仕掛けやアイテム(仕掛けから)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/14 09:52 UTC 版)
「マリオvs.ドンキーコング 突撃!ミニランド」の記事における「仕掛けやアイテム(仕掛けから)」の解説
てっこつリベット アトラクション1(ステージ1-1)から登場。ステージ中にある任意の赤いリベット2個をタッチペンで結ぶことによって、その間にてっこつパーツを架けることができる。水平に設置して橋として利用するほか、斜めに設置すれば階段として、垂直に設置すれば壁として利用可能。急な角度で鉄骨を伸ばせば、それをトイキャラクターが滑り台のように利用し、勢いをつけて敵を倒すこともできる。 じめんブロック アトラクション全ステージに登場。床でできた地面で、トイキャラクターが階段を登ったり、ターンなどする。 スロープ(阪) 今作新たに地形が加わって、アトラクション1(ステージ1-1 滑り阪から)から登場する。普段はトイキャラクターが初の斜め歩き(ステージ1-5から登場)だが、下りは滑り台になっていることもある。 ゴールドア アトラクション全ステージに登場。トイキャラクターがゴールにするとタイマーがなり、前作の『ミニミニ再行進』同様にタイムアップするとドアがとじ込み、ゲームオーバーとなる。 はりブロック アトラクション1(ステージ1-1)から登場。トイキャラクターがどんな状態にふれるとミスとなる。また、敵のファイア以外にも敵キャラクターがどんな状態でもミスにはならない。盾のはりブロック(ステージ7-3から登場)もある。 マルチカプセル アトラクション1(ステージ1-5)から登場するトイキャラクターが入ったカラーカプセル。全アトラクション-5のみのステージに登場し、トイキャラクターが接触したり落下などするとそのまま歩くようになっている。カプセルの色は別々になっており、赤色カプセル用は「ミニマリオ(ステージ1-5から登場)」、青色カプセル用は「ミニキノピオ(ステージ1-5から登場)」、桃色用カプセルは「ミニピーチ(ステージ3-5から登場)」、黄色用カプセルは「ミニDK(ステージ5-5から登場)」、水緑用カプセルは「ミニポリーン(ステージ7-5から登場)」となっている。 マルチゴールドア アトラクション1(ステージ1-5)から登場する。同じく全アトラクション-5のみに登場し、カプセルが入ったトイキャラクターが接触して1人分ゴールとなる。ただし、全員自分のゴールドアに着いて、カプセルが入ったトイキャラクターのままだとゲームオーバーとなる。マルチゴールドアによって色は別々になっており、赤色ゴールドア用は「ミニマリオ(ステージ1-5から登場)」、青色ゴールドア用は「ミニキノピオ(ステージ1-5から登場)」、桃色用ゴールドアは「ミニピーチ(ステージ3-5から登場)」、黄色用ゴールドアは「ミニDK(ステージ5-5から登場)」、水緑用ゴールドアは「ミニポリーン(ステージ7-5から登場)」となっている。 どかん アトラクション1(ステージ1-3)から登場。固定されている青い土管、トイキャラクターがどかんに入る事ができる。 ワープどかん アトラクション1(ステージ1-7)から登場。トイキャラクターが離れた場所へ移動をすることができるカラー土管。アトラクション4のドンキーコングボスステージでは土管がランダムとなって向きなど変えていく。 はしご アトラクション1(ステージ1-6)から登場する固定の仕掛け。トイキャラクターがはしごを利用することも多いが、敵のファイアでは利用することもある。 キーゴールドア アトラクション1(ステージ1-8)から登場し、マルチステージ同数みたいに、アトラクション-8のみステージとなり、キーミニマリオで利用できるが、そのままゴールになり、タイマーがかかる。キーミニマリオ以外にトイキャラクターでもゴールドアに利用できない。 イエロースプリング アトラクション2(ステージ2-1)から登場。マップ内の所定の位置をタッチすることで、その場所に個数制限の範囲内で出現させられるジャンプ台。イエロースプリングに乗ると横方向に飛ぶ。 ピンクスプリング アトラクション2(ステージ2-3)から登場。イエロースプリング同様にマップ内の所定の位置をタッチすることで、その場所に個数制限の範囲内で出現させられるジャンプ台。