その他の主な特記事項とは? わかりやすく解説

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その他の主な特記事項

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/05 02:48 UTC 版)

帝都高速度交通営団」の記事における「その他の主な特記事項」の解説

1975年昭和50年12月 - 各列車先頭車両434868個所)にシルバーシート導入1987年昭和62年4月 - 国鉄分割民営化により、日本国有鉄道出資持分が、日本国有鉄道清算事業団継承される1988年昭和63年1月1日 - 営団全駅で全面禁煙化実施。 春頃(丸ノ内線02系デビュー頃)- ドアステッカー更新それまで文字のみの注意喚起のもので、両開き扉車の車両場合片側扉しか貼られていなかったものから、キャラクターイラスト書かれている丸いデザインのものへ変更両側どちらの扉にも貼られるようになる1990年平成2年初頭 - ドアステッカー更新国際花と緑の博覧会開催に伴い、その宣伝一環としてベースそのままで、従来キャラクターイラスト書かれている下に花博広告入った丸いデザインのものへ変更それまでツーマン運転路線では車掌による肉声車内アナウンス主流だった中、当時旅客サービス一環車掌負担軽減のため声優清水牧子起用した車内自動放送導入01系一部02系03系05系一部6000系一部7000系一部8000系8110編成使用開始それ以外車種編成について肉声車内アナウンスのままだった。 この年から自動改札機本格的導入開始6月 - 「日本国有鉄道清算事業団債務負担軽減を図るために平成2年度において緊急に講ずべき特別措置に関する法律」の施行により、日本国有鉄道清算事業団出資持分が、日本政府譲渡される1991年平成3年ドアステッカー更新従来キャラクターイラストから、ネコキャラクタードア挟まれているデザインのものへ変更南北線開通直後までは、その下に「『自動改札営団地下鉄では平成2年度から5年計画で全駅に設置いたします。」と自動改札機導入知らせ告知表示していた。このデザインドアステッカー民営化後もS 営団地下鉄表記削除したうえで、2007年まで使用されていた。 それまで車内自動放送言い回しが「次は○○○○でございます。」だったものを、南北線開通に伴い運用開始した9000系より「まもなく○○○○です。」へ変更翌年までに全線において更新された。 同時に制服営団としては最後変更南北線に、それまでパタパタ式や方向幕式と呼ばれていた、行き先表示しできないホーム行先案内表示機代わり発車時刻表示対応の発光ダイオードホーム行先案内表示機導入南北線それまで旧型の垂直のボタン券売機から、高さが低くなり傾斜があるボタン券売機新設(これは東京メトロ化後も交換がしばらく完了せず、垂直のボタン券売機2005年まで現存していた)。 1993年平成5年) - 南北線以外の営団全駅で、前述発車時刻表示対応の発光ダイオードホーム行先案内表示機への交換順次開始(ただし、一部の駅では表示LEDにはしたが、従来型タイプ踏襲したものを使用)。 1995年平成7年) - 自動改札機営団全駅への導入完了。ただし、一部改札には有人改札残存1996年平成8年営団全線全車種・車両で完全冷房化100%達成同時に丸ノ内線においてトンネル冷房使用停止中村総裁時代までは当初1998年から1999年頃を目処に完全冷房化目指していたが、その矢先永光交代し方針一新当初の予定大幅に前倒しした上で02系増備1996年までに行った3月 - 運輸指令・車指令電力指令施設指令統合して総合指令所発足4月 - シルバーシートすべての車両2401両3050個所)に拡大1999年平成11年初頭 - LED式ホーム行先案内表示機への全駅の交換完了11月1日 - 全2419両でシルバーシート優先席一斉変更携帯電話マナーに関する車内放送開始2004年平成16年3月31日 - 翌4月1日東京地下鉄株式会社発足により、帝都高速度交通営団廃止解散営団としては廃止解散だが、職員社屋・駅・鉄道車両施設東京地下鉄そのまま引き継がれる)。

※この「その他の主な特記事項」の解説は、「帝都高速度交通営団」の解説の一部です。
「その他の主な特記事項」を含む「帝都高速度交通営団」の記事については、「帝都高速度交通営団」の概要を参照ください。

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