住吉川 (兵庫県)とは? わかりやすく解説

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住吉川 (兵庫県)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/07/15 05:10 UTC 版)

住吉川
新反高橋から北望。
両岸の部分はかつての「ダンプ道路」
水系 二級水系 住吉川
種別 二級河川
延長 8 km
平均流量 -- m3/s
流域面積 12 km2
水源 六甲山(兵庫県)
水源の標高 931 m
河口・合流先 大阪湾(兵庫県)
流域 兵庫県神戸市

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国道2号線の南から六甲山を望む

住吉川(すみよしがわ)は、神戸市東部を流れる河川二級水系の本流である。六甲山麓から短く下る急流であるため扇状地が形成され、中下流では天井川となっている。

急流に加えて生活排水も流入しないため、市街地にも拘らずが棲息するほどの清流。またこの水が、灘五郷における酒造の一端を担っている。反面、阪神大水害をはじめ幾度かの水害をももたらしてきた。ランニングコースにもなっている。

倚松庵をはじめ両岸には大規模な邸宅が多く、旧住吉村の流れを受け継ぐ阪神間モダニズム住宅地の一角を形成している。

地理

六甲山(標高931m)南麓に発し、上流は六甲山主稜線側の大月断層と打越山・荒地山の稜線側にある五助橋断層(黒五谷)の間に沿って南西方向へ続く断層谷[1][2][3]を流れ、山塊を深く侵食・分断して、同断層の露頭が見られる五助堰堤で南へ向きを変える。

この五助橋断層の名前の由来は、現五助堰堤地点で住吉谷右岸を遡る住吉道(=有馬街道)が、五助谷を越えてすぐの住吉谷を左岸側に渡る地点に設けられていた旧「五助橋」(廃橋)であるとされる。五助谷が住吉谷にに合流する直前で大きく半円状に曲がっているのは、五助橋断層の影響とされる。

山間部を抜ける辺りで支流の西谷川をあわせ、市街地に流れ下る。中流以下は天井川となり、東海道本線が河底の下をトンネルで抜ける。ここから河口までは六甲ライナーが流路に沿う。谷崎潤一郎の旧邸である倚松庵を西に見て阪神魚崎駅を過ぎ、六甲アイランドを正面に迎えて三角州などを生ずる事無く大阪湾東神戸港)へ注ぐ。

歴史

住吉川は、地理歴史が密接に関連している。以下に順を追って詳説する。

住吉川は、六甲山系のなかでも最も標高の高い六甲山からの水の流れであるゆえ、大きな高低差により発生する急流で上流の土砂を多く下流に運び、なだらかな扇状地を形成した。4世紀末乃至5世紀頭から6世紀前半の古墳時代、JR・六甲ライナー住吉駅周辺には近年発掘の進む住吉宮町遺跡・住吉宮町古墳群があり、その西隣には郡家遺跡があり、住吉宮町遺跡・住吉宮町古墳群は同駅西隣南北に貫く有馬街道・ありまみち商店街を流れていた当時の古住吉川(現代の住吉川の分流ともされる西獺川獺川の間)の両岸に位置していた。古墳時代末期の少なくとも2度の大規模土石流で、前述の遺跡群・古墳群は江戸時代の絵図面に姿を残した坊ヶ塚古墳を残して埋没し、飛鳥時代初頭には洪水砂上に集落竪穴建物群)が営まれ、飛鳥~奈良時代には兎原郡郡衙が設けられた[4]

以後も利水のよさから、江戸時代まではおおむね集落のなかった旧菟原郡部のなかで住吉川流域の扇状地では古くから集落が形成されてきたとされる。一方で、降雨時の集落への浸水を防ぐための堤防が築かれたことで上流から運ばれた土砂の堆積範囲が集中化し、河床が上昇、天井川化が急速に進行したとされる。

