ろう〔ラフ〕【×﨟】
ろう
ロー【John Law】
読み方:ろー
[1671〜1729]英国出身の財政家。フランスへ渡り銀行を設立。同行がフランス王立銀行に改組されると、総裁として銀行券を積極的に発行し経済の活性化に成功したが、後にインフレーションを招き失脚。
ろう【労〔勞〕】
読み方:ろう
[音]ロウ(ラウ)(呉)(漢) [訓]つかれる いたわる ねぎらう
1 精を尽くして働く。骨折り。「労作・労賃・労働・労務・労力/勤労・功労・就労・徒労・不労・報労」
2 精が尽きて疲れる。「労苦/過労・苦労・心労・辛労・足労・煩労・疲労」
[名のり]つとむ
ろう〔ラウ〕【労】
ろう【×壟】
ろう【×婁】
ろう【廊】
ろう〔ラウ〕【廊】
ろう【弄】
ろう【朗】
ろう【×朧】
ろう【楼〔樓〕】
ろう【楼】
読み方:ろう
[名]
ろう【浪】
ろう【漏】
読み方:ろう
[常用漢字] [音]ロウ(漢) ロ(慣) [訓]もる もれる もらす
〈ロウ〉
1 液体などがすきまからもれる。「漏洩(ろうえい)・漏出・漏水・漏電・漏斗(ろうと)/歯槽膿漏(しそうのうろう)」
ろう【×牢】
ろう〔ラウ〕【×牢】
ろう【×狼】
ろう【籠】
ろう【老】
読み方:ろう
1 年をとってふける。おいる。古くなる。「老化・老朽・老境・老後・老人・老衰・老年・老木・老廃物/早老・不老」
2 年寄り。「老若(ろうにゃく)/棄老・敬老・孤老・野老(やろう)・養老」
3 物事に通じている年長者。「家老・元老・宿老・大老・長老」
[名のり]おい・おみ・おゆ・とし
ろう〔ラウ〕【老】
ろう【×聾】
読み方:ろう
耳が聞こえないこと。
ろう【×臘】
読み方:ろう
ろう〔ラフ〕【×臘】
ろう【▽良/糧】
読み方:ろう
〈良〉⇒りょう
〈糧〉⇒りょう
ろう【×蝋】
ろう〔ラフ〕【×蝋】
読み方:ろう
高級脂肪酸と一価または二価の高級アルコールとのエステル。固体または液体で油脂に似るが、酸化や加水分解に対して安定。動物性の蜜蝋・鯨蝋などと、植物性の綿蝋などがある。また、俗に、油脂である木(もく)蝋や炭化水素のパラフィンも含めていう。ワックス。
ろう【郎】
ろう〔ラウ〕【郎】
読み方:ろう
[名]
「妾(わたし)は時々に呼吸器となって、—が浮気なる口元を塞がん」〈逍遥・当世書生気質〉
1 一族あるいは一家の中で、男の子の生まれた順序に従い、男子の名前をつくる。「一—」「次—」
「男子二人、女子一人をもてり。太—は質朴(すなほ)にてよく生産(なりはひ)を治む、二—の女子は大和の人の妻問ひに迎へられて」〈読・雨月・蛇性の婬〉
ろう〔ラフ〕【×鑞】
ろう【×陋】
ろう【×陋】
ろう【隴】
ろう【露】
読み方:ろう
⇒ろ
ろう
ろう付けに用いられる溶加材をいう。一般に、溶融温度が450℃より高いものを硬ろう、逆に低いものを軟ろうと分類しているが、合金組成により金ろう、銀ろう、りん銅ろうなどさまざまな種類がある。
RAW
朧
蝋
魯
姓 | 読み方 |
---|---|
魯 | ろう |
ロウ
(ろう から転送)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/05/21 09:42 UTC 版)
ロウ、ろう、ロー、ろー
- 1 ロウとは
- 2 ロウの概要
- 3 アメリカ海軍の艦艇
「ろう」の例文・使い方・用例・文例
- いつか彼女は日本のマザーテレサになるだろう
- きょうやろうとしたことは全部やった
- 注射がすばやく作用して痛みを消すだろう
- これ以上待っても何もいいことはないだろうよ
- 彼はその申し出を受け入れないだろう
- 「彼は試合に勝てるだろうか」「残念だけどだめだと思う」
- 彼は来年再度その試験に挑戦するだろう
- 彼は我々の計画に同意しないだろう
- 彼は必ず明日帰って来るだろう
- 彼は権力を握ろうと野心を抱いている
- 彼に忠告しても不都合はなかろう
- どれほどの称賛とお金があっても彼女の寂しさを紛らわすことはないだろう
- ビートルズは20世紀の最も偉大なバンドだった.今後このようなバンドが現れるだろうか
- 「ばかやろう」「お前もだ」
- その本を読み終えるのにもう1週間かかるだろう
- それなら我々の目的にかなうだろう
- 面倒なことになるだろうと思っていた
- 雨が降るだろうと思って傘を持っていった
- あなたが彼を助けてあげたら,彼は喜ぶだろう
- レジのお金を少しでも盗めば解雇されるだろう
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