し‐かけ【仕掛(け)/仕懸(け)】
仕掛(しかけ)
ギミック
仕掛
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/05 22:58 UTC 版)
毒霧をどのようにレスラーが吹いているのかは使用者たちが明らかにしておらず、プロレス界の大きな謎とされている。 緑の毒霧を吹いたその直後、すぐさま赤の毒霧を吹き出すことがあるが、「素早く吹き分けないと口の中で混ざってドス黒い色になる」とカブキは語っている。因みに、カブキは半引退になった際にゴム風船やコンドームの中に毒霧の素を仕込んでおいて狙った都度、噛み切って吹くということを明らかにしている。 過去に一度ムタが試合中、毒霧噴射後に口から何かが落ちてそれを目で追い、レフェリーのタイガー服部が拾おうとした所を制止している場面があり、裏付けとなる唯一の事例となっている。口に含んだままでは呼吸や発声が満足にできないうえ、受けた攻撃の衝撃で吐き出してしまうのでは無いか?という疑問については、実際一度吐き出したことがあるため、以後はコスチュームに隠しておいて使用直前に口に含んでいたとカブキは語っている。 しかしながら、リング上で激しく動いた際に毒霧の素を仕込んである風船状のものが破裂するのではないかという疑問も残り、リング下に隠しておいたり、セコンドに持たせておくなどの説も有力である。どちらにしてもあくまでカブキの証言であり、使用するレスラーの全てがこの手法を取っているかどうかは定かではない。
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仕掛
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/23 09:57 UTC 版)
兵法やサバイバル術などで、森林などの障害物が多いところで木などに紐やピアノ線、ワイヤーなどを張り、そこに木の板などをかけておき、何かが来た時にそれらがはずれて音を出すような仕掛けのことも、鳴子と呼ぶ。
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「仕掛」の例文・使い方・用例・文例
- キツネにわなを仕掛ける
- 地雷を仕掛ける
- 彼は自分に都合のよい目が出るようにサイコロに仕掛けをした
- 機械仕掛けの人形
- この銃はぼくのではない.ぼくの持ち物の中に仕掛けられたに違いない
- だれかが彼の家に盗聴器を仕掛けた
- ウサギを捕らえるわなを仕掛ける
- この装置はばね仕掛けで動く
- ぜんまい仕掛けの時計
- 台所にネズミとりを仕掛けなさい
- 僕はコンピュータの仕掛けは分からない
- 彼が2度攻撃を仕掛ける
- イタリア料理店のトイレにカメラが仕掛けられました
- このミュージカルは仕掛けの使用に頼り過ぎている。
- いろいろな政治的仕掛けに頼る
- 兵士が仕掛け線に触って爆発が起きた。
- 彼女は流行の仕掛け人としての自身の立場に疑問を感じ始めた。
- このゲームには人目を引くためのさまざまな3Dの仕掛けがたくさんある。
- ぜんまい仕掛けのブリキのおもちゃ
- ぜんまい仕掛けのおもちゃの自動車のコレクターだ。
仕掛と同じ種類の言葉
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