ネイト一行
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「アンチャーテッド 地図なき冒険の始まり」の記事における「ネイト一行」の解説
ネイサン・ドレイク(Nathan Drake) 声 - 東地宏樹 本作の主人公。歴史の謎を紐解くために奔走する、駆け出しの若きトレジャーハンターで愛称は「ネイト」。海洋冒険家「フランシス・ドレイク」の子孫を自負しており、首に下げたリングはその遺品で、彼の格言「偉業も小さな一歩から」と彫られており、ネイトのモットーとなっている。 考古学の豊富な知識と優れた洞察力を持ち、わずかな証拠から歴史の謎を紐解く。皮肉屋だがユーモアに溢れ、危険な状況でも軽口をたたく余裕を失わない。その身体能力は優秀で、銃火器の扱い、格闘術の腕は一流で、本作ではゴート文字も読めると判明。 マリサ・チェイス(Marisa Chase) 声 - 世戸さおり 20代女性。世界遺産を守る国際機関のフィールド・エージェント。運動神経がよく、タフで知的。行方不明の祖父ヴィンセント・ペレス(Vincent Perez、声 - 小島敏彦)は考古学者で、何かを探し求めて旅に出たまま戻っていない。本作のカギを握る"黄金のアミュレッド"を持っていて、ネイトのパートナーとして行動する。様々な地域でネイトと同じレベルで横断・探査できるが、銃を扱うことは嫌っており、平和主義を貫いている。 ビクター・サリバン(Victor Sullivan) 声 - 千葉繁 ベテランのトレジャーハンターで愛称は「サリー」。ネイトのパートナーであり、師匠でもある。多方面に多額の負債を抱えており金には少々汚い。しゃべりがうまく、未だに若い女性を口説くことも。現在は力仕事などはネイトに任せているが、冒険家としての腕、知識は衰えていない。
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ネイト一行
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「アンチャーテッド 砂漠に眠るアトランティス」の記事における「ネイト一行」の解説
ネイサン・ドレイク(Nathan Drake) 声 - 東地宏樹(若年期:池松壮亮) 本作の主人公で、プロのトレジャーハンター。愛称は「ネイト」。海洋冒険家「フランシス・ドレイク」の子孫を自負しており、首に下げたリングはその遺品(本作ではリングの入手経緯も判明する)。リングには「偉業も小さな一歩から」というドレイクの格言が彫られており、ネイトのモットーとなっている。 考古学の豊富な知識と優れた洞察力を持ち、わずかな手掛かりから謎を紐解く。性格は皮肉屋だがユーモアに溢れ、危険な状況でも軽口をたたく余裕を失わない。また、身体能力が非常に高く、険しい場所も軽い身のこなしで登っていく卓越したクライミング技術を持っている。さらに、銃火器の扱いや格闘術、飛行機や水上バイクなどの乗り物の操縦にも長けている。 前作の後にエレナと交際を始め、一度はペアリングをするほど親密な関係になったが、価値観の違いから別れてしまった模様。 エレナ・フィッシャー(Elena Fisher) 声 - 永島由子 本作のヒロイン。かつてアドベンチャー番組「アンチャーテッド」の司会を務めていたが、現在はフリージャーナリストとして世界中を飛び回っている。頭脳明晰な美女で、古代建築などの知識が豊富である。性格は明るく奔放で、少々頑固なところがある。ネイトに引けを取らないほどの行動力を持っており、女性でありながらも銃の扱いや乗り物の操縦にも長けている。ネイトの良きパートナーとして数々の活躍を見せてきた。 前作の後にネイトと交際を始め、一度はペアリングをするほど親密な関係になったが、価値観の違いから別れてしまった模様。 ヴィクター・サリバン(Victor Sullivan) 声 - 千葉繁 ネイトの相棒で、ベテランのトレジャーハンター。愛称は「サリー」。ネイトにトレジャーハンティングの技術を教えた師匠でもある。多方面に多額の負債を抱えており、金には少々汚い。話術に長けており、未だに若い女性を口説くこともある。現在は力仕事などは若いネイトに任せているが、冒険家としての腕や知識は衰えていない。 幾度も命の危険を共にしたネイトとエレナには親心にも似た感情が芽生え始めており、一見無関心を装っているが、本心では二人にヨリを戻して欲しいと思っている。
