SimpleWorkerRequest クラス
アセンブリ: System.Web (system.web.dll 内)


この HttpWorkerRequest の簡単な実装によって、要求 URL とクエリ文字列を提供して TextWriter に出力本体をキャプチャできます。ポストする内容やヘッダーを指定したり、応答ヘッダーや応答本体をバイナリ データとしてキャプチャしたりする、より高度な機能を実行する場合は SimpleWorkerRequest を拡張して適切な HttpWorkerRequest メソッドをオーバーライドします。


System.Web.HttpWorkerRequest
System.Web.Hosting.SimpleWorkerRequest


Windows 98, Windows 2000 SP4, Windows Server 2003, Windows XP Media Center Edition, Windows XP Professional x64 Edition, Windows XP SP2, Windows XP Starter Edition
開発プラットフォームの中には、.NET Framework によってサポートされていないバージョンがあります。サポートされているバージョンについては、「システム要件」を参照してください。


SimpleWorkerRequest コンストラクタ (String, String, String, String, TextWriter)
アセンブリ: System.Web (system.web.dll 内)

Public Sub New ( _ appVirtualDir As String, _ appPhysicalDir As String, _ page As String, _ query As String, _ output As TextWriter _ )
Dim appVirtualDir As String Dim appPhysicalDir As String Dim page As String Dim query As String Dim output As TextWriter Dim instance As New SimpleWorkerRequest(appVirtualDir, appPhysicalDir, page, query, output)
public SimpleWorkerRequest ( string appVirtualDir, string appPhysicalDir, string page, string query, TextWriter output )
public: SimpleWorkerRequest ( String^ appVirtualDir, String^ appPhysicalDir, String^ page, String^ query, TextWriter^ output )
public SimpleWorkerRequest ( String appVirtualDir, String appPhysicalDir, String page, String query, TextWriter output )
public function SimpleWorkerRequest ( appVirtualDir : String, appPhysicalDir : String, page : String, query : String, output : TextWriter )
- output
応答からの出力をキャプチャする TextWriter。


Windows 98, Windows 2000 SP4, Windows Server 2003, Windows XP Media Center Edition, Windows XP Professional x64 Edition, Windows XP SP2, Windows XP Starter Edition
開発プラットフォームの中には、.NET Framework によってサポートされていないバージョンがあります。サポートされているバージョンについては、「システム要件」を参照してください。


SimpleWorkerRequest コンストラクタ (String, String, TextWriter)
アセンブリ: System.Web (system.web.dll 内)

Dim page As String Dim query As String Dim output As TextWriter Dim instance As New SimpleWorkerRequest(page, query, output)
- output
応答からの出力をキャプチャする TextWriter。


Windows 98, Windows 2000 SP4, Windows Server 2003, Windows XP Media Center Edition, Windows XP Professional x64 Edition, Windows XP SP2, Windows XP Starter Edition
開発プラットフォームの中には、.NET Framework によってサポートされていないバージョンがあります。サポートされているバージョンについては、「システム要件」を参照してください。


SimpleWorkerRequest コンストラクタ

名前 | 説明 |
---|---|
SimpleWorkerRequest (String, String, TextWriter) | 対象のアプリケーション ドメインを CreateApplicationHost メソッドを使用して作成するときに、SimpleWorkerRequest クラスの新しいインスタンスを初期化します。 |
SimpleWorkerRequest (String, String, String, String, TextWriter) | SimpleWorkerRequest を引数として HttpContext コンストラクタに渡して、ユーザー コードで HttpContext を作成するときに、任意のアプリケーション ドメインで使用する SimpleWorkerRequest クラスの新しいインスタンスを初期化します。 |

SimpleWorkerRequest プロパティ

名前 | 説明 | |
---|---|---|
![]() | MachineConfigPath | オーバーライドされます。 Machine.config ファイルへの完全物理パスを取得します。 |
![]() | MachineInstallDirectory | オーバーライドされます。 ASP.NET バイナリがインストールされているディレクトリへの物理パスを取得します。 |
![]() | RequestTraceIdentifier | 現在の要求に対応する Event Tracking for Windows トレース ID を取得します。 ( HttpWorkerRequest から継承されます。) |
![]() | RootWebConfigPath | オーバーライドされます。 ルート Web.config ファイルへの完全な物理パスを取得します。 |

