対戦モード使用可能キャラ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/16 15:42 UTC 版)
「炎の料理人クッキングファイター好」の記事における「対戦モード使用可能キャラ」の解説
ハオ・ロンイェン(好) 声 - 檜山修之 本作の主人公。20歳。実の父であり母の仇でもある味魔王を追って旅をしている。普段はクールに振る舞うが「料理は心」を信条とする熱血漢であり、様々な奥義と共に数々の絶品料理を生み出す。料理のみならず肉弾戦における戦闘力も高い。一方、メンタル面は脆い部分があり、精神的に追い詰められる事も多い。超龍厨士であり、「炎」の紋章を持つ。 クミン・シャミー(珂旻) 声 - 田村ゆかり 本作のヒロイン。18歳。髪の一部が白い少女。病気の母の看護をしつつ実家の料理店「喜福采館」を切り盛りしていたが、味魔王に母を結晶化され、ハオの旅に同行することになる。料理は下手で、現在勉強中。ストーリーモードでは一度操作する機会があるが、食材を一品調理した時点で終了する。武器はおたま。料理対決で必殺技を放つと萌え系のイラストが入る。 旅を経てハオに恋心を抱くようになり、中盤からはよく「愛」を口にするようになる。ウイキョウには「愛」の紋章の超龍厨師の資質を持つと推測されるが、作中では最後まで明確な描写は無い。 アニス・シャオチャ(愛猊絲) 声 - 三石琴乃 激辛調味料を使いこなす料理人で、「スパイシー・アニス」の通り名を持つ。19歳。「活火山麻婆豆腐」という激辛料理を得意としている。己の腕に絶対の自信を持ち、「味魔王驚愕(味魔王もびっくり) 究極超飯店」という店を経営しているが、実際は名前を看板に使っているだけで味魔王には会った事は無い。ハオに敗れて以来、自身の未熟さを知り、彼を倒す為に修行の旅に出る。時にはハオやクミンの助けとなる事も。料理対決での食材は一度目は蟹。二度目は鰻。 レイ・ロンイェン(零) 声 - 鈴置洋孝 味四天王の一人で、ハオの実の兄。年齢は30歳前後。中華料理全般を得意とし、刀工の扱いでは右に出る者はいない。顎が長い。ハオとは仲のいい兄弟だったが、ある事件から袂を分かつ。「絶」の紋章を持つ超龍厨士。料理対決での食材は鯛。 フォウ(藿) 声 - 瀧本富士子 味四天王の紅一点。年齢は25歳前後。薄味の料理を得意とし、盛り付け技術に長ける。「美」の紋章を持つ超龍厨士。レイに想いを寄せ、そのレイの愛を受けるハオに彼の所為ではないと自覚しつつ憎しみの感情を抱く。料理対決での食材は馬肉。 ウイキョウ・トアル(茴香) 声 - 二又一成 味四天王の一人。年齢は30歳前後。薬膳料理を得意とし、あらゆる調味料を使いこなす。「知」の紋章を持つ超龍厨士。料理対決での食材は海老。 ハッカク・マー・アル(八角) 声 - 長嶝高士 味四天王の一人。年齢は30歳前後。力任せの料理法を好み、特に麺料理を得意とする。「力」の紋章を持つ超龍厨士。料理対決での食材は豚肉。対戦相手の中で唯一料理解説をしない。 味影 声 - 鈴置洋孝 ハオの前に現れる自称「忍者料理人」。芝居が掛かった口調でハオを導く。正体はレイ。料理対決での食材は牛肉。 味魔王 声 - 藤本譲 手段を選ばず白い髪の女を攫って行く組織の首領。しかしその正体は、和洋中全ての料理を極め、「天」の紋章を持つ超龍厨士にしてハオの実父のチャウダー。元々は人格者であったが、ある時を境に豹変して「味魔王」を名乗り、白い髪の女を探す為に手段を選ばなくなる。料理対決での食材はスッポン。 オヤジ 声 - 石森達幸 第一話に登場する店の店主。50歳。料理人歴35年で、煮込み料理が得意。白い髪の女を妻に持つ。本編中は戦う機会が無いが、対戦モードでは使用可能。 ザコ 声 - とべこーじ 味魔王の手下で名前通りのザコキャラ。25歳前後。自称「無敵料理人」で、御飯ものが得意。オヤジの店を襲い、白い髪の女を連れ去ろうとしたがハオに敗れ、彼の料理の美味さのあまり廃人寸前になってしまう。終盤には台詞だけだが一度再登場し、回復した事が分かる。料理対決での食材は鶏肉。
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