こうでんし‐ぞうばいかん〔クワウデンシゾウバイクワン〕【光電子増倍管】
光電子増倍管(フォトマル) PMT: photo-multiplier tube
光電子増倍管(フォトマル)
光電子増倍管
英訳・(英)同義/類義語:photomultiplier
微弱な光を電気的に増幅して感知するための実験装置。たとえば地球外からの素粒子線を光を利用して観察するためのカミオカンデ施設には、大量に備えられている。
実験方法装置単位など: | 光学顕微鏡法 光活性化架橋法 光退色後蛍光回復時間 光電子増倍管 光飽和点 免疫カラムクロマトグラフィー 免疫スケジュール |
光電子増倍管
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/02/23 17:15 UTC 版)
光電子増倍管(こうでんしぞうばいかん、英: photomultiplier tube、PMT)は、光電効果により放出された電子を増幅することにより、高い感度を実現する光センサである。フォトマルまたはPMTと略称されることもある。
- ^ 英: photocathode
- ^ 英: dynode
- ^ 英: anode
- ^ 英: electrode
- ^ 英: focusing electrode
- ^ 浜ホト、MEMS製造技術による超小型次世代光電子増倍管マイクロPMTを開発
- ^ “The Status of the 20 inch MCP-PMT and its APR Test Result | IEEE Conference Publication | IEEE Xplore”. ieeexplore.ieee.org. 2024年2月20日閲覧。
- ^ 浜松ホトニクス,MEMS半導体製造技術を用いた超小型光電子増倍管マイクロPMTを開発
- ^ 次世代光電子増倍管 µPMTのサンプル供給開始
- ^ Fido® X3 Explosives Trace Detector
- ^ Fido® NXT Explosives Trace Detector
- ^ マイクロ PMT
- 1 光電子増倍管とは
- 2 光電子増倍管の概要
- 3 関連項目
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