SimpleWorkerRequest メソッド

名前 | 説明 | |
---|---|---|
![]() | CloseConnection | クライアントとの接続を終了します。 ( HttpWorkerRequest から継承されます。) |
![]() | EndOfRequest | オーバーライドされます。 現在の要求の処理が完了したことを HttpWorkerRequest に通知します。 |
![]() | Equals | オーバーロードされます。 2 つの Object インスタンスが等しいかどうかを判断します。 ( Object から継承されます。) |
![]() | FlushResponse | オーバーライドされます。 保留中の応答データをすべてクライアントへ送信します。 |
![]() | GetAppPath | オーバーライドされます。 現在実行しているサーバー アプリケーションへの仮想パスを返します。 |
![]() | GetAppPathTranslated | オーバーライドされます。 現在実行しているサーバー アプリケーションへの UNC 変換パスを返します。 |
![]() | GetAppPoolID | 派生クラスでオーバーライドされた場合は、現在の URL のアプリケーション プール ID を返します。 ( HttpWorkerRequest から継承されます。) |
![]() | GetBytesRead | クライアントから読み取ったバイト数を取得します。 ( HttpWorkerRequest から継承されます。) |
![]() | GetClientCertificate | 派生クラスでオーバーライドされた場合は、クライアントが発行した要求から (X.509 規格で規定されている) 証明書フィールドを取得します。 ( HttpWorkerRequest から継承されます。) |
![]() | GetClientCertificateBinaryIssuer | 証明書発行者をバイナリ形式で取得します。 ( HttpWorkerRequest から継承されます。) |
![]() | GetClientCertificateEncoding | 派生クラスでオーバーライドされた場合は、クライアント証明書のエンコードに使用された Encoding オブジェクトを返します。 ( HttpWorkerRequest から継承されます。) |
![]() | GetClientCertificatePublicKey | 派生クラスでオーバーライドされた場合は、クライアント証明書に関連付けられた PublicKey オブジェクトを取得します。 ( HttpWorkerRequest から継承されます。) |
![]() | GetClientCertificateValidFrom | 派生クラスでオーバーライドされた場合は、証明書が有効になる日付を取得します。日付は各国対応設定によって異なります。 ( HttpWorkerRequest から継承されます。) |
![]() | GetClientCertificateValidUntil | 証明書の有効期限を取得します。 ( HttpWorkerRequest から継承されます。) |
![]() | GetConnectionID | 派生クラスでオーバーライドされた場合は、現在の接続の ID を返します。 ( HttpWorkerRequest から継承されます。) |
![]() | GetFilePath | オーバーライドされます。 要求された URI への物理パスを返します。 |
![]() | GetFilePathTranslated | オーバーライドされます。 要求された URI への物理ファイル パスを返し、そのパスを仮想パスから物理パスに (たとえば "/proj1/page.aspx" から "c:\dir\page.aspx" に) 変換します。 |
![]() | GetHashCode | 特定の型のハッシュ関数として機能します。GetHashCode は、ハッシュ アルゴリズムや、ハッシュ テーブルのようなデータ構造での使用に適しています。 ( Object から継承されます。) |
![]() | GetHttpVerbName | オーバーライドされます。 HTTP 要求の動詞を返します。 |
![]() | GetHttpVersion | オーバーライドされます。 要求の HTTP バージョン文字列 ("HTTP/1.1" など) を返します。 |
![]() | GetKnownRequestHeader | 指定したインデックスに対応する標準 HTTP 要求ヘッダーを返します。 ( HttpWorkerRequest から継承されます。) |
![]() | GetKnownRequestHeaderIndex | 指定した HTTP 要求ヘッダーのインデックス番号を返します。 ( HttpWorkerRequest から継承されます。) |
![]() | GetKnownRequestHeaderName | 指定した HTTP 要求ヘッダーの名前を返します。 ( HttpWorkerRequest から継承されます。) |
![]() | GetKnownResponseHeaderIndex | 指定した HTTP 応答ヘッダーのインデックス番号を返します。 ( HttpWorkerRequest から継承されます。) |
![]() | GetKnownResponseHeaderName | 指定した HTTP 応答ヘッダーの名前を返します。 ( HttpWorkerRequest から継承されます。) |
![]() | GetLocalAddress | オーバーライドされます。 要求を受信したインターフェイスのサーバー IP アドレスを返します。 |
![]() | GetLocalPort | オーバーライドされます。 要求を受信したポート番号を返します。 |
![]() | GetPathInfo | オーバーライドされます。 URL 拡張子付きリソースの追加パス情報を返します。つまり、パスが /virdir/page.html/tail の場合、戻り値は /tail です。 |
![]() | GetPreloadedEntityBody | オーバーロードされます。 オーバーロード。現在読み取り中の HTTP 要求の本体の部分を返します。 ( HttpWorkerRequest から継承されます。) |
![]() | GetPreloadedEntityBodyLength | 現在読み取り中の HTTP 要求の本体の部分の長さを取得します。 ( HttpWorkerRequest から継承されます。) |
