うなぎ
今村昌平監督・脚本による映画の題名。平成9年(1997)公開。原作は吉村昭の小説「闇にひらめく」。不倫した妻を殺した中年男と、自殺未遂をした若い女の交流を描く。出演、役所広司、清水美砂、倍賞美津子ほか。第50回カンヌ国際映画祭パルムドール、第21回日本アカデミー賞最優秀監督賞受賞。
うなぎ【×鰻】
読み方:うなぎ
1 ウナギ目ウナギ科の魚。体は円筒形で細長く、腹びれがない。体表は粘液で覆われぬるぬるしている。夜行性。深海で産卵し、稚魚は回遊しながら柳葉状のレプトセファルス幼生期を経てシラスウナギとなり、淡水域に入って成長する。ニホンウナギ・ヨーロッパウナギ・アメリカウナギ・オオウナギなど世界に18種が知られる。日本では、北海道以南の内湾、河川・池沼に分布。肉は脂肪に富み、美味で、特にかば焼きにして賞味。明治11年(1878)以来養殖も行われる。《季 夏》
2 ウナギ1とは分類上別目のタウナギや、円口類のヤツメウナギ・ヌタウナギ、骨鰾類のデンキウナギ、爬虫類のエラブウナギなど、形がウナギに似た水生動物をいう。
[補説] ニホンウナギは漁獲量が激減していることから、平成25年(2013)に環境省、平成26年(2014)に国際自然保護連合(IUCN)がそれぞれ絶滅危惧ⅠB類に指定した。
ウナギ
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鰑
武奈伎
烏鰻
無奈木
鰻
鰻魚
ウナギ
ウナギ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2016/01/24 03:27 UTC 版)
旨そうに見えるが実はデンキウナギ。第三話で使われた。預かった少年春男の両親を麻薬中毒にした麻薬密売組織5人めがけて投げつけ、全員を感電させた。なお、ウェットスーツを着込んでいた岩太には効かなかった。その時の台詞は『判決!死刑決定ー!』『判決、電気死刑完了しました!』。大学の水族館から盗んできたものであり、使用後は元の水族館に戻された。
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「 ウナギ」の例文・使い方・用例・文例
- ウナギは手からするりと逃げた
- 蒲焼きはウナギを使った日本料理のひとつだ。
- あなたはウナギは好きですか?
- ウナギを食べることは夏バテを防ぐと言われています。
- 今日はウナギが食べたい。
- ウナギは蛇みたいだからといって嫌う人がいる。
- つかみにくいウナギ.
- ウナギは体をくねらせて(彼の手から)抜け出した.
- ウナギと梅干しは食い合わせが悪いとされている.
- ウナギは体をくねらせて手から抜け出した.
- ウナギのようにつかまえどころのない奴だ.
- 毎年 1,000 尾のウナギの稚魚がこの湖に放流される.
- (ヘビやウナギについて)生まれつき足のない
- ウナギは無足である
- 電気ウナギ類からなる小科
- デンキウナギ科の標準属
- 体内に電気器官をもつ南米のウナギの形をした淡水の魚
- ウナギ型の脊索動物の上綱で、顎と腹びれを持たない:ヤツメウナギ
- 円口類やある絶滅種を含む顎や対の外肢を持たないウナギ型脊椎動物
- 原始的な無顎水生脊椎動物:ヤツメウナギ類
ウナギと同じ種類の言葉
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