参*とは? わかりやすく解説

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さん【三/参】

読み方:さん

数の名。2の次、4の前の数。みっつ。みつ。

3番目。第3

三味線で、三の糸

[補説] 「参」は、主に証書などに金額を記すとき、間違いを防ぐために「三」の代わりに用いことがある


さん【参〔參〕】

読み方:さん

[音]サン(呉)(漢) シン(呉)(漢) [訓]まいる みつ みっつ

学習漢字4年

[一]サン

照らし合わせる。「参考参照

加わる。仲間入りする。「参加参画参政参謀古参新参(しんざん)」

ある目的のためにそこへ行く。まいる。「参賀参観参拝帰参持参日参墓参

「三」の大字。「参万円

参議院」の略。「衆参両院

三河(みかわ)国。「参州

[二]シン

そろわないさま。「参差(しんし)」

人参(にんじん)。「独参湯(どくじんとう)」

名のり]かず・ちか・なか・ほし・み・みち

難読海参(いりこ)・参宿(しんしゅく)

「参」に似た言葉

さん【参】

読み方:さん

加わること。参加。「—・不参を問う」

朝廷寺社など尊貴の所に行くこと。まいること。

「—を以てお悦び申さんと存ず折から」〈浄・歌軍法


しん【参】

読み方:しん

⇒さん


しん【参】

読み方:しん

二十八宿の一。西方第七宿。現在のオリオン座中央部三つ連なって並ぶ星をさす。からすきぼし。みつらぼし。三つ星参宿


まい〔まゐ〕【参】

読み方:まい

用例連用形のみで、上一段活用動詞上二段活用動詞不明参上する単独用例はごく少なく「まいく(参来)」「まいむかう参向)」など、複合動詞として用いられる

山越え行き都辺に—し我が背を」〈四一一六


作者浅暮三文

収載図書蒐集家異形コレクション
出版社光文社
刊行年月2004.8
シリーズ名光文社文庫

収載図書実験小説
出版社光文社
刊行年月2005.7
シリーズ名光文社文庫


読み方:まいり

  1. 婦女子誘拐。〔第三類 犯罪行為
  2. 婦人誘拐を云ふ。
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読み方:シンshin

作者 野上弥生子

初出 大正14年

ジャンル 小説


出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/10/12 17:49 UTC 版)

(旧字体:




「参」の続きの解説一覧

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/28 11:02 UTC 版)

必殺仕事人V・激闘編」の記事における「参」の解説

ポッペンガラス製の玩具ビードロ)の先端球形部分悪人眉間打ち付けて割り鋭利に欠けた管の部分突き刺す

※この「参」の解説は、「必殺仕事人V・激闘編」の解説の一部です。
「参」を含む「必殺仕事人V・激闘編」の記事については、「必殺仕事人V・激闘編」の概要を参照ください。


参(さん)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/17 04:47 UTC 版)

魔法少女サイト」の記事における「参(さん)」の解説

そのものな顔をしており、チャイナ服を纏っている。いかなる場所にも潜って回避し尻尾口先刃物変えて奇襲仕掛ける。

※この「参(さん)」の解説は、「魔法少女サイト」の解説の一部です。
「参(さん)」を含む「魔法少女サイト」の記事については、「魔法少女サイト」の概要を参照ください。

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出典:『Wiktionary』 (2021/12/21 00:56 UTC 版)

発音(?)

動詞

文語参ず/(口語参じる

  1. サン参上する。まいる。
  2. サン参加する。
  3. サン参禅する。
  4. サン参詣する。
  5. サン)(補助動詞)してさしあげる。

手書きの字形について

4画及び第5画(「大」における左払いと右払い)は、左払い(第4画)に接した書き方と、左払いから少し右にはなした位置から右に払う書き方があるが、いずれの書き方でも間違いではない[1]また、5画横画第3画)との離接問わない[2]


出典:『Wiktionary』 (2021/12/21 00:56 UTC 版)

発音(?)

熟語




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「参」の例文・使い方・用例・文例

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