![]() | GetProtocol | 派生クラスでオーバーライドされると、HTTP プロトコル (HTTP または HTTPS) を返します。 ( HttpWorkerRequest から継承されます。) |
![]() | GetQueryString | オーバーライドされます。 要求 URL で指定したクエリ文字列を返します。 |
![]() | GetQueryStringRawBytes | 派生クラスでオーバーライドされると、応答クエリ文字列をバイト配列として返します。 ( HttpWorkerRequest から継承されます。) |
![]() | GetRawUrl | オーバーライドされます。 クエリ文字列が追加されたヘッダーに含まれる URL パスを返します。 |
![]() | GetRemoteAddress | オーバーライドされます。 クライアントの IP アドレスを返します。 |
![]() | GetRemoteName | 派生クラスでオーバーライドされると、クライアント コンピュータの名前を返します。 ( HttpWorkerRequest から継承されます。) |
![]() | GetRemotePort | オーバーライドされます。 クライアントのポート番号を返します。 |
![]() | GetRequestReason | 派生クラスでオーバーライドされた場合は、要求の理由を返します。 ( HttpWorkerRequest から継承されます。) |
![]() | GetServerName | 派生クラスでオーバーライドされると、ローカル サーバーの名前を返します。 ( HttpWorkerRequest から継承されます。) |
![]() | GetServerVariable | オーバーライドされます。 要求に関連付けられたサーバー変数のディクショナリから、単一のサーバー変数を返します。 |
![]() | GetStatusDescription | 指定した HTTP ステータス コードの名前を記述する文字列を返します。 ( HttpWorkerRequest から継承されます。) |
![]() | GetTotalEntityBodyLength | HTTP 要求の本体全体の長さを取得します。 ( HttpWorkerRequest から継承されます。) |
![]() | GetType | 現在のインスタンスの Type を取得します。 ( Object から継承されます。) |
![]() | GetUnknownRequestHeader | 非標準の HTTP 要求ヘッダー値を返します。 ( HttpWorkerRequest から継承されます。) |
![]() | GetUnknownRequestHeaders | 非標準の HTTP ヘッダー名と値の組み合わせをすべて取得します。 ( HttpWorkerRequest から継承されます。) |
![]() | GetUriPath | オーバーライドされます。 要求された URI への仮想パスを返します。 |
![]() | GetUrlContextID | 派生クラスでオーバーライドされた場合は、現在の接続のコンテキスト ID を返します。 ( HttpWorkerRequest から継承されます。) |
![]() | GetUserToken | オーバーライドされます。 クライアントの偽装トークンを返します。 |
![]() | GetVirtualPathToken | 要求仮想パスの偽装トークンを取得します。 ( HttpWorkerRequest から継承されます。) |
![]() | HasEntityBody | 本体のデータが要求に含まれるかどうかを示す値を返します。 ( HttpWorkerRequest から継承されます。) |
![]() | HeadersSent | 現在の要求に対する HTTP 応答ヘッダーがクライアントへ送信されたかどうかを示す値を返します。 ( HttpWorkerRequest から継承されます。) |
![]() | IsClientConnected | クライアント接続がまだアクティブかどうかを示す値を返します。 ( HttpWorkerRequest から継承されます。) |
![]() | IsEntireEntityBodyIsPreloaded | すべての要求データが使用できるかどうか、およびクライアントからの追加の読み込みが不要かどうかを示す値を返します。 ( HttpWorkerRequest から継承されます。) |
![]() | IsSecure | 接続に SSL を使用するかどうかを示す値を返します。 ( HttpWorkerRequest から継承されます。) |
![]() | MapPath | オーバーライドされます。 指定した仮想パスに対応する物理パスを返します。 |
![]() | ReadEntityBody | オーバーロードされます。 オーバーロード。クライアントからの要求データがプリロードされていない場合は、そのデータを読み取ります。 ( HttpWorkerRequest から継承されます。) |
![]() | ReferenceEquals | 指定した複数の Object インスタンスが同一かどうかを判断します。 ( Object から継承されます。) |
![]() | SendCalculatedContentLength | Content-Length HTTP ヘッダーを応答に追加します。 ( HttpWorkerRequest から継承されます。) |
![]() | SendKnownResponseHeader | オーバーライドされます。 標準 HTTP ヘッダーを応答に追加します。 |
![]() | SendResponseFromFile | オーバーロードされます。 オーバーライドされます。 ファイルの内容を応答に追加します。 |
![]() | SendResponseFromMemory | オーバーロードされます。 オーバーライドされます。 メモリ ブロックの内容を応答に追加します。 |
![]() | SendStatus | オーバーライドされます。 応答の HTTP ステータス コードおよびステータス説明を指定します。たとえば SendStatus(200, "Ok") などです。 |
![]() | SendUnknownResponseHeader | オーバーライドされます。 非標準の HTTP ヘッダーを応答に追加します。 |
![]() | SetEndOfSendNotification | すべての応答データが送信されたときに、オプションで通知するために登録します。 ( HttpWorkerRequest から継承されます。) |
![]() | ToString | 現在の Object を表す String を返します。 ( Object から継承されます。) |

