仕掛けへの装着方法による分類
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2016/05/25 05:27 UTC 版)
「オモリ (釣具)」の記事における「仕掛けへの装着方法による分類」の解説
ラインをはさみこみ固定するタイプ 割ビシ、ガン玉、アユ玉、スプリットショットなど 細ラインの場合は、はさむタイプのオモリにティッシュペーパーをはさみ、ラインに傷がつかないようにすることがある。 ラインを中に通し、オモリが遊動するタイプ 中通しオモリ、バレットシンカーなど 中通しオモリなどはゴム管でショックを吸収させることがある。 天秤や捨て糸などの先に取り付けるタイプ ナス型オモリ、小田原型オモリなど その他 板オモリ(固定、遊動いずれにも使える) ジグヘッド(フックとシンカーが一体となったもの) ブラクリ、ブラー(主にアイナメ釣りに用いられる、鉤とオモリが一体となったもので、特に後者は沈んでいく際に特徴的な動きをして魚を誘う) 海草天秤、ジェット天秤、デルナー天秤など(天秤とオモリが一体となったもの)
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