おはようとちぎ・ホームタウンとちぎ
(塩原 (列車) から転送)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/06/15 00:08 UTC 版)
おはようとちぎおよびホームタウンとちぎは、かつて東日本旅客鉄道(JR東日本)が新宿駅 - 黒磯駅間を山手線・東北本線(宇都宮線)経由で運行していた特別急行列車である。
注釈
- ^ a b c d e 東京駅 -上野駅間の東北本線回送線を経由していた。上野東京ライン#計画に至るまでの過程も参照。
- ^ 急行時代より途中停車駅が増えたのも所要時間がほとんど変わらなかった一つの要因である。また、当時東北本線内を1往復ずつ運行していた「つばさ」「あいづ」は停車駅や最高速度に差があるものの上野駅 - 宇都宮駅間で約10分所要時間が短く、かつ51km以上の自由席特急料金は同額であったことも「新特急なすの」の割高感を助長した面がある。→「なすの」時刻表 Archived 2013年5月13日, at the Wayback Machine. 「つばさ」時刻表 Archived 2013年2月7日, at the Wayback Machine. 「あいづ」時刻表[リンク切れ](いずれも1986年当時)
- ^ 新宿より先は、横浜・大船・北鎌倉に停車した
- ^ 「1号」は列車名に含まれる。
出典
- ^ 2010年12月ダイヤ改正について(2010年9月24日発表のプレスリリース)
- ^ a b 「JR年表」『JR気動車客車編成表 '96年版』ジェー・アール・アール、1996年7月1日、183頁。ISBN 4-88283-117-1。
- 1 おはようとちぎ・ホームタウンとちぎとは
- 2 おはようとちぎ・ホームタウンとちぎの概要
- 3 脚注
「塩原 (列車)」の例文・使い方・用例・文例
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