名前 | 説明 | |
---|---|---|
![]() | Finalize | Object がガベージ コレクションにより収集される前に、その Object がリソースを解放し、その他のクリーンアップ操作を実行できるようにします。 ( Object から継承されます。) |
![]() | MemberwiseClone | 現在の Object の簡易コピーを作成します。 ( Object から継承されます。) |

SimpleWorkerRequest メンバ
IIS (Internet Information Server) アプリケーション以外で ASP.NET アプリケーションをホストする HttpWorkerRequest 抽象クラスの簡単な実装を提供します。SimpleWorkerRequest は、直接使用することも、拡張することもできます。
SimpleWorkerRequest データ型で公開されるメンバを以下の表に示します。


名前 | 説明 | |
---|---|---|
![]() | MachineConfigPath | オーバーライドされます。 Machine.config ファイルへの完全物理パスを取得します。 |
![]() | MachineInstallDirectory | オーバーライドされます。 ASP.NET バイナリがインストールされているディレクトリへの物理パスを取得します。 |
![]() | RequestTraceIdentifier | 現在の要求に対応する Event Tracking for Windows トレース ID を取得します。(HttpWorkerRequest から継承されます。) |
![]() | RootWebConfigPath | オーバーライドされます。 ルート Web.config ファイルへの完全な物理パスを取得します。 |

