牢獄

デジタル大辞泉

ろう‐ごく〔ラウ‐〕【^×牢獄】

読み方：ろうごく

罪人を入れておく所。牢屋。

短編小説作品名辞典

牢獄

作者柴田錬三郎

収載図書柴田錬三郎選集 15 初期短篇集
出版社集英社
刊行年月1990.5

収載図書牢獄
出版社集英社
刊行年月1992.11
シリーズ名集英社文庫

牢獄

作者小山内薫

収載図書明治大正小品選
出版社おうふう
刊行年月2006.4

ウィキペディア

刑事施設

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2024/02/10 01:39 UTC 版)

刑事施設（けいじしせつ、英: Criminal facilities）は、日本において自由刑に処せられた者、死刑確定者、勾留された被疑者・被告人を収容する施設をいう。旧監獄法令下にあっては、行刑施設（ぎょうけいしせつ）、監獄（かんごく）と呼称されていた。

ウィキペディア小見出し辞書

牢獄

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2021/02/17 08:48 UTC 版)

「戦艦ハルバード」の記事における「牢獄」の解説

一つのみ存在する。鉄製。作中では内部に侵入していたデデデとエスカルゴンを捕縛しておくために使用されていた。

牢獄

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2022/02/10 03:33 UTC 版)

「アスガルド (マーベル・シネマティック・ユニバース)」の記事における「牢獄」の解説

九つの世界で罪を犯し、アスガルド人と敵対した者の身柄を投獄する施設。王宮の地下に構えられ、囚人を収容する各部屋の中は小綺麗さを感じるほど純白で、部屋と廊下との仕切りに壁状のエナジー・シールドが貼られており、これに触れるとダメージを負う。

牢獄

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2020/03/03 20:18 UTC 版)

「シャトー・ディフ」の記事における「牢獄」の解説

シャトー・ディフはその孤島という立地と付近の海流から脱獄が困難であるため、政治犯や宗教的犯罪者を収容する牢獄として利用されるようになった。この間3500人以上のユグノーがここに送られたほか、パリ・コミューンのリーダーであるガストン・クレミュ（フランス語版）が、収監された後、1871年に銃殺された。またこの島は、1844年に出版されたアレクサンドル・デュマの小説『モンテ・クリスト伯』の中で主人公エドモン・ダンテス（フランス語版）が収監された場所として描かれたことで、広く知られることにもなった。 当時の牢獄では身分や財産によって囚人の中でも扱われ方が異なっていた。貧しい囚人は窓もない地下牢に収容されたが、裕福な囚人は資金を出すことによって簡易トイレや暖炉のついた個室に入ることができた。 著名な収容者としては、オノーレ・ミラボーが知られている。なお、マルキ・ド・サドも収容されていたと信じられているが、そういった事実は無い。

Wiktionary日本語版（日本語カテゴリ）

牢獄

出典:『Wiktionary』 (2021/08/13 12:39 UTC 版)

名詞

牢 獄（ろうごく）

1. 捕らえた罪人を収容する建物。
   • 彼れは其大望の成就の為めには牢獄に投げ入れられる事を前から覚悟していた。（有島武郎『幻想』）

発音^(?)

ろ↗ーごく

類義語

• 監獄、刑務所、獄、獄舎、獄屋、囚獄、ひとや（獄 / 囚獄 / 人屋）、囹圄、囹圉、牢、牢舎、籠舎、牢櫃、籠櫃、牢屋

翻訳

• 英語: bagnio ^(en), bastile ^(en), bastille ^(en), cage ^(en), jail ^(en), limbo ^(en), pogey ^(en), pogie ^(en), pogy ^(en), prison ^(en)

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「牢獄」の例文・使い方・用例・文例

• しかし城にたどりつくなり、近衛兵を率いた人によって、わたしはこの牢獄に勾引されてしまった。
• 反逆者はついに捕まり牢獄に監禁された。
• 船に乗っている事は、溺れるという冒険を伴って、牢獄の中にいるのと同じである。
• 囚人が牢獄から逃げた。
• 牢獄と監獄（特に専制的に行われるもの）
• 聖ペテロの奇跡的な牢獄からの解放を記念する
• 牢獄につながれること
• 牢獄内の規則
• 因人として入っている牢獄の中
• 牢獄の門
• 牢獄の中
• 牢獄から見た,外の自由な世界
• 牢獄に入れられること