デビュー10周年以降からデビュー20周年まで
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「渡辺美里」の記事における「デビュー10周年以降からデビュー20周年まで」の解説
1996年3月30日、西武ライオンズ球場にて西武ライオンズ公式戦始球式を行う。 7月12日、30歳を迎えたこの日、松戸森のホール21を皮切りに『Misato Free Spirits tour '96』がスタート。 9月17日、大宮ソニックシティで公演中、本人の急性声帯炎の為、公演が途中で中止となる。 1997年3月26日、MBSラジオ『ヤングタウン』30周年記念番組に出演。 4月5日、西武ライオンズ球場にて2年連続西武ライオンズ公式戦始球式を行う。 7月24日、大阪城ホールにてコンサート『misato 熱闘 '97』行う。大江千里がゲスト出演。同年6月29日に編曲家の大村雅朗が亡くなり、大村の死を悼み歌を捧げた。 8月2日、西武ライオンズ球場にてコンサート『misato 熱闘 '97』を行う。大阪城ホール公演に続き、大村の死を悼んで「ランナー」を歌う。 1998年5月23日、NHKホールにて大江千里のデビュー15周年記念ライブにゲスト出演し、「悲しいボーイフレンド」を大江のピアノにのせて披露する。 7月5日、松戸森のホール21を皮切りにツアー『1998 ハダカノココロ ツアー』がスタート(23か所26公演)。 8月8日、西武ドームにて13年連続のコンサート『misato 1998 西武スタジアム vol.13 太陽は知っている』を行い、野外最後の西武スタジアムライブとなった。 1999年5月27日、自身初となるフルオーケストラコンサート『misato '99 春 うたの木』をBunkamuraオーチャードホールにて行う(2DAYS) 11月6日、横須賀芸術劇場を皮切りにツアー『misato '99 うたの木 〜冬の華〜』がスタート(8か所13公演)。 2000年2月17日、すみだトリフォニーホールで行われた新日本フィルハーモニー交響楽団の演奏会「ファーストPOPS」にゲスト出演。 3月28日、NHK-BS2『新・真夜中の王国』火曜日のパーソナリティーを務める。 8月5日、連続15回目となる西武ドームライブ開催。 9月7日、神戸チキンジョージで行われた大江千里のライブに飛び入り出演。 10月14日、ZEPP OSAKAを皮切りにライブハウスツアー『うたの木 2000 fragile』がスタート。大阪・福岡・東京で6公演。 この年を最後に、デビュー当初からディレクター兼エグゼクティブ・プロデューサーを務めた小坂洋二がエピックレコードを退社。以後、渡辺美里本人によるセルフプロデュースとなる。 2001年8月26日、ロバータ・フラックの「やさしく歌って」をカバー。ネスカフェエクセラのCMソングとなる。 2002年3月1日、埼玉県パストラルかぞを皮切りに『じゃじゃ馬ならしツアー '02』がスタート(19か所20公演)。 9月22日、東京国際フォーラム・ホールAで開催された文化庁主催“ポップ・アジア2002”に参加。 10月4日、大阪シンフォニーホールで開催されたディズニー生誕100周年記念イベント“ディズニー・オン・クラシック”にシークレットゲストとして出演。東京公演は10月6日サントリーホールにて開催。 2003年2月16日、エピックレコードジャパン25周年記念イベント『LIVE EPIC 25』に参加。「きみに会えて」「My Revolution」は小室哲哉のピアノ伴奏とともに歌われる。他、「恋したっていいじゃない」「10 years」を歌う。 3月26日、山口智充と宮迫博之の音楽ユニット「くず」のアルバム『くずアルバム』にコーラス参加。 3月、テレビ朝日系テレビアニメ『ドラえもん』のオープニングテーマ「ドラえもんのうた」を担当。 5月2日、埼玉県・三郷市文化会館を皮切りに『うたの木 2003 CAFÉ VOYAGE』がスタート(全国16か所)。公演初日は渡辺美里のデビュー18周年の記念日ということで、美里(みさと)が三郷(みさと)でライブを行うというスタッフの洒落の利いた配慮がなされた。 8月24日、大阪城野外音楽堂で行われた大江千里の『納涼千里天国』にゲスト出演。 