結果、西岸の大規模寺院慈明寺が流失した1504年の大規模水害「慈明寺流れ」(跡地に設けられた観音堂1545年の水害で流失した事に因んだ地名が観音林で、後述の観音橋の由来となっている)や、他に1544・1608・1776・1782・1789・1799・1813・1848・1881・1885・1896・1899・1903・1905・1910・1921・1922・1925・1935年の水害の記録が残り、後述の阪神大水害迄繰り返される事となる[5]江戸時代には中上流に大量の水車群が設けられ、製粉業や下流東西の灘五郷酒造用精米業が発達した。中下流域の水車用水・農業用水用に分流された水は天井川となった住吉川に再流入する事は無く、東隣の大谷川(現天上川支流)などや、西隣の獺川や更に西隣の西獺川などに流入し、或いは直接大阪湾に流れ込んでいたと思われる。

こうして土石流などで流れてきた花崗岩に需要が生じ、近隣の出荷地御影に因んだのか御影石と呼ばれるようになり、後に他地域産の御影石からの差別化のため、桜色の優しい色合いを特徴とした[6]「本御影石」を称するようになる。資源枯渇のため次第に採石地は住吉川・石屋川などの上流や六甲山南面に移行し、住吉川地域はその採石場の一となり、1956年に六甲山が国立公園瀬戸内海国立公園)の一部に指定され産業規模の採石は禁じられ、本御影石は宅地造成や自然崩落によってのみ新規採石できる希少品となった。とはいえ住吉川の古い堰堤堤防などを含む、地域の古い石垣などに本御影石が平然と使われていたりはする。

近代化にあたり、明治初期にいち早く国が官設鉄道線(当時の工部省が建設した国有鉄道。現在の東海道本線大阪 - 神戸間。以下、時代に応じて省線国鉄線・JR線)を敷設。当時の鉄道車両の動力性能上、勾配がほぼ無い、水平な路盤形成が必要であったことから、既に天井川となっていた住吉川の直下を鉄道が通るように建設された。芦屋川や、六甲道駅周辺高架化前の石屋川と同様、1871年(明治4年)に完成した日本初の鉄道トンネルである(現存せず)。また、国家プロジェクトであった東海道本線が全般的にほぼ直線の線形で敷設されたなかで、摂津本山駅から六甲道駅西側にかけてはゆるやかにカーブが連続するのは、住吉川と石屋川、およびそれらの川を中心に形成されたそれぞれの扇状地(或いは天井川化した川周辺)を、(当時の地形で)ほぼ同一の標高で通過できるルートが選択されたためである。

大正に入り、阪神国道(現在の国道2号)の建設が行われることになった。このとき、当時の住吉村六甲村は、阪神国道の勾配を可能な限り小さくするべく、住吉川と石屋川の底浚い(河床に堆積した土砂を撤去して川の高さを下げる)工事を実施している。なお阪神国道計画時点で路面電車を走らせる計画があり、それを可能ならしめる為にも勾配削減が必要であり、実際に阪神国道線として開通した(後に廃線)。両河川およびその周辺の地形を変える、歴史に残る大工事となった。ただし、既に鉄道省線が両河川の地下にトンネルを建設し営業運転を開始していたため、省線より上流の底浚いができなかった。そのため、省線と阪神国道の間の部分で、両河川は急に川底が下がる地形となり、急流化を防ぐ目的で河床が段々化されている。省線と阪神国道の距離がやや離れていた石屋川では阪神国道はほぼ高低のない横断となったが、住吉川では省線と近接位置にあることから底浚いに限界があり、両岸約数百メートルにわたって勾配のある横断となった。JR線以南についてはこの地形のまま現在にいたる。なお、現在でも国道43号及びその上に建設された阪神高速神戸線は住吉川を境にして上下線とも登り勾配が続いており住吉川が天井川であることがうかがえる[7]