名前 | 説明 | |
---|---|---|
![]() | CloseConnection | クライアントとの接続を終了します。 (HttpWorkerRequest から継承されます。) |
![]() | EndOfRequest | オーバーライドされます。 現在の要求の処理が完了したことを HttpWorkerRequest に通知します。 |
![]() | Equals | オーバーロードされます。 2 つの Object インスタンスが等しいかどうかを判断します。 (Object から継承されます。) |
![]() | FlushResponse | オーバーライドされます。 保留中の応答データをすべてクライアントへ送信します。 |
![]() | GetAppPath | オーバーライドされます。 現在実行しているサーバー アプリケーションへの仮想パスを返します。 |
![]() | GetAppPathTranslated | オーバーライドされます。 現在実行しているサーバー アプリケーションへの UNC 変換パスを返します。 |
![]() | GetAppPoolID | 派生クラスでオーバーライドされた場合は、現在の URL のアプリケーション プール ID を返します。 (HttpWorkerRequest から継承されます。) |
![]() | GetBytesRead | クライアントから読み取ったバイト数を取得します。 (HttpWorkerRequest から継承されます。) |
![]() | GetClientCertificate | 派生クラスでオーバーライドされた場合は、クライアントが発行した要求から (X.509 規格で規定されている) 証明書フィールドを取得します。 (HttpWorkerRequest から継承されます。) |
![]() | GetClientCertificateBinaryIssuer | 証明書発行者をバイナリ形式で取得します。 (HttpWorkerRequest から継承されます。) |
![]() | GetClientCertificateEncoding | 派生クラスでオーバーライドされた場合は、クライアント証明書のエンコードに使用された Encoding オブジェクトを返します。 (HttpWorkerRequest から継承されます。) |
![]() | GetClientCertificatePublicKey | 派生クラスでオーバーライドされた場合は、クライアント証明書に関連付けられた PublicKey オブジェクトを取得します。 (HttpWorkerRequest から継承されます。) |
![]() | GetClientCertificateValidFrom | 派生クラスでオーバーライドされた場合は、証明書が有効になる日付を取得します。日付は各国対応設定によって異なります。 (HttpWorkerRequest から継承されます。) |
![]() | GetClientCertificateValidUntil | 証明書の有効期限を取得します。 (HttpWorkerRequest から継承されます。) |
![]() | GetConnectionID | 派生クラスでオーバーライドされた場合は、現在の接続の ID を返します。 (HttpWorkerRequest から継承されます。) |
![]() | GetFilePath | オーバーライドされます。 要求された URI への物理パスを返します。 |
![]() | GetFilePathTranslated | オーバーライドされます。 要求された URI への物理ファイル パスを返し、そのパスを仮想パスから物理パスに (たとえば "/proj1/page.aspx" から "c:\dir\page.aspx" に) 変換します。 |
![]() | GetHashCode | 特定の型のハッシュ関数として機能します。GetHashCode は、ハッシュ アルゴリズムや、ハッシュ テーブルのようなデータ構造での使用に適しています。 (Object から継承されます。) |
![]() | GetHttpVerbName | オーバーライドされます。 HTTP 要求の動詞を返します。 |
![]() | GetHttpVersion | オーバーライドされます。 要求の HTTP バージョン文字列 ("HTTP/1.1" など) を返します。 |
![]() | GetKnownRequestHeader | 指定したインデックスに対応する標準 HTTP 要求ヘッダーを返します。 (HttpWorkerRequest から継承されます。) |
![]() | GetKnownRequestHeaderIndex | 指定した HTTP 要求ヘッダーのインデックス番号を返します。 (HttpWorkerRequest から継承されます。) |
![]() | GetKnownRequestHeaderName | 指定した HTTP 要求ヘッダーの名前を返します。 (HttpWorkerRequest から継承されます。) |
![]() | GetKnownResponseHeaderIndex | 指定した HTTP 応答ヘッダーのインデックス番号を返します。 (HttpWorkerRequest から継承されます。) |
![]() | GetKnownResponseHeaderName | 指定した HTTP 応答ヘッダーの名前を返します。 (HttpWorkerRequest から継承されます。) |
![]() | GetLocalAddress | オーバーライドされます。 要求を受信したインターフェイスのサーバー IP アドレスを返します。 |
![]() | GetLocalPort | オーバーライドされます。 要求を受信したポート番号を返します。 |
![]() | GetPathInfo | オーバーライドされます。 URL 拡張子付きリソースの追加パス情報を返します。つまり、パスが /virdir/page.html/tail の場合、戻り値は /tail です。 |
![]() | GetPreloadedEntityBody | オーバーロードされます。 オーバーロード。現在読み取り中の HTTP 要求の本体の部分を返します。 (HttpWorkerRequest から継承されます。) |
![]() | GetPreloadedEntityBodyLength | 現在読み取り中の HTTP 要求の本体の部分の長さを取得します。 (HttpWorkerRequest から継承されます。) |
![]() | GetProtocol | 派生クラスでオーバーライドされると、HTTP プロトコル (HTTP または HTTPS) を返します。 (HttpWorkerRequest から継承されます。) |
![]() | GetQueryString | オーバーライドされます。 要求 URL で指定したクエリ文字列を返します。 |
