各試合のオープニング曲とは? わかりやすく解説

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各試合のオープニング曲

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/09 09:58 UTC 版)

全国高校野球選手権大会中継」の記事における「各試合のオープニング曲」の解説

第44回1962年)『前向き行こう』/坂本九(『東京五輪音頭』のB面作詞・作曲三木鶏郎第60回1978年)『甲子園』/ランナーズ 1977年放送朝日放送テレビドキュメンタリーあゝ甲子園」の主題歌君よ八月に熱くなれ」』好評だったため、本大会で第63回1981年)より堤大二郎歌唱バージョン採用同時にバージョン変えて熱闘甲子園』『速報!甲子園への道』と共用第76回1994年):『Dream Forever』/TUBE(アルバム浪漫の夏』に収録) ※前年までの『君よ八月に熱くなれ』と交互に使用 第77回1995年) - 第79回1997年):『交差点』/安藤秀樹 第80回1998年) - 第81回1999年):『太陽は知っている』/渡辺美里 第82回2000年):『パーフェクトワールド』/藤木直人 第83回2001年):『太陽僕ら照らしてた』/19 第84回2002年):『願いの詩』/コブクロ 第85回以降は「ABC高校野球テーマ」として『熱闘甲子園』『速報!甲子園への道』と共用しテレビ中継提供クレジットでも『栄冠は君に輝く』に代わって使用BS朝日オープニング提供クレジットでは2004年まで栄冠は君に輝く』が使われていた)。 第85回2003年):『SUMMER BOY』/藤井フミヤ 第86回2004年):『glory colors 〜風のトビラ〜』/ZONE(後のZONEトリビュートアルバムの中でスフィアカバーしたABC高校野球中継楽曲カバーするのは初の試み。) 第87回以降ラジオ含めた「ABC高校野球統一テーマ曲」となり、第89回からはラジオ中継提供クレジットでも『栄冠は君に輝く』に代わって使用。また同呼称時代オフィスオーガスタ所属アーティスト多く起用された(第89回除く)。 第87回2005年):『奇跡』/スガシカオ 第88回2006年):『スフィアの羽根」/スキマスイッチ 第89回2007年):『両方 For You』/ウルフルズ 第90回2008年):『夏はこれからだ!』/福耳 第91回2009年):『Halation』/秦基博 第92回以降は、「ABC夏の高校野球応援ソングとなった。曲は今まで通り使われる第92回2010年):『あとひとつ』/FUNKY MONKEY BABYS 第93回2011年):『ずっとここから』/川上ジュリアJURIAN BEAT CRISIS第94回2012年):『pride』/GReeeeN 第95回2013年):『ダイヤモンド』/コブクロ 第96回2014年):『オモイダマ』/関ジャニ∞ 第97回2015年):『On Your Side』/Superfly 第98回2016年):『光と影の日々』/AKB48 第99回(2017年):『虹』/高橋優100回(2018年): 『夏疾風』/嵐(2020年発売のゆずのアルバムYUZUTOWN』にセルフカバー版が収録された) 第101回(2019年): 『宿命』/Official髭男dism 第103回(2021年):『夢わたし』/なにわ男子第25回全国高等学校女子硬式野球選手権大会決勝中継(「バーチャル高校野球」での配信)でも使用104回(2022年): 『栄光の扉』/平井大上の楽曲は、朝日放送テレビ制作の夏の大阪予選中継でも使用第97回の『On Your Side』からは、全国大会中継エンディングにも流れている。CM入りの際にも流れるが、2008年まで地元応援実況では無音となっていた。2010年からは応援実況でも流されるようになったまた、ネット局ではそのまま放送する場合と、独自のテーマ曲併用する場合大別される第91回の「Halation」は、開会式中継の裏送りエンディングや、広島ホームテレビ北斗晶の鬼嫁運動記者倶楽部 勝ちグセ。2009年8月15日放送分のエンディングでも使われた。また、第95回以降大会期間中限定で、阪神甲子園球場最寄り駅阪神本線甲子園駅列車接近メロディとしても使用される第97回以降向谷実編曲担当)。 スカイ・A Sports+録画中継ではオープニング曲放送されず、オリジナルタイトル画の後(第90回朝日放送テレビBS朝日と同じものを使用)、両校選手ホームベース前に整列するシーンからの放送となる(ただし第88回決勝(本割)は地上波全国ネット生中継開始12:55で、曲中に両校選手整列があったためか、特例で『スフィアの羽根』が放送された)。2014年からはCM入りの際に流れるが、オープニングで放送しなかった。 テレビ・ラジオともに中継番組競合関係にあるNHKでも、歌謡スクランブル』などのラジオ番組や、当該歌手出演したテレビ歌番組放送および歌唱や、『NHKのど自慢出場者による歌唱が行われた例がある。特に2010年の『あとひとつ』や2014年の『オモイダマ』は『NHK紅白歌合戦』で、2021年の『夢わたし』は『わが心の大阪メロディー』で歌唱された。 全国高等学校野球選手権大会に代わって甲子園高校野球交流試合中継し2020年には、メンバー高校野球経験者がいるベリーグッドマンを「2020ABC高校野球パワーソングアーティスト」に起用するとともに書き下ろし曲の『Dreamer』を交流試合中継・関連番組使用している。

※この「各試合のオープニング曲」の解説は、「全国高校野球選手権大会中継」の解説の一部です。
「各試合のオープニング曲」を含む「全国高校野球選手権大会中継」の記事については、「全国高校野球選手権大会中継」の概要を参照ください。

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