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三省堂 大辞林

三省堂三省堂

ぼんぼん 3

〔主に関西地方で、「ぼん(坊)」のやや丁寧な言い方良家の若い息子。若だんな。ぼんち。〔「育ち良くて世間知らずだ」というニュアンスをこめて用いることもある。「―育ち」〕

ぼんぼん 【盆盆】

近世江戸で、盆に子供集まり歌をうたって家々や辻をまわった民俗行事
あれあれ、向ふから男の子が―をして来たよ/滑稽本浮世風呂 4」

ぼんぼん 0 【凡凡】

(ト/タル)[文]形動タリ

きわめて平凡なさま。
「―たる人生を送る」

ぼんぼん 1

?(副)

(1)繰り返し破裂したり、当たったりして出る音を表す語。また、柱時計の鳴る音を表す語。
砲弾が―(と)破裂した」「柱時計が―(と)鳴っている」
(2)その動作激しく行うさま。活動が盛んなさま。
小包を―放り込む」「ストーブを―燃やす」
?(名)
ぼんぼん時計」の略。
「ぼんぼん」に似た言葉



大阪弁

全国大阪弁普及協会全国大阪弁普及協会

ぼん、ぼんさん、ぼんちゃん、ぼんぼん、ぼんこ、ぼんち

大阪弁 訳語 解説
ぼん、ぼんさんぼんちゃん、ぼんぼん、ぼんこ、ぼんち 坊っちゃん
儿子
坊。坊坊。坊稚。良家息子ご令息。「ぼんち」は「ぼんちゃん」のこと。「ぼんぼん」「ぼんこ」はやや丁寧な言い方だが、育ち良くて世間知らずだというニュアンスが込められていることもある。商家丁稚のことも「ぼんさん」と呼ぶこともある。



ウィキペディア

ウィキペディアウィキペディア

ボンボン

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2010/09/04 23:14 UTC 版)

(ぼんぼん から転送)

  • ボンボン擬音擬態語の一種。
    • 繰り返し物が当ったり破裂したりする際の音。
    • その動作や激しい様を指す擬態語。
  • ぼんぼん男児を指す俗語。京都では男児を指して「ぼん」と言うが、これは坊(ぼう・坊主・ぼうや)の訛った言い方であろう。「ボンボン」という場合は「上流家庭の子弟(のように見える人)」や「金持ちの家の子供」という意味を持つ場合もある。しかし同時に「世間知らずな」という暗示を含む場合もあり、一種の蔑称として用いられる事もある。なお京都の「ぼん」に関しては、丁寧語である。
    • 日本テレビ放映の「太陽にほえろ!」で宮内淳演じる大阪出身の刑事田口良の愛称。「ボン」と略されて呼ばれる様になる。
    • 漫才師上方のりおの持ちねたギャグの一つ、無法松の一生の物まねでは、吉岡大尉の遺児をボンボンと呼んでいる。
  • ボンボン菓子菓子の一種。ウイスキーボンボンなどがある。ヨハン・シュトラウス2世のワルツ作品に、「ウィーンのボンボン」という曲がある。
  • コミックボンボン』は日本の小学生向け月刊漫画雑誌。
  • 地域によっては、ポンポンチアガールの女性が応援に使ったり、また運動会におけるマスゲームなどのパフォーマンスに使うビニール製の房)のことを指す場合がある。また髪を束ねるための飾り付きゴムのことを俗にボンボンゴムと称する。
  • ボンボン (映画) - アルゼンチンの映画作品。2004年公開。
  • ボンボン (ハイチ) - ハイチのコミーン
  • ボンボン (サントメ・プリンシペ) - サントメ・プリンシペプリンシペ州パグエ県の村。





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