朝鮮の声放送 朝鮮の声放送の概要

朝鮮の声放送

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/06/04 07:09 UTC 版)

朝鮮の声
조선의 소리
運営 朝鮮中央放送委員会
設立 1945年10月 (78年前) (1945-10)[1]
在籍国  朝鮮民主主義人民共和国
所在地 平壌市 牡丹峰区域 戦勝洞
外部リンク 公式サイト

特記事項:
[1][2][3]
・1945年10月:ラジオ平壌として設立
・1945年10月17日:放送開始
・1947年3月16日:初の外国語放送を中国語で開始
・1950年7月10日:日本語放送を開始
・1951年:英語放送を開始
・1963年:ロシア語とフランス語放送を開始
・1965年:スペイン語放送を開始
・1970年:アラビア語放送を開始
・1983年:ドイツ語放送を開始
・2001年:朝鮮の声 (朝鮮の声放送) に変更
・2011年4月15日:公式ホームページを開設

朝鮮の声
各種表記
チョソングル 조선의 소리
漢字 朝鮮의 소리
発音 チョソネ ソリ
日本語読み: ちょうせんの こえ
RR式 Joseon-ui Sori
MR式 Chosŏn-ŭi Sori
英語表記: Voice of Korea
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概要

北朝鮮の国営放送朝鮮中央放送委員会が実施している。

1947年3月16日、「ラジオ平壌」(英語:Radio Pyongyang)の名称で、北朝鮮で初の海外向け放送となる中国語放送を開始。1950年7月10日に日本語放送を開始。1951年1月1日、海外向け放送の組織として「平壌放送」(英語:Radio Pyongyang)を設立。1972年11月10日、「朝鮮中央放送」(ちょうせんちゅうおうほうそう・チョソンちゅうおうほうそう)に改称。1997年8月4日に海外向け放送(各言語)の名称が「平壌放送」(英語:Radio Pyongyang、日本語:ピョンヤンほうそう)に改称された。2001年2月16日に朝鮮語以外の言語を使用した海外向け放送は名称が「朝鮮の声放送」(英語:Voice of Korea、日本語:チョソンのこえほうそう)に改称された。

2022年現在は、日本語標準中国語英語フランス語ドイツ語ロシア語スペイン語アラビア語の8つの言語を用いて、ラジオ短波中波(AMラジオ))とインターネットで海外に向け放送されている。

放送開始時は「金日成将軍の歌」の冒頭メロディーのインターバル・シグナル(IS)と「朝鮮(チョソン)の声放送です。」の局名告知のアナウンスが2回繰り返された後に、北朝鮮の国歌愛国歌)が演奏される。また国歌の演奏に続いて「金日成将軍の歌」と「金正日将軍の歌」の合唱を放送する。各言語、ほぼ共通の形式である。

かつては国歌の演奏は放送開始時と放送終了時にも行われていたが、現在は放送開始時のみ。また「平壌放送」と呼称していた時期は国歌の演奏を止めていたこともある。

日本語放送

歴史

  • 1990年代以降は、北朝鮮は食糧難に陥り経済が混乱。電力不足による停電や放送機器の故障、老朽化などで頻繁に放送が停波するようになった。すぐに復旧することもあるが、長時間停波している場合もある。
  • 2011年4月15日、公式ホームページが開設[4]
  • 2011年頃から放送内容が見直されて大半が音楽番組で占められいる。

注釈

  1. ^ 1970年代前半も「チョソン」、「ピョンヤン」の読みを用いていた。当時のIDは『こちらは平壌(ピョンヤン)、朝鮮(チョソン)中央放送局です』。
  2. ^ 朴槿恵個人に対しては「青瓦台の女主人/悪女」「青瓦台の部屋にいるスカートの風(チマ・パラム)」という間接的に女性を罵倒する表現が使われる時があった。
  3. ^ モスクワ放送が宛先を「Radio Moscow Japanese Section Moscow, U.S.S.R.」とだけ公表していたのと同じ。

出典







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