11月14日、NTTドコモ東海主催『コミュニケーショントークライブ2003 〜21世紀のコロンブスたち〜』にチェン・ミンと共にゲスト出演。 2004年1月23日、NHK-BS2『テント2004公園通りで会いましょう』マンスリーゲストの大江千里と共にデイリーゲストとして出演。 5月8日、映画『世界の中心で、愛をさけぶ』(監督:行定勲)で朔太郎と亜紀が聞くラジオ番組のDJ役を演じ、「きみに会えて」が映画の挿入歌として使われる。 7月27日、FM NACK5で実況生中継された『さいたまシティカップ2004 浦和レッズ対インテル・ミラノ』に、葛城哲哉、小室哲哉らと共にコメンテーターとしてゲスト出演。 8月10日、新潟市・青山海岸で開催された服部克久プロデュースの野外ライブ『2004 日本海 夕日コンサート』にゲスト出演。 9月17日、埼玉県・和光市民文化センターを皮切りに『Blue Butterfly tour 2004』がスタート。 10月14日、岡山県倉敷市民会館で行われた槇原敬之のコンサートに飛び入り出演。槇原、渡辺の両方のライブでサポートミュージシャンを務めていた有賀啓雄の誕生日を祝う。 10月22日、京都アートコンプレックス1928を皮切りに初のアコースティックライブツアー『Misatoうたの木 SEED』がスタート。 12月25日、ホテル日航東京にて初めてのディナーショウ『Misato First X'mas dinner』が開催(12月22日大阪)。 12月31日、長崎佐世保ハウステンボスにてカウントダウンイベントライブに参加。 2005年1月15日、京都祇園甲部歌舞練場で開催されたイベントライブ『環の音楽』にゲスト出演。 1月16日、ボ・ガンボスのトリビュートアルバム『CollaBo GumBos vol.1』に収録の「魚ごっこ」にボーカルとして参加。 5月1日、大宮ソニックシティで行われたNACK5開局17年記念イベント『NACK5 SPECIAL LIVE NEXT STAGE 〜CITY NIGHT 2005〜』に鈴木雅之、ゴスペラーズと共に出演。 7月13日、全国CD店にて「渡辺美里 西武ライブSPECIALパネル展」が開催。 7月16日、東京青山のクラブMANIAC LOVEにてクラブイベント「misato club born」が開催。ファンクラブ主催の初オールナイトイベントとなった。 7月17日 - 19日、池袋Orange Galleryにて「V20 MISATO GALLERY -TOKYO-」が開催。デビュー当時からの貴重な資料が展示された。 7月25日 - 8月7日、名古屋・栄パークスクエア&セントラルギャラリーにて、東京より更に規模を拡大した「V20 MISATO GALLERY -NAGOYA-」が開催。 8月6日、連続20年続いた西武スタジアムライブが『MISATO V20 スタジアム伝説〜最終章〜 NO SIDE』をもってファイナルとなる。 10月2日、大阪梅田芸術劇場を皮切りにフルオーケストラコンサート『うたの木 seasons"オーケストラ"』がスタート。関西フィルハーモニー管弦楽団、新日本フィルハーモニー交響楽団と共演(東京・川崎など全4公演)。 11月20日、神奈川県・海老名市文化会館を皮切りにツアー『Misato Sing and Roses Tour '05-'06 〜歌とバラの日々〜』がスタート(全国20か所)。最終公演の2006年04月23日 (日)大宮ソニックシティ公演では、途中「(このへん(胸のあたり)にザキザギしたものがありますので一旦中断します」と約15分ほど中断された。音響システムのトラブルではないかと思われる。 11月23日、アルバム『Sing and Roses〜歌とバラの日々〜』をリリース。槇原敬之、小渕健太郎(コブクロ)、TAKURO(GLAY)らが楽曲提供。 12月19日、大阪・ハイアットリージェンシーオーサカを皮切りに『Misato uta no ki 2005 "X'mas dinner"』がスタート(24日:名古屋、25日:東京)。 12月31日、『NHK紅白歌合戦』(第56回、NHK)に初出場。「スキウタ」に選ばれた「My Revolution」を歌唱。
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