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ふじばかま ふぢ― 3 【▼藤▼袴】
(1)キク科の多年草。山野・川岸などに生え、また庭に植える。茎は直立し、高さ約1メートル。葉は対生で、普通三深裂する。八、九月、淡紅紫色の頭花を枝先に密につける。生乾きの時芳香がある。秋の七草の一。古名、ラニ、ラン。漢名、蘭草。[季]秋。
(2)襲(かさね)の色目の名。表裏とも淡紫色。秋に用いる。
(2)襲(かさね)の色目の名。表裏とも淡紫色。秋に用いる。
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フジバカマ
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ふじばかま (藤袴)




●わが国の本州、関東地方以西から四国、九州それに朝鮮半島、中国に分布しています。秋の七草にも数えられていますが、奈良時代に薬草として中国から渡来したものです。川の堤防などに群がって生え、高さは1~1.5メートルになります。葉が深く3裂するのが特徴です。8月から10月ごろ、茎の先に散房花序をつけ淡い紅紫色の花を咲かせます。古くは「蘭草」と呼ばれ、乾燥させると芳香があり衣料の薫蔵に使われたといいます。
新潟県在住の大橋さんから、これらの写真は「さわふじばかま(Eupatorium x arakianum)」ではないかとの指摘をいただきました。確かに自生地で撮影したものではなく、園芸店で「ふじばかま」と販売されていたものなので、おそらく「さわふじばかま」なのでしょう。
●キク科ヒヨドリバナ属の多年草で、学名は Eupatorium japonicum。英名はありません。
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藤袴
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2010/11/05 16:22 UTC 版)
「藤袴」(ふじばかま)は、『源氏物語』五十四帖の巻名のひとつ。第30帖。玉鬘十帖の第9帖。巻名は夕霧が詠んだ和歌「同じ野の露にやつるる藤袴あはれはかけよかことばかりも」に因む。
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