上に乗ると上方向に飛ぶ。 てっこつ アトラクション2(ステージ2-1)から登場する固定されている仕掛けで灰色の鉄の骨。トイキャラクターがジャンプスプリングやキャノンで飛んで上に乗るが、てっこつリベットとは違いで、トイキャラクターがジャンプせずにすり抜いてしまう。なお、最初のステージエディットにも登場している。 ベルトコンベヤ アトラクション3(ステージ3-1)から登場。固定されている灰色のコンベア。トイキャラクターが運ぶ仕掛けでもあり、また普段のてっこつとは違って、トイキャラクターがジャンプスプリングやキャノン上に飛んでもそのままぶつかって転落する事もある(ステージエディットとして)。 コンベヤリベット アトラクション3(ステージ3-2)から登場。ステージ中にある任意の紫リベット2個をタッチペンで結ぶことによってコンベヤパーツが出現させられる。コンベヤを架けた向きにしか進めない仕組みになっており、トイキャラクターや敵の動きを制御することができる。ドンキーコングボスステージではリベット用のコンベヤの向きが変えることもある。 コンベヤスイッチ アトラクション3(ステージ3-1)から登場。仕掛けのコンベヤ系を押せば全てのコンベヤの動きが反転する。 ウィークブロック アトラクション3(ステージ3-2)から登場。砂でできた地形の仕掛け。前作の『ミニミニ大行進』にも登場した。トイキャラクターや敵キャラクターが上に乗ると崩れてしまうが、ハンマーやキャノン、スロープなどによって破壊することができる。 どかんパーツ アトラクション4(ステージ4-1)から登場。マップ内に数か所ある所定の位置をタッチすることで出現させられるスーパーマリオシリーズでお馴染みの緑用土管。効果としては片方の土管に入ったトイキャラクターがもう片方の土管へワープするというもので、性質上マップ内に2個までしか設置できない。実はワープどかん同様に離れた場所でも移動することができる。横長の土管を足場として利用したり、縦長の土管を出現させて敵への防御壁として使うことも可能。 はしごリベット アトラクション5(ステージ5-1)から登場。縦に並んだ青リベット2個をタッチペンで結ぶことによってはしごパーツが出現させられる。トイキャラクターの垂直移動に利用できるほか、梯子を使用する敵の動きも制御できる。 マグネットブロック アトラクション6(ステージ6-1)から登場。トイキャラクターは磁石でできた壁や天井には貼り付いて進むことができる。 ブロッカー アトラクション6(ステージ6-2)から登場。絶縁体でできたブロックである。前作の「ピンクブロック1ブロック分」と違い、本作は3ブロック分となっており、足場など作る事ができる。 マグネットローラー アトラクション6(ステージ6-5)から登場。マグネットブロック中のトイキャラクターに道を裏表を反転し、動きをスライド操作できる。 ローリングキャノン アトラクション7(ステージ7-1)から登場。今作新たに加わった定位置で回転する大砲。スイッチ付きの砲台で、中に入ったトイキャラクターを発射できる。発射の勢いで敵や砂でできたウィークブロックやカプセルといった障害物を破壊したり、飛ばされている間にすれ違ったトイキャラクターの進行方向を転換させることができる。但しアトラクション7のドンキーコングボスステージではスロットでランダムしているためは操作はできない。 スライドキャノン アトラクション7から登場。同上。今作新たに加わったローリングキャノンの仲間での大砲。上下(ステージ7-3から登場)、または左右(ステージ8-5から登場)に平行移動しているものの2種類がある。 ヘイホーブロック アトラクション8(ステージ8-1)から登場。マップ内の所定の位置にカタカタヘイホーを誘導すれば、カタカタヘイホーがブロックに変化する。いずれも、ブロックに変化した敵には触れてもミスとはならない。はりブロックの上や階段などの足場を利用することができる。 サンボブロック アトラクション8(ステージ8-3)から登場。カタカタヘイホー同様にこちらもサンボをブロックに変化させられる。いずれも、ブロックに変化した敵には触れてもミスとはならない。同上にヘイホーとは足場利用可能となる。 ビリビリスイッチ ドンキーコングボスステージのみに登場。