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ネイト一行
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「アンチャーテッド 海賊王と最後の秘宝」の記事における「ネイト一行」の解説
ネイサン・ドレイク(Nathan Drake) 声 - 東地宏樹(若年期:斎賀みつき) 本作の主人公で、プロのトレジャーハンター。愛称は「ネイト」。本名はネイサン・モルガン。海洋冒険家「フランシス・ドレイク」の子孫を自称しており、彼の格言「偉業も小さな一歩から」がモットー。考古学の豊富な知識と優れた洞察力を持ち、わずかな手掛かりから謎を紐解く。性格は皮肉屋だがユーモアに溢れ、危険な状況でも軽口をたたく余裕を失わない。また、身体能力が非常に高く、険しい場所も軽い身のこなしで登っていく卓越したクライミング技術を持っている。さらに、銃火器の扱いや格闘術、飛行機や水上バイクなどの乗り物の操縦にも長けている。 今作ではエレナと婚約しており、危険なトレジャーハンターを引退してマイホームで2人幸せに暮らしている。トレジャーハンターを引退して3年の月日が経った頃、死んだと思っていた兄のサムが突然現れたことで、新たな大冒険に挑むこととなる。 トレジャーハンターを引退しても高い身体能力と戦闘力、知識と洞察力は健在だが、今回の冒険はあくまでサムを助ける為のものであり、前作までの財宝への好奇心や執着はやや薄い部分が見られる。 エレナ・フィッシャー(Elena Fisher) 声 - 永島由子 かつてアドベンチャー番組「アンチャーテッド」の司会を務めていたフリージャーナリスト。頭脳明晰な美女で、古代建築などの知識が豊富である。性格は明るく奔放で、少々頑固なところがある。ネイトに引けを取らないほどの行動力を持っており、女性でありながらも銃の扱いや乗り物の操縦にも長けている。『UC2』でチベット語『UC3』でアラビア語が話せることが判明したが、他に何ヶ国語話せるかは不明。 ネイトと幾多の冒険を共にし、前作の後ネイトと婚約。現在もジャーナリストの仕事を続けながら、マイホームでネイトと2人幸せに暮らしている。 サムを救う為に最後の命がけの冒険に出る羽目になってしまったネイトからは、嘘をつかれ目的を知らされなかったが… ヴィクター・サリバン(Victor Sullivan) 声 - 千葉繁 ネイトの相棒で、ベテランのトレジャーハンター。愛称は「サリー」。ネイトにトレジャーハンティングの技術を教えた師匠でもある。多方面に多額の負債を抱えており、金には少々汚い。話術に長けており、未だに若い女性を口説くこともある。現在は力仕事などは若いネイトに任せているが、冒険家としての腕や知識は衰えていない。過去に海軍に在籍していたため、銃や格闘術などのテクニックは高い。 今作もネイトの相棒としてドレイク兄弟の財宝探しのサポートに走るが、弟を巻き込むサムの無鉄砲さや守るためとはいえエレナに内緒で冒険に出るネイトには疑問を呈す。 サミュエル・ドレイク(Samuel Drake) 声 - 井上和彦(若年期:内山昂輝) ネイトの5歳上の兄。愛称は「サム」。本名はサミュエル・モルガン。ネイトと同じくトレジャーハンターで、ネイト以上に冒険やスリルを好む無鉄砲な男。ネイトに引けを取らない身体能力と、ヘンリー・エイヴリーを始めとする海賊達に関する豊富な知識を持つ。 15年前に海賊ヘンリー・エイヴリーの財宝の手掛かりを求めて、ネイトと共にパナマの刑務所に潜入した。しかし、脱走する際に銃撃を受けてしまい、ネイトには死亡したと思われていた。だが、実は生きて15年間刑務所に捕らわれており、本人によればヘクター・アルカサルと共に脱獄。脱獄手引きの見返りにヘクターからエイヴリーの財宝を要求され、期限までに見つけられなければ殺すと脅された。その後、財宝探索の冒険への協力を求めるため、トレジャーハンターを引退したネイトを訪ね、ネイト共に世界を股にかける大冒険に乗り出す。