一方、JR線以北については、1938年の阪神大水害で地形の変化があった。阪神大水害で住吉川が氾濫したことはよく知られているが、これは、六甲山から流れてきた巨岩や巨木が阪急神戸線の住吉川橋梁(鉄橋)に引っかかり、これらが川の流れをせき止め、周辺にあふれたものである。その流れの勢いおよび量は想像を絶するもので、阪急の鉄橋ごと下流に流されながら埋もれたとされ、結局、その所在が不明のまま巨岩は陸軍工兵隊によって現場で爆破、粉砕処理された(この処理のうちに鉄橋も粉砕化されたとの説もある)。この阪神大水害でJR線以北の河床および堤防が高くなった。当時の阪神急行電鉄(阪急)は、この高くなった住吉川を乗り越える形で復旧を行い、岡本駅から住吉川橋梁まで急勾配が連続する線形となった(この復旧に際し、地下トンネルとはせずにあえて連続急勾配で乗り越えるものとした背景は明らかにされていないが、小林一三が地下トンネルを嫌っていたことが関係しているとの説がある[8])。この新鉄橋は旧梅田駅直前で国鉄線を跨いでいた鉄橋2基(宝塚線・神戸線)が、1934年の国鉄線高架化による阪急線地上線化で不要となり、解体保管されていた内の1基分である。余程懲りたのか、地元自治体発行の「土砂災害・水害ハザードマップ東灘区2025」でも、同新鉄橋と上流の観音橋(川底からの橋の高さは件の新鉄橋より低いのに)の間から土石流が扇状に溢れ得る想定となっている。阪神大水害は、前述の製粉・精米水車小屋群のみならず、それを支える水路網をも破壊し尽くし、非水車動力普及もあり、以後衰退消滅に至った。水車用水需要の減少と、市街地化による農業用水需要の減少は、前述の分流需要を減らし(上水道水需要に転用された)、再建・メンテンスが行われなくなって分流もほぼ無くなり、後年の兵庫県南部地震とその後の復旧工事でその遺構の多くが更に失われた。

1960年代、渦森山を切り崩して東部第三工区(魚崎浜町)埋め立て用土砂として大阪湾に運搬するのと併せて跡地に渦森台団地を造成する際、川の中下流両岸の河川敷の部分に専用道路を建設し、土砂を運搬した(当時の神戸市長である原口忠次郎の発案になるという[9])。この道路には「ダンプ道路」の異名が付けられた。土砂運搬が終わった後も一般人の立ち入りが禁じられていたが、1974年に「清流の道」という遊歩道として立ち入りが自由化された[10]

流域の自治体

兵庫県
神戸市東灘区灘区(支流の一部))

流域の観光地など

生態系

川魚では神戸市内の河川で一般的に見られるオイカワカワムツ、カワヨシノボリの他にタカハヤアマゴなどが生息。アユも人工の小滝が多いながら中下流域でみられる。昆虫はトビケラ類、カゲロウ類、カワゲラ類の他上流ではゲンジボタルが見られる。その他サワガニカワニナなど多数の水生生物が棲む。また全域に渡り堆積した砂の上からヨシが群生しておりヨシ原を形成するが、キショウブウチワゼニグサオオカワヂシャクレソンなどの外来種が侵入して分布を拡げている[15]。水鳥はアオサギカルガモカワセミなどが見られる。

河口は砂礫混じりの狭い干潟であるが、生物種が豊富で、都市部における生態系の宝庫である。例えば無数のフジツボムラサキイガイマガキ、ナガレカンザシといった着生生物、各種の巻貝ヤドカリカニ類、潮間帯の転石やテトラポット上にはタテジマイソギンチャクが付いていることがある。

テヤハル川

近畿方言の敬語において、京都や大阪では「はる」、神戸や播州では「て(や)」を用いる(例:言っておられる=言うてはる/言うとってや)。1958年に鎌田良二が「はる」と「て(や)」の境界を調査したところ、住吉川を挟んで本山町以東では「はる」、御影町以西では「て(や)」が優勢であることが判り、鎌田は本山町と御影町の間が大阪弁神戸弁の境界といえる旨を報告した。そのことから、方言研究者の間では住吉川のことを「テヤハル川」と呼ぶことがある。もっとも、現在の神戸市では大阪弁の影響によって「て(や)」が衰退しており、「はる」と「て(や)」の境界は住吉川よりも西へ移っている。

支流

  • 西谷川
    • 大月地獄谷
      • 大西谷
      • 赤滝谷
        • 紅葉谷
    • 大月谷
    • 西山谷
  • 黒五谷
  • 五助谷
  • 西滝ヶ谷
    • 水晶谷
      • 極楽渓
  • 住吉谷
    • 田辺谷
    • 三条谷
    • 東谷
    • 黒岩谷
      • おこもり谷

