さら【皿/▽盤】
読み方:さら
[名]
1 食物を盛る、浅くて平たい容器。陶製・ガラス製・金属製などがある。
3 1に似た形のもの。「ひざの—」「はかりの—」「灰—」
4 漢字の脚(あし)の一。「盆」「益」「盛」「監」などの「皿」の部分の称。
[接尾]助数詞。皿に盛った食物や料理などの数を数えるのに用いる。「カレーライス二—」「炒(いた)め物三—」
[下接語] 頭の皿・膝(ひざ)の皿(ざら)油皿・石皿・受け皿・絵皿・大皿・角(かく)皿・菊皿・木皿・口取り皿・小皿・蒸発皿・中(ちゅう)皿・壺(つぼ)皿・手塩皿・時計皿・取り皿・灰皿・秤(はかり)皿・膝(ひざ)皿・火皿・平(ひら)皿・銘銘皿・薬味皿
べい【▽皿】
皿
皿
皿
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/02 04:59 UTC 版)
二次元バーコードが貼り付けられた皿 皿の投入口 低価格店を中心に作業効率の向上策として、通常のコンベア以外にも様々な独自設備が盛んに導入されている。使用済みの皿を効率的に回収できるように、カウンター内部に皿回収溝が流れている店もあり、客席ごとに皿の投入口が設置され、皿を投入すると数が自動計算され価格が表示されるようになっている。客に皿を進んで投入させるために、投入した皿の数で自動的に福引をする機能がついている場合もある。 更に、皿の裏に二次元バーコードやICタグを付けることにより、鮮度管理(コンベア上を一定時間以上流れたままになっている寿司を回収する)、売れ筋分析(どのネタがよく売れているか分析し、欠品や廃棄を少なくする)、会計処理効率化(ICタグリーダーで皿を読み取れば、瞬時に正確に料金が計算できる)を行うなど、IT化も進んでいる。 ネタ切れのないように店舗画像の抜き打ちチェックをしているところもある。作りたてを選べるようにコンベア上にはネタの写真が回っているだけの店や、液晶パネルに魚が海底で泳ぐ映像が流れ、目当ての魚に触れて選択することで注文ができるという店など、様々なものがある。
※この「皿」の解説は、「回転寿司」の解説の一部です。
「皿」を含む「回転寿司」の記事については、「回転寿司」の概要を参照ください。
皿
皿
「 皿」の例文・使い方・用例・文例
- そして彼は皿の横にスプーンとフォークを置いた
- お皿が粉々に割れた
- 空になったお皿を台所に戻した
- 彼は皿のものをすっかり平らげてしまった
- この皿洗い機はとても便利です
- 皿が床に落ちてガチャンと音を立てて割れた
- 皿が床に落ちて大きな音を立てて砕けた
- 灰皿は使用済みのマッチと吸殻でいっぱいだった
- 彼女は吸い殻の火が灰皿の中で消えていくのをじっと見つめた
- 私がよごれた皿を洗うから流し台まで運んでください
- 肉を載せる皿
- 私が皿を洗った
- ハム1皿
- 木の葉がお皿の代わりになった
- 微熱があったので皿洗いは免除された
- 私が皿を割ったときの彼女の顔ったらなかったよ
- これらの銀の皿はつや消し仕上げをしてある
- ご飯を盛るには底の浅いお皿よりもどんぶりの方がいい
- 彼は空き缶を灰皿代わりに使った
- このガラスの皿はとてももろそうだ
- >> 「 皿」を含む用語の索引
- 皿のページへのリンク