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フランス通信社
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2009/08/17 01:47 UTC 版)
フランス通信社(L'Agence France-Presse、略称: AFP)は世界最古、フランス最大の報道機関で、現在 AP通信 、ロイターに次ぐ世界第3位の規模を持つ通信社である。日本語では「AFP通信」とも呼ばれる。
概要
沿革
- 1835年 シャルル=ルイ・アヴァス(Charles-Louis Havas) により、アヴァス通信(Agence Havas:現在のアヴァス・グループ。フランス第2位、世界第6位の規模を持つ広告会社)として設立。
- 1852年 シャルルの跡を継いだ息子が、当時の従業員ポール・ジュリアス・ロイターとベルンハルト・ヴォルフがそれぞれイギリスとドイツで開業した通信社と、欧州域内で地域別分業提携を行う。なお、ロイターが興したのはロイター、ヴォルフが興したのはヴォルフ電報局。
- 1940年 ドイツ軍のパリ占領に伴い、レジスタンス活動の通信業務を「フランス情報局(l'Agence française d'information)」及びその後「情報文書局(l'Agence d'information et de documentation)」と改称。広告代理業のみアヴァス社として営業。
- 1944年8月 AFP通信としてパリ解放後初のニュースを配信。その後国営企業として運営される。
- 1957年 フランス国会がAFP通信の独立経営を決定。以降、政府からの収入が激減。
- 1971年 衛星によるニュース配信を開始。
- 1973年 コンピューターによる記事編集作業を開始。
- 1982年 4地域体制を確立。
- 2008年 フランス政府はAFP通信の株式一部売却を実施。
外部リンク
固有名詞の分類
関連した本
- ヨーロッパの世界遺産〈2〉フランス・イギリス・ベルギー・アイルランド (講談社プラスアルファ文庫) PPS通信社 講談社
- 素顔のフランス通信 飛幡 祐規 晶文社
- ライフワールドライブラリー〈第1期 第2巻〉フランス (1962年) タイム社ライフ編集部 時事通信社

