薩摩芋とは? わかりやすく解説

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さつま‐いも【×薩摩芋/甘藷】

読み方:さつまいも

ヒルガオ科蔓性(つるせい)の多年草。地をはうの節から根が伸び地中大き塊根をつくる。夏、アサガオ似た小花を開く。塊根を、食用のほかでんぷんアルコール原料にする。熱帯アメリカ原産で、日本には17世紀伝わり薩摩地方でよく栽培され青木昆陽普及努めた多く品種がある。かんしょからいもとういも琉球いも。《 秋 花=夏》「洗はれて紅奕々(えきえき)と—/城」

薩摩芋/甘藷の画像 薩摩芋/甘藷の画像
品種京金時」
薩摩芋/甘藷の画像
品種山川紫」
薩摩芋/甘藷の画像
花/撮影植松国雄

薩摩芋

読み方:サツマイモ(satsumaimo)

ヒルガオ科多年草

別名 甘藷


さつまいも (薩摩芋)

Ipomoea batatas cv. Hana-ranman

Ipomoea batatas cv. Hana-ranman

Ipomoea batatas

Ipomoea batatas

Ipomoea batatas cv. Sweet Caroline

中央アメリカ原産です。わが国へは江戸時代はじめに沖縄渡来しました。土壌選ばず栽培容易なことから、江戸時代中頃には全国的に広がりました。現在、世界の生産量90パーセントアジア占めてます。もともと熱帯性植物なので、本州ではほとんど花を見ることができません。熱帯亜熱帯地方では、秋のはじめにあさがお」より小さな淡い紫色の花を咲かせます。別名で「かんしょ甘藷)」とも呼ばれます写真上・中1は、九州農業試験場において作出された園芸品種の「花らんまんcv. Hana-ranman)」。が心形、花冠漏斗形から5角形で、淡紅色に咽部が紫赤色というのが特徴です。写真下は、園芸品種の「スイートキャロラインcv. SweetCaroline)」。
ヒルガオ科サツマイモ属多年草で、学名Ipomoea batatas。英名は Sweet potato
ヒルガオのほかの用語一覧
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セイヨウヒルガオ:  コンボルブルス・クネオルム  コンボルブルス・サバティウス

薩摩芋

読み方:サツマイモ(satsumaimo)

ヒルガオ科多年草園芸植物薬用植物

学名 Ipomoea batatas


薩摩芋(さつまいも)

ヒルガオ科匍匐(ほふく)性植物。サツマイモ・リュウキュウイモ・カライモ・ウム・ハンスなど地域により様々な呼び名がある。暑さ乾燥強く荒地にも平気で育つ。原産地中央アメリカ1492年新大陸発見したコロンブススペイン持ち帰りこれが世界各地広まったという説と、フンボルト海流乗って太平洋横断したという説がある。今日ではアジアアフリカが二大産地であり、中でも中国世界の全生産量の4分の3を占める。中国へは1594年福建省びんの陳振龍が呂宋(るそん)から(つる)を持ち帰り広めた琉球への渡来1605年のことで、尚寧しょうねい)王の命を受けて明へ渡った野国総官のぐにつがん)がびんから鉢植の持ち帰った儀間親雲上真常(ぎまぺーちんしんじょう)はこの栽培普及させ、琉球での救荒食量を確保した薩摩へは17世紀初頭ルソンなどの南方諸国より伝来した伝えられ、同じころ(1615年)ウイリアム・アダムスは琉球から平戸英国商館一袋を送っている。この当時栽培保存方法充分に分かっていなかったため、普及には至らず広く栽培されるうになるのは1700年代になってからである。元禄一一(1698)年、琉球王尚貞からカンショ一篭(かご)が種子島領主種子島久基贈られ栽培された。これより七年後の宝永二(1705)年、南薩摩揖宿いぶすき郡山川郷の漁民前田利右衛門琉球からカンショ持ち帰り急速に普及していく。利右衛門唐芋翁(からいもおんじよ)と崇められ明治一二年徳光(とくこう)神社に祀(まつ)られた。享保二〇(1735)年には救荒作物としての重要性幕府認められ青木昆陽こんよう)により普及図られるこの後カンショ救荒作物としてではなく徐々に日常の重要食糧となっていく。カンショ焼酎原料となるのも1700年代入ってからのことである

薩摩芋

読み方:さつまいも

  1. 典獄。〔第二類 人物風俗
  2. 典獄を云ふ。
隠語大辞典は、明治以降の隠語解説文献や辞典、関係記事などをオリジナルのまま収録しているため、不適切な項目が含れていることもあります。ご了承くださいませ。 お問い合わせ

サツマイモ

(薩摩芋 から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/03/05 00:49 UTC 版)

サツマイモ(薩摩芋[3]学名: Ipomoea batatas)は、ヒルガオ科サツマイモ属多年生植物。あるいはその食用部分である塊根(養分を蓄えている肥大した根、)。別名で、甘藷(かんしょ)、唐芋(からいも)ともよばれる。中南米の原産で、ヨーロッパ中国日本などへ広まり、各地で栽培されている。食用される塊根はデンプンビタミン類を豊富に含み、焼酎原料や飼料にも利用される。また食物繊維が多く、便秘改善にも役立てられる。


注釈

  1. ^ ニュージーランドではkumaraと呼ぶ。
  2. ^ 種まきとは種子(特に真性種子)に対して使われる言葉であり、種芋やツル苗あるいは球根などの栄養繁殖の場合は定植(ていしょく)という言葉が一般的。
  3. ^ 当時はイギリス(グレートブリテン王国)と呼ばれる国家は存在せず、イングランド王国スコットランド王国同君連合であったが、便宜上「イギリス」の呼称を用いる。
  4. ^ ここまで各地で栽培に成功しており、また、近年になって利兵衛の孫の口上書が発見されたが、それに拠れば流刑先は肥前国壱岐島(現・長崎県)で、1746年(宝暦3年)に赦免され帰国したことになり、以降に栽培した場合、江戸幕府試験場での栽培試験のほうが先であったことになる。
  5. ^ 1833年(天保4年)城北百拙老人・著『世のすがた』によれば「ほうろく焼き」、すなわち壺焼き。
  6. ^ 「みやこのひるね」。旅先の江戸やその道中の風俗を、著者の地元である京・大阪と比較している。
  7. ^ これを顕彰した「島酒の碑」が昭和42年に建立されたが、除幕式典には庄右衛門の曾孫で当時の鹿児島県阿久根市長であった丹宗忠が招かれた。
  8. ^ 1927年に農商務省と農事試験場によって「七福」と名前が認定されている。元々イタリアで栽培されていたが、イタリアからの移民の手により1830年ごろにアメリカに伝わったとされる品種であり、1. 風土を選ばない、2. 作りやすい、3. 貯蔵性が良い、4. 食味が良い、5. イタリアから、6. アメリカに伝わり、7. 日本に伝わった、以上合わせて七つの福が名前の由来。収穫直後は食用に向かないが、貯蔵しているうちに糖化し風味がよくなる。このため島の住宅には、床下や倉庫に芋の貯蔵保管庫が作られていた。
  9. ^ ジャガイモナガイモ(長芋)、サトイモ(里芋)を主原料とした焼酎も存在する。これらは「芋」を使った焼酎であることには違いないが、通常、芋焼酎とは区別され、ジャガイモ焼酎、長芋焼酎、里芋焼酎などと呼ばれる。したがって、芋焼酎といえばサツマイモを主原料とした焼酎と考えてよい。
  10. ^ 静岡県榛原郡白羽村は、御前崎村と合併し、1955年に御前崎町が設置された。
  11. ^ 1954年、茨城県那珂郡前渡村の一部は那珂湊町に編入され、前渡村の残部は勝田町に編入された。

出典

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薩摩芋

出典:『Wiktionary』 (2021/08/12 23:56 UTC 版)

名詞

さつまいも (薩摩 )

  1. ヒルガオ科サツマイモ属植物学名:Ipomoea batatas塊根食用とし、焼酎原料として利用される。(花は夏の季語, 塊根は秋の季語)

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「斎藤和英大辞典」斎藤秀三郎著、日外アソシエーツ辞書編集部編
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