住吉川水系の河川施設

支流 施設名 竣工年 堤高 堤長 堤体積 有効貯水容量 所管 備考
住吉川 白鶴堰堤 1949年度 6m 60m 3600m3 国土交通省 [16][17]
西谷川 安場堰堤 1939年度 10m 41m 14400m3 国土交通省 [16][17]
西谷川 赤塚堰堤 1940年度 13m 42m 20000m3 国土交通省 [16][17]
西谷川, 大月地獄谷 荒神山堰堤 1951年度 16m 46m 64000m3 国土交通省 [16][17]
西谷川, 大月地獄谷 荒神山第三堰堤 1974年度 18m 47.1m 13000m3 国土交通省 [16][17]
西谷川, 大月地獄谷, 赤滝谷 荒神山第四堰堤 1994年度 19m 63m 31797m3 国土交通省 [16][17]
西谷川, 大月地獄谷, 赤滝谷 紅葉谷堰堤 1975年度 14m 40m 14600m3 国土交通省 [16][17]
西谷川, 大月地獄谷, 赤滝谷 紅葉谷第四堰堤 1988年度 19m 39m 17658m3 国土交通省 [16][17]
西谷川, 大月地獄谷, 大西谷 大西谷堰堤 1974年度 13m 36m 4300m3 国土交通省 [16][17]
西谷川 西谷堰堤 1951年度 8m 33m 8000m3 国土交通省 [16][17]
西谷川 西谷上流堰堤 1954年度 12m 47m 16000m3 国土交通省 [16][17]
西谷川 寒天山堰堤 1952年度 10m 34m 8500m3 国土交通省 [16][17]
西谷川, 大月谷 大月谷堰堤 1969年度 17m 46m 16000m3 国土交通省 [16][17]
西谷川, 西山谷 千丈谷堰堤 1945年度 16m 51m 36000m3 国土交通省 [16][17]
西谷川, 西山谷 千丈谷第二堰堤 1975年度 15m 55m 12600m3 国土交通省 [16][17]
西谷川, 西山谷 千丈谷第三堰堤 1977年度 16m 41m 9100m3 国土交通省 [16][17]
西谷川, 西山谷 千丈谷第五堰堤 1985年度 20m 34m 23500m3 国土交通省 [16][17]
西谷川, 西山谷 千丈谷第四堰堤 1981年度 15m 42m 16050m3 国土交通省 [16][17]
住吉川 大谷堰堤 1951年度 9m 34m 17100m3 国土交通省 [16][17]
住吉川 神楽岩堰堤 1939年度 15m 70m 33400m3 国土交通省 [16][17]
住吉川 東谷堰堤 1954年度 13m 24m 19000m3 国土交通省 [16][17]
住吉川 小峰ヶ原堰堤 1948年度 21m 60m 94000m3 国土交通省 [16][17]
住吉川 小峰ヶ原第二堰堤 1974年度 11m 38m 9500m3 国土交通省 [16][17]
住吉川, 黒五谷 黒五谷堰堤 1973年度 16m 62.5m 68000m3 国土交通省 [16][17]
住吉川, 黒五谷 黒五谷第二堰堤 1978年度 15m 83m 86600m3 国土交通省 [16][17]
住吉川 五助堰堤 1956年度 30m 78m 374000m3 国土交通省 [16][17]
住吉川, 五助谷 五助上流堰堤 1975年度 14m 64.5m 23000m3 国土交通省 [16][17]
住吉川, 五助谷 五助上流第二堰堤 1988年度 18.5m 58m 32745m3 国土交通省 [16][17]
住吉川, 五助谷 五助谷堰堤 1974年度 28m 50.5m 86000m3 国土交通省 [16][17]
住吉川 五助第三堰堤 1997年度 22m 75.8m 83309m3 国土交通省 [16][17]
住吉川, 西滝ヶ谷 西滝ヶ谷低ダム群 1998年度 7111m3 国土交通省 [16][17]
住吉川, 西滝ヶ谷 西滝ガ谷堰堤 1992年度 14.5m 78m 20400m3 国土交通省 [16][17]
住吉川, 西滝ヶ谷 水晶谷堰堤 1970年度 23m 50m 50000m3 国土交通省 [16][17]
住吉川, 西滝ヶ谷 水晶谷第二堰堤 1978年度 25m 65.1m 90000m3 国土交通省 [16][17]
住吉川 本庄第二堰堤 1984年度 17.5m 49m 64100m3 国土交通省 [16][17]
住吉川 本庄第三堰堤 1991年度 20m 87.5m 108562m3 国土交通省 [16][17]
住吉川, 田辺谷 田辺谷堰堤 1976年度 15m 56m 9400m3 国土交通省 [16][17]
住吉川, 田辺谷 田辺谷第二堰堤 1981年度 17m 64m 12600m3 国土交通省 [16][17]
住吉川 本庄堰堤 1969年度 20m 102.7m 130000m3 国土交通省 [16][17]
住吉川, 三条谷 三条谷堰堤 1979年度 18m 56m 22600m3 国土交通省 [16][17]
住吉川, 三条谷 三条谷第二堰堤 1981年度 17m 44m 11830m3 国土交通省 [16][17]
住吉川 黒岩谷堰堤 1976年度 18m 56m 23900m3 国土交通省 [16][17]

