘で、他には講義など)」」が口癖で、杉田博士からは「プロ」と呼ばれている。基本的に講義中はモリソバを甲児くん、エリンギを大介くんと呼び、彼らに物真似を強要する(新人ロボ達の名前を聞き「誰だ?コイツら」と言ったことも)。また講義最中や終了間際に「こちら鉄也だ。(単3電池稼動の)グレートブースターを射出してくれ!…装着失敗!」と叫ぶ。彼は初登場から暫く間、自身の名前をこの台詞でしか名乗らず杉田博士との関係も不明(講師担当以前はあくまで博士のモノマネだったが、以後は別人のように演出)であり、新人ロボ達は#166の公開録音まで講義中に彼の名前を呼んだことが一度もなかった。加えてモリソバは「俺の問題は答え難いか?俺が憎いか?」という問い掛けに「うん」と即答、彼自身もそのことを自覚する発言をしている。 「戦闘のプロ」を自称し常にクールな雰囲気を漂わせ「色恋に興味ない」と言いつつも、ティエリア・アーデの人形の下半身を美少女キャラクターのものと挿げ替えた話をしてモリソバに「変態」呼ばわりされ、また「奈々っていい響きだ」と呟き「『ハートキャッチプリキュア!』が見たい」等と言い出すこともあった。 杉田はとあるゲームの収録時にスタジオで本人とすれ違った際、驚くと共にいたたまれない気持ちになり「心の中で200回ほど“ごめんなさい”を言った」と語っている。 野島のお兄ちゃん アカデミー復活以前から番組内で話題に上げられていたが、復活後は主にエリンギの講師担当で「お兄ちゃん」または「兄(あに)」と呼ばれている。当初は独特の口調で弟の健児の車の運転が如何に激しいかを語り、講義終了後に迎えの車で帰る際は必ず悲鳴を上げていた。また一般人である三男のモノマネが得意で、彼と面識の無い杉田智和に大ウケしているとのこと。 鉄也さんと比べると物腰が柔らかく言葉遣いも丁寧で、確認問題では難易度に関らず比較的簡単な出題をする。さらにエリンギの我侭(#165で急遽、モリソバと講義を受けると提案など)にも嫌な顔せず快諾した。エリンギはそんな彼を「女子の味方」と称し、本人はそのような態度の理由を“お兄ちゃんだから”と語っている。モリソバも鉄也さんとは大きく違い彼への敬意を評しているが、エリンギが休みで彼がモリソバの講義を担当した際は終始やる気のない態度をとった。また#164でエリンギからの“ポイント0でお兄ちゃんが罰ゲーム”と提案した際は了承しつつ、ほんの僅かだが過去にない態度(エリンギ曰く“悪いお兄ちゃん”)を覗かせた(この罰ゲームは実行されず、杉田も「やらない」と宣言)。#201では「兄もイっちゃう」という、リスナーが送ってきたセリフを読み上げるのコーナーを行った。 遠藤が番組で勝手にネタにしていることを危惧したが、杉田曰く“(本人に聞いたら)大丈夫だよぉ”と言われたらしい。また「珍しいIPhoneのアプリをダウンロードして合コンで盛り上がる」などとネタにしていたら、本人は本当にIPhoneを所持していたとのこと。 しこりん 番組の構成作家が共通している『RADIO 4Gamer』から引っ張ってきた出オチキャラ。「いつもはグラサンのハゲとばかり喋ってるから、華やかな番組に来ると熱り立つ」と語っている。 掘らんと #222での『交響詩篇エウレカセブン ポケットが虹でいっぱい』の講義にやってきたキャラ。何故かエリンギを“(珍しい名前だから)ちんのすけ”、モリソバを“シロ” と呼ぶ。#225の歌ジオや#226以降の講義にも登場している。本人曰く「AIR AGENCYから苦情は来てない」とのこと。 また#222の「マスター・アズサの第2次スパロボ虎の穴Z」にも登場、似たような口調のイソッチに対してポジションの危機を感じていることや、3次元キャラに対する歪んだ性癖を明らかにした。 あきゅら #237という中途半端な回で初登場したキャラ。普段は超ローテンションかつゆっくり話すのが特徴。だがいきなり早口になったり、モリソバの態度や喋り方などに対し急にキレることがある。同回の『うまなみ艦長遠藤正明』にも、下ネタが過ぎるジョージさんの代わりに登場した。あくまで元ネタの人とは別人であると強調しているが、食事に誘われた時は「ご飯を食べるから」を理由に断っている。 杉田くん 杉田がキャラを演じるのに疲れた時のみ登場、杉田博士との関連性は不明。#224の確認問題では「キャラを作らないから問題は甘くない」と語った。#228ではモリソバとエリンギの講義を受ける側として登場。#242ではジャミルじゃないニートとして登場したが、講義で取扱ったのが自身の好きな『機動新世紀ガンダムX』だったために途中で杉田くんに戻った。 ホイサップ・すすき #267に登場したキャラで口癖は「ホイサップ」。名前はすすき・エイサップでも良いとの事だが、本名はすすきたつひさ。モリソバは、中の人とプライベートで一切関わりが無いとの事。同回の『うまなみ艦長〜』にも登場した。 カリ様 #271に登場した謎の存在。番組でいう神様こと寺田貴信とはあくまで別の存在である。3連続罰ゲームを果たした不甲斐ないモリソバとエリンギに、古い知り合いのいる「タワーオブプラクティス(修練の塔)」で切磋琢磨する様告げた。なお、モリソバはカリ様の登場時に一言「ありがとう」と呟いている。
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