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ネイト一行
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/14 20:18 UTC 版)
「アンチャーテッド 黄金刀と消えた船団」の記事における「ネイト一行」の解説
ネイサン・ドレイク(Nathan Drake) 声 - 東地宏樹 本作の主人公で、プロのトレジャーハンター。愛称は「ネイト」。海洋冒険家「フランシス・ドレイク」の子孫を自負しており、首に下げたリングはその遺品。リングには「偉業も小さな一歩から」というドレイクの格言が彫られており、ネイトのモットーとなっている。 考古学の豊富な知識と優れた洞察力を持ち、わずかな手掛かりから謎を紐解く。性格は皮肉屋だがユーモアに溢れ、危険な状況でも軽口をたたく余裕を失わない。また、身体能力が非常に高く、険しい場所も軽い身のこなしで登っていく卓越したクライミング技術を持っている。さらに、銃火器の扱いや格闘術、飛行機や水上バイクなどの乗り物の操縦にも長けている。 今作では、ハリーの持ちかけた強奪計画から「マルコ・ポーロの消えた船団」に纏わる伝説の手掛かりを得る。ハリーの裏切りによってハメられた彼は、好奇心と仕返しの為に独自に伝説を追いかける。 エレナ・フィッシャー(Elena Fisher) 声 - 永島由子 本作のヒロイン。かつてアドベンチャー番組「アンチャーテッド」の司会を務めていたが、現在はフリージャーナリストとして世界中を飛び回っている。頭脳明晰な美女で、古代建築などの知識が豊富である。性格は明るく奔放で、少々頑固なところがある。ネイトに引けを取らないほどの行動力を持っており、女性でありながらも銃の扱いや乗り物の操縦にも長けている。特に銃の扱いは、本人曰く「勉強した」らしく、前作から更に上達した模様。 今作では、死亡したとされていた亡命戦争犯・ラザレビッチを取材するため、カメラマンのジェフと共にネパールに訪れていた所でネイトと再会。持ち前の好奇心と責任感によって、彼女もまた冒険に巻き込まれる。終盤ステージにおいて、裏切り者のフリンがラザレビッチに持たされた手榴弾の爆発に巻き込まれ、重症を負って亡くなるかのような演出がなされたが、その後回復している。 ヴィクター・サリバン(Victor Sullivan) 声 - 千葉繁 ネイトの相棒で、ベテランのトレジャーハンター。愛称は「サリー」。ネイトにトレジャーハンティングの技術を教えた師匠でもある。多方面に多額の負債を抱えており、金には少々汚い。話術に長けており、未だに若い女性を口説くこともある。現在は力仕事などは若いネイトに任せているが、冒険家としての腕や知識は衰えていない。 今作では、スナイパーライフルでの狙撃も披露する。トルコの刑務所からネイトを助け出した彼は、いつも通りに彼の「儲け話」に乗るが……。本作での活躍は、ごく一部のステージにのみ限られている。 クロエ・フレイザー(Chloe Frazer) 声 - 勝生真沙子 ハリーの依頼に付き添うプロのトレジャーハンター。インド人の血を引いている。女性であることを武器にし、情報収集や策略を企てるのが得意。またその身体能力もネイトに引けを取らない。ただ、どこか目的のわからない謎めいた一面も見られる。 ハリーの紹介によってネイトと知り合い、「仕事」に同行。ハリーの裏切りを重く見て、独自に伝説を追いかけるネイトに時に同行し、時に影ながら協力する。
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