長谷川等伯
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長谷川 等伯（はせがわ とうはく、天文8年（1539年） - 慶長15年2月24日（1610年3月19日））は、安土桃山時代から江戸時代初期にかけての絵師。幼名は又四郎、のち帯刀。初期は信春と号した。狩野永徳、海北友松、雲谷等顔らと並び桃山時代を代表する画人である。
- ^ 宮島2003、p.12や、中島純司編著『日本美術絵画全集.10 長谷川等伯』、集英社、1974年・新版1979年、p.122-123、に「川口市 長谷川家系譜」ほか諸本を掲載。
- ^ 等春、朝日日本歴史人物事典、
- ^ 等伯ゆかりの人・もの・寺院、七尾市HP、2016年2月19日閲覧
- ^ “2「北陸らしさ」を備えた地域資源の掘り起こし”. 国土交通省. 2021年11月10日閲覧。
- ^ 宮島2003、P.49-50
- ^ 長谷川等伯、朝日日本歴史人物事典、コトバンク、2016年2月20日閲覧
- ^ a b 長谷川等伯（信春）とは、石川県七尾美術館、2016年2月20日閲覧
- ^ 長谷川等伯《松林図屏風》における余白の考察、2016年2月20日閲覧
- ^ 勧修寺晴豊『晴豊公記』天正十八年八月八日、十三日の条
- ^ 曲直瀬玄朔『延寿配剤記（天