住吉宮町遺跡
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/12/12 14:13 UTC 版)
住吉宮町遺跡(すみよしみやまちいせき)は、兵庫県神戸市東灘区にある住吉駅の周辺(住吉宮町3・4・5・6・7丁目、住吉本町1・2丁目、住吉東町4・5丁目)にわたって所在する東西750メートル、南北650メートルの弥生時代〜近世の複合遺跡である。
- ^ 『住吉宮町遺跡 第24次・第32次発掘調査報告書』、p. 2。
- ^ 第5章まとめ「「住吉宮町古墳群」について」、『住吉宮町遺跡 第24次・第32次発掘調査報告』、pp. 149-154。
- ^ 田辺昭三『陶邑古窯址群I』平安学園考古学クラブ 1966、田辺昭三『須恵器大成』角川書店 1981
- ^ 川西宏幸「円筒埴輪総論」『考古学雑誌』第62巻第2号 1978
- ^ 上田弥生(パレオ・ラボ)「出土木製品の樹種同定」、『住吉宮町遺跡(第19次・第20次調査)』、pp. 88-91。
- ^ 新山雅広(パレオ・ラボ)「花粉化石群集の検討」、『住吉宮町遺跡(第19次・第20次調査)』、pp. 103-105。
- ^ 第3章第3節「1号墳出土のウマについて」、『住吉宮町遺跡 第24次・第32次発掘調査報告』、pp. 125-128。
- 1 住吉宮町遺跡とは
- 2 住吉宮町遺跡の概要
- 3 概要
- 4 諸事項
- 5 脚注
固有名詞の分類
- 住吉宮町遺跡のページへのリンク