その他の主な投稿者
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「チョコバナナ (雑誌)」の記事における「その他の主な投稿者」の解説
玉壊屋(ぎょくかいや) 1巻裏表紙に載った。その正体は元カプコンのデザイナーBENGUS。さくま達は正体を知らずに載せた。 藤丸テル(ふじまるテル) 初期の人気投稿者。名誉会員になる前に、他誌でプロデビューしたとのこと。 POWERMAC(ぱわーまっく) 卓越した画力とマッキントッシュネタで、「バナナDAYS」を活性化させた。現在も美少女系イラストで『ファンロード』を中心に活躍。なお、ジャンルの関係上、資料等はWindowsを使用するものの、作画は現在もMacを使用しているとの事。 渡空燕丸(わたりぞらつばめまる) 源義経を中心とした歴史ネタが得意。「さくまあきらの正体」で紹介され、「デジタルさくまにあ」にエッセイを連載していた。「ヒロヒロ」での代表作:無敵のツインズ、魔法人形(マジックドール) えんたん 「ヒロヒロ」唯一の『仮面ライダー』風正統派変身ヒーロー「クロスカイザー」を展開していた。 錯乱坊主(さくらんぼうず) JBS時代からおなじみの投稿者。「バナナDAYS」では本職(消防士)を生かした防災ネタを披露。 仁之丞(じんのじょう) 『ファンロード』によると、六道神士のアシスタントになったとのこと。 相羽翔子(あいばしょうこ) のちの成年コミック作家相羽翔穂。現在でも『ファンロード』に時々投稿している。ペンネームは当時好きだった元Winkのメンバーだった相田翔子に由来。 ああああ メガネのおっさんと気弱な青年のコンビによる2コマ漫画が得意。のちに「じゃんぷる」にも投稿。 ユメみるバカねこ 『怪物パラ☆ダイス』のモンスター「ようこそ」の作者。本来は「ハーフヒューテンデス」という名前だった。 (株)山口技商(かぶしきがいしゃ やまぐちぎしょう) 読者の注目度が高く、しののこ、藤岡茶摘と共に「彗星トリオ」と呼ばれた(創刊からではなく途中から現れたので)。 ばらスィー 「苺ましまろ」の作者。3巻「モンキーバナナ」に一枚だけ載った。当時16歳。 星流サトーシ(サトくん) 「輝く日本の星!」のオーディションに参加、そのレポート漫画を「バナナDAYS」に投稿した。さくまからCB8巻を貰うまで「チョコバナナ」の存在は知らなかったらしい。 SF元気(えすえふげんき) 「ジャンプ放送局」24巻で、早くもCBの宣伝をした(当時のペンネーム・なぬを鯣?)。自身も読み専門から画力を上達させていった、応援要員。 よしだまさと 旧ペンネーム・星空のパスポート。「盛り上げ隊」の法則に従い、「ハガキ戦士ジャンプ団」に「CBよしだま」の名で投稿。「ヒロヒロ」での代表作:下町銭湯“城乃湯”三代目バントー。 石野卓球部(いしのたっきゅうぶ) 7巻「ノンセクション部門」に電気グルーヴの似顔絵を投稿。12巻「バナナDAYS」でプロの漫画家であることを明かす(正体は不明)。デビューまで1000ページ以上描いたとか。 くぬぎふみたか タカラトミーの名物社員。TVチャンピオン「オモチャ王選手権」準優勝・優勝経験あり。オリジナルロボのデザインを多数投稿。実はさくまとは古い付き合いで、『さくま式人生ゲーム』の企画を成立させた立役者の1人。 双礼(そうれい)、つくだに 姉妹で投稿。つくだにの方が姉。現在、共に『ファンロード』で活動中。 赤 女性の常連投稿者の中では最年長。安定した画力とオリキャラの巨大ハムスターで人気に。さくま達の方針に反発して抗議の手紙を送りつける者が増えた際、「そんなの無視ですよ、無視!!」とコメントし、さくま達を励ました事でも有名。対してさくまは「赤さんはさすが大人だなあ。私はまだまだ修行が足らんです」と返した。なお、年齢だけならさくまの方がずっと年上である。 染井はいど(そめいはいど) 旧ペンネーム・染井たみお。アクの強い絵柄が特徴。『怪物パラ☆ダイス』のモンスター「ヴァイスピエロ」の作者。 ヂュゲムP助(ぢゅげむぴーすけ) 『怪物パラ☆ダイス』のモンスター「ビブ」の作者。 ゆすかる さくまの友人、小説家・大沼弘幸の娘。 ミラクルM(みらくるえむ) 堀井雄二の娘。 ゆりプ〜 さくまの娘。上記二人と共に、15巻「魔法使い」1点枠に載った。
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