参上

デジタル大辞泉

さん‐じょう〔‐ジヤウ〕【参上】

読み方：さんじょう

［名］(スル)目上の人の所に行くこと。また、人のもとに行くことをへりくだっていう語。まいること。うかがうこと。「御殿に—する」「明日—いたします」

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参上

出典:『Wiktionary』 (2021/08/22 13:21 UTC 版)

名詞

参上 (さんじょう)

1. （謙譲語）目上の人のいるところに行くこと。また、人のもとに行くこと。

動詞

類義語

• あがる
• うかがう
• まいる

感動詞

参上（さんじょう）

1. （古風、また諧謔的）そこに到着したことを宣言する語。
   • 鞍馬天狗参上。

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「参上」の例文・使い方・用例・文例

• 俺、参上
• 大喜びで参上します.
• 私が参上いたします.
• ご一報あり次第係員を参上させます.
• いまだ参上仕りませぬ
• ご主人のご依頼に依って参上しました
• 今日は田中くんのことで参上しました
• 御一報次第店員参上可仕候
• ご主人のご依頼によって参上致しました
• 直々参上可仕候
• 今日は参上致しかねます
• ご主人の請いによって参上しました
• お需めに応じて参上致しました
• じきじき参上御礼可申上候
• 直き直き参上御礼可申上候
• 今日はちと大事な用で参上致しました
• 田中君のことについて参上致しました
• 御報参上
• ご主人のお頼みによって参上しました