トイキャラクターが押すとドンキーコングにダメージを与える。 投げ物(爆誕など) ドンキーコングボスステージのみに登場。トイキャラクターが投げ出すとドンキーコングにダメージを与える。 ロケット ドンキーコングボスステージのみに登場。トイキャラクターが発射するとドンキーコングにだダメージを与える。 タル ドンキーコングボスステージとして登場する。ドンキーコングがゆれてミニマリオに直接当たるとミスとなる。 赤タル ドンキーコングボスステージのアトラクション3として登場する。ドンキーコングがゆれて割れるとカタカタヘイホーになる。 ロープ物 ドンキーコングボスステージのみで、はしご同様にトイキャラクターが登って攻撃するだけになっている(アトラクション2として)。また、ドンキーコング敗北後にポリーンをさらわれたままで使用したこともある。ステージエディットには不可。 ランダムスイッチ ドンキーコングボスステージとしてドンキーコング専用。このスイッチを押すと自分で操作する仕掛けに影響を与えることもある。 砲台 ドンキーコングファイナルボスステージとして登場する。タッチしてミニマリオを交わしたり発射することができる。 トゲ付き鉄球 ドンキーコングのファイナルボスステージとして登場し、プロペラが付いて、ミニマリオに当たるとミスとなる。 観覧車 アトラクションファイナルステージとしてドンキーコング専用。無理にずらしてかわしたりすることもある。また、ライフが少なった場合には一周回すこともある。 トイボックス アトラクション全奇数ステージ登場でミニゲームのみとなっている。トイキャラクターが中に入ると点数が増える。 バツトイボックス アトラクション全ステージでミニゲームのみとなっている。トイキャラクターがこのボックスに入れると点数が下がる。 マルチトイボックス アトラクション全偶数ステージ登場でミニゲームのみになっている。同じトイキャラクターがボックスに入れると点数が増える。但し、違うトイキャラクターが違うボックスに入れるとミスとなる。ボックスの色は別々になっており、赤色ボックス用は「ミニマリオ(アトラクション1から登場)」、青色ボックス用は「ミニキノピオ(アトラクション1から登場)」、桃色用ボックスは「ミニピーチ(アトラクション3から登場)」、黄色用ボックスは「ミニDK(アトラクション5から登場)」、水緑用ボックスは「ミニポリーン(アトラクション7から登場)」となっている。 ここからはアイテム↓ コイン(S・L) アトラクション1(ステージ1-1から)から登場。Sは100スコアで、Lは500スコアとなる。 マリオコイン アトラクション1(ステージ1-1)から登場。トイキャラクターが取るとのカウントダウンステージが遊べる用になる。 ミニマリオカード アトラクション1(ステージ1-1)から登場。ステージとドンキーコングステージごとにトイキャラクターが「M」「I」「N」「I」「M」「A」「R」「I」「O」のそれぞれ取るとミニゲームが遊べるようになる。 ハンマー アトラクション1から登場。ドンキーコングシリーズでお馴染み。仕掛けのウィークブロックを破壊したり、敵など倒せる。但し、ワルDK2種類は倒しても復帰し、ドッスンとパックンは倒せずにミスとなる。また、ブロック化した敵は倒してもターンに振り向く。 追加タイマー アトラクション全ステージに登場し、ミニゲームのみになっている。トイキャラクターに触れると時間が追加される。 自分で操作するリベット用ピース(てっこつ・コンベヤ・はしごなど S・L) リベット系のステージ中にSのピースは1、Lのピースは5で、あつめるとパーツがふえて使用可能となる。なお、「はしごピースL」はメインゲームのステージには登場せず、ステージエディットのみ登場している(Nintendoステージ、コンテストのサンプルでも登場した)。また、てっこつピースS(ステージ1-2から登場)・L(ステージ1-7から登場)はアトラクション1から登場し、コンベヤピースS(ステージ3-2から登場)・L(ステージ8-2から登場)はアトラクション3から登場し、はしごピースS(ステージ3-1から登場)・L(ステージエディットのみ)はアトラクション5から登場している。
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