二郎

実用日本語表現辞典

二郎

読み方：じろう
別表記：次郎

人名で、主に二番目の男の子、次男に名づけられることが多い名。「郎」は男の子を表す字。次男を二郎と名づける考え方では、長男が「太郎」、三男が「三郎」と名づけられる。

（2012年1月26日更新）

デジタル大辞泉

じ‐ろう〔‐ラウ〕【次郎／^▽二郎】

読み方：じろう

１ 2番目に生まれた男の子。次男。また、次男の名に用いる。

２ 男女を問わず、2番目の子。

「—の女子(むすめ)は大和の人の(つまどひ)に迎へられて」〈読・雨月・蛇性の婬〉

駅名辞典

二郎

読み方：ニロウ（ｎｉｒｏｕ）

所在 兵庫県(神戸電鉄三田線)

駅名辞典では2006年8月時点の情報を掲載しています。

ウィキペディア

二郎

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2023/06/13 14:25 UTC 版)

二郎（じろう、にろう）

ウィキペディア小見出し辞書

二郎（じろう）

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2022/06/06 09:23 UTC 版)

「MAJORの登場人物」の記事における「二郎（じろう）」の解説

遊撃手。右投左打。背番号6。

二郎（じろう）

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2021/06/02 22:27 UTC 版)

「トーキョーゲーム」の記事における「二郎（じろう）」の解説

青い星の双子の弟。不老不死の「ハレルヤ因子」を体に持つため、「ハレルヤ」培養器として永遠の虜囚となっている。

二郎（じろう）

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2021/04/11 05:19 UTC 版)

「ギャグマンガ日和の登場キャラクター (創作系)」の記事における「二郎（じろう）」の解説

兄にゲームを買いに行かせる少年。結果、名前の似ているまったく別のゲームを買ってこられ、最後は兄にロケット頭突きなどといった攻撃をする。

二郎

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2022/05/12 06:40 UTC 版)

「煙か土か食い物」の記事における「二郎」の解説

次男。天才的な頭脳の持ち主。父親との凄絶な諍いの末、十七歳の時に完全密室のはずの三角蔵から謎の失踪を遂げた。以来行方不明。

Weblio日本語例文用例辞書

「二郎」の例文・使い方・用例・文例

• 二郎は今いません。
• 私の弟は、二郎さんほど背が高くありません。
• 今まで人前で泣いたことのなかった二郎が、オンオンと泣き出した。