![]() | GetQueryStringRawBytes | 派生クラスでオーバーライドされると、応答クエリ文字列をバイト配列として返します。 (HttpWorkerRequest から継承されます。) |
![]() | GetRawUrl | オーバーライドされます。 クエリ文字列が追加されたヘッダーに含まれる URL パスを返します。 |
![]() | GetRemoteAddress | オーバーライドされます。 クライアントの IP アドレスを返します。 |
![]() | GetRemoteName | 派生クラスでオーバーライドされると、クライアント コンピュータの名前を返します。 (HttpWorkerRequest から継承されます。) |
![]() | GetRemotePort | オーバーライドされます。 クライアントのポート番号を返します。 |
![]() | GetRequestReason | 派生クラスでオーバーライドされた場合は、要求の理由を返します。 (HttpWorkerRequest から継承されます。) |
![]() | GetServerName | 派生クラスでオーバーライドされると、ローカル サーバーの名前を返します。 (HttpWorkerRequest から継承されます。) |
![]() | GetServerVariable | オーバーライドされます。 要求に関連付けられたサーバー変数のディクショナリから、単一のサーバー変数を返します。 |
![]() | GetStatusDescription | 指定した HTTP ステータス コードの名前を記述する文字列を返します。 (HttpWorkerRequest から継承されます。) |
![]() | GetTotalEntityBodyLength | HTTP 要求の本体全体の長さを取得します。 (HttpWorkerRequest から継承されます。) |
![]() | GetType | 現在のインスタンスの Type を取得します。 (Object から継承されます。) |
![]() | GetUnknownRequestHeader | 非標準の HTTP 要求ヘッダー値を返します。 (HttpWorkerRequest から継承されます。) |
![]() | GetUnknownRequestHeaders | 非標準の HTTP ヘッダー名と値の組み合わせをすべて取得します。 (HttpWorkerRequest から継承されます。) |
![]() | GetUriPath | オーバーライドされます。 要求された URI への仮想パスを返します。 |
![]() | GetUrlContextID | 派生クラスでオーバーライドされた場合は、現在の接続のコンテキスト ID を返します。 (HttpWorkerRequest から継承されます。) |
![]() | GetUserToken | オーバーライドされます。 クライアントの偽装トークンを返します。 |
![]() | GetVirtualPathToken | 要求仮想パスの偽装トークンを取得します。 (HttpWorkerRequest から継承されます。) |
![]() | HasEntityBody | 本体のデータが要求に含まれるかどうかを示す値を返します。 (HttpWorkerRequest から継承されます。) |
![]() | HeadersSent | 現在の要求に対する HTTP 応答ヘッダーがクライアントへ送信されたかどうかを示す値を返します。 (HttpWorkerRequest から継承されます。) |
![]() | IsClientConnected | クライアント接続がまだアクティブかどうかを示す値を返します。 (HttpWorkerRequest から継承されます。) |
![]() | IsEntireEntityBodyIsPreloaded | すべての要求データが使用できるかどうか、およびクライアントからの追加の読み込みが不要かどうかを示す値を返します。 (HttpWorkerRequest から継承されます。) |
![]() | IsSecure | 接続に SSL を使用するかどうかを示す値を返します。 (HttpWorkerRequest から継承されます。) |
![]() | MapPath | オーバーライドされます。 指定した仮想パスに対応する物理パスを返します。 |
![]() | ReadEntityBody | オーバーロードされます。 オーバーロード。クライアントからの要求データがプリロードされていない場合は、そのデータを読み取ります。 (HttpWorkerRequest から継承されます。) |
![]() | ReferenceEquals | 指定した複数の Object インスタンスが同一かどうかを判断します。 (Object から継承されます。) |
![]() | SendCalculatedContentLength | Content-Length HTTP ヘッダーを応答に追加します。 (HttpWorkerRequest から継承されます。) |
![]() | SendKnownResponseHeader | オーバーライドされます。 標準 HTTP ヘッダーを応答に追加します。 |
![]() | SendResponseFromFile | オーバーロードされます。 オーバーライドされます。 ファイルの内容を応答に追加します。 |
![]() | SendResponseFromMemory | オーバーロードされます。 オーバーライドされます。 メモリ ブロックの内容を応答に追加します。 |
![]() | SendStatus | オーバーライドされます。 応答の HTTP ステータス コードおよびステータス説明を指定します。たとえば SendStatus(200, "Ok") などです。 |
![]() | SendUnknownResponseHeader | オーバーライドされます。 非標準の HTTP ヘッダーを応答に追加します。 |
![]() | SetEndOfSendNotification | すべての応答データが送信されたときに、オプションで通知するために登録します。 (HttpWorkerRequest から継承されます。) |
![]() | ToString | 現在の Object を表す String を返します。 (Object から継承されます。) |

名前 | 説明 | |
---|---|---|
![]() | Finalize | Object がガベージ コレクションにより収集される前に、その Object がリソースを解放し、その他のクリーンアップ操作を実行できるようにします。 (Object から継承されます。) |
![]() | MemberwiseClone | 現在の Object の簡易コピーを作成します。 (Object から継承されます。) |

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