(以上、主な施設を河口から上流に向かって順に記述)

脚注

  1. ^ 松山紀香, 岡田篤正, 「空中写真判読による六甲山地南麓部の活断層詳細図」『活断層研究』 1991巻 9号 1991年 p.69-92, 日本活断層学会, doi:10.11462/afr1985.1991.9_69
  2. ^ 国土地理院 活断層図 近畿地域
  3. ^ 神戸市, 建設工学研究所『阪神・淡路大震災と神戸の活断層』建設工学研究所、1999年、33頁。hdl:20.500.14094/0100055734CRID 1130282269000378624https://hdl.handle.net/20.500.14094/0100055734 
  4. ^ 2024年11月10日に東灘区文化センターで開催された「シンポジウム住吉宮町古墳群と百舌鳥・古市政権」での配布資料・講演内容による。
  5. ^ 渦が森ふれあいの町協議会編集 2014年3月31日発行 わがまち読本 P23-24
  6. ^ https://www.ishimaga.com/honmikageishi
  7. ^ 国土数値情報河川データセット地図によると、住吉川中流に該当する扇状地の先端は精々JR線・国道2号付近であり、その先は下流に該当する天井川地形である。https://geoshape.ex.nii.ac.jp/river/resource/280024/2800240001//
  8. ^ 実際に三宮駅への延伸を巡って神戸市から地下での乗り入れの要請に対し、小林が拒否して高架で乗り入れたという経緯がある。
  9. ^ 未来と都市神戸に夢をかけた男日本建設業連合会.2023年12月21日閲覧
  10. ^ 清流住吉川 神戸市
  11. ^ https://www.kkr.mlit.go.jp/rokko/rokko/study/sumiyoshi/sum-b.pdf P32
  12. ^ ふるさとに恵みを与える川 清流住吉川 (PDF) 国交省 手づくり郷土賞
  13. ^ https://kobe-wb.jp/kobe-suidou/jyousuijyou/
  14. ^ https://www.city.kobe.lg.jp/a78445/kurashi/sumai/sewage/gesuishorijo/higashinada-gaiyo.html
  15. ^ 藤井聖子, 角野康郎「神戸市住吉川におけるウチワゼニグサの分布拡大の記録」『水草研究会誌』第87号、水草研究会、2007年3月、12-15頁、 ISSN 13484761CRID 1520573328534381440 
  16. ^ a b c d e f g h i j k l m n o p q r s t u v w x y z aa ab ac ad ae af ag ah ai aj ak al am an ao ap 国土交通省 社会資本情報プラットフォーム
  17. ^ a b c d e f g h i j k l m n o p q r s t u v w x y z aa ab ac ad ae af ag ah ai aj ak al am an ao ap 冨田陽子『山地流域の管理に関する研究 -六甲山系住吉川を事例にして-』 京都大学〈博士(農学) 乙第12792号〉、2013年。doi:10.14989/doctor.r12792hdl:2433/180628NAID 500000731022https://hdl.handle.net/2433/180628 

参考文献

関連項目


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