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三省堂 大辞林

三省堂三省堂

ビタミン 2 [(ドイツ) Vitamin]

栄養素の一。生物の正常な発育栄養を保つ上で微量で重要な作用をする有機化合物総称。普通、動物体内では生成されず、外界から摂取なければならない。不足すると特有の欠乏症状が現れる。脂溶性ビタミン水溶性ビタミン大別される。最初発見順に A ・ B ・ C …とアルファベット順命名されたが、その機能から命名したものもある。


生物学用語辞典

JabionJabion

ビタミン

同義/類義語:ビタミン類
英訳・(英)同義/類義語:vitamin

動物成育に必要な微量栄養素で、脂質、糖、タンパク質ミネラル以外の有機化合物高峰譲吉により、米ぬかから脚気を防ぐ物質としてオリザニンビタミンB1)が発見されたのが最初


健康用語辞典

厚生労働省厚生労働省

ビタミン

読み方びたみん
【英】:vitamin

三大栄養素比べ微量ではあるものの、人体機能を正常に保つため必要な有機化合物体内ではほとんど合成することができないため、食物から摂取する必要がある。

 人体機能を正常に保つために必要な有機化合物です。その性質から、水溶性ビタミン脂溶性ビタミン分けることができます
 水溶性ビタミン血液などの体液に溶け込んでいて、余分なものは尿として排出されます。このため、体内の量が多くなり過ぎることはあまりない考えられています。体内さまざまな代謝に必要な酵素働きを補っています。ビタミンB群(B1、B2、B6、B12ナイアシンパントテン酸葉酸ビオチン)、ビタミンC水溶性ビタミンに当たります。
 一方脂溶性ビタミンは文字通りに溶けない性質があり、おもに脂肪組織肝臓貯蔵されます。身体の機能を正常に保つ働きをしていますが、摂りすぎると過剰症を起こすことがありますビタミンAビタミンDビタミンEビタミンKがこの脂溶性ビタミンに当たります。
 ビタミンは体内でほとんど作ることができないため、食品から摂取する必要があります



PDQ®がん用語辞書

がん情報サイトがん情報サイト

ビタミン

【仮名】びたみん
原文vitamin

身体の成長体力維持のために少量だけ必要とされる重要な栄養素ビタミンa、c、eなどがある。


馬の用語事典

JRA競走馬総合研究所JRA競走馬総合研究所

ビタミン

読み方びたみん
【英】:vitamins

以下の4条件を満たす栄養素を指す。 1)それ自体体組織構成にも代謝エネルギー源としても用いられないが、重要な生理作用を有し、正常な活動生命維持成長生殖など)を行なうために必要な栄養素として生体内代謝生理機能に対して触媒的に作用する。 2)微量摂取で十分である。 3)有機物である。 4)摂取なければならない必須栄養素である。 ビタミンは、その化学的性質から水溶性ビタミン脂溶性ビタミン分けられる。馬において水溶性ビタミンであるビタミンB群多くは、消化管微生物により合成される。良質粗飼料中には多くのビタミンが含まれているので、よく管理された草地放牧されている馬の場合ビタミンEを除きほとんどビタミンを補給する必要はない。 


お酒・飲料大辞典

サントリーサントリー

ビタミン

炭水化物たんぱく質脂肪といった三大栄養素以外に、ヒト生きていく上で摂取が必要な有機化合物である微量栄養素。ほんの微量で十分足りる反面、不足すると病気になります。ビタミンには脂溶性水溶性のものがあり、多量摂取した場合水溶性ビタミン排泄されますが、脂溶性ビタミンはからだの中に蓄積するため過剰症により毒性がでるビタミンもありますので許容上限摂取量設定されていたりします。


お菓子の辞典

イシハライシハラ

ビタミン

微量でも動物栄養支配し、動物体内では生成されず、外から摂取なければならない有機化合物。ビタミンの種類は約14種類程が解っている。


ウィキペディア

ウィキペディアウィキペディア

ビタミン

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2012/01/03 07:24 UTC 版)

ビタミンA製剤の雑誌広告。1938年(昭和13年)。

ビタミン英語: vitamin)は、生物の生存・生育に微量に必要な栄養素のうち、炭水化物タンパク質脂質以外の有機化合物の総称である(なお栄養素のうち無機物ミネラルである)。ある物質がビタミンかどうかは、生物種による。たとえばビタミンCヒトにはビタミンだが、多くの生物にはそうではない。ヒトのビタミンは13種が認められている。本項では主にヒトのビタミンについて解説する。

ビタミンは機能で分類され、物質名ではない。たとえばビタミンAはレチナール、レチノールなどからなる。

ビタミンはほとんどの場合、生体内で合成することができないので、主に食料から摂取される。ビタミンが不足すると、疾病が起こったり成長に障害が出たりする(ビタミン欠乏症)。ビタミンの所要量が定められており[誰によって?]、欠乏症をおこさない必要量と、尿中排泄量の飽和値によって見積もられている。成人の場合、1日あたりの必要摂取量はmgからμgの単位で計る。




  1. ^ 半世紀ぶりの新種ビタミンPQQ(ピロロキノリンキノン)独立行政法人理化学研究所、平成15年4月24日)
  2. ^ Rucker, R.; Storms, D.; Sheets, A.; Tchaparian, E.; Fascetti, A.  (2005). “Biochemistry: is pyrroloquinoline quinone a vitamin?”. Nature 433 (7025): E10-1; discussion E11-2. PMID 15689994.
  3. ^ ビタミンの呼び方 - 「健康食品」の安全性・有効性情報国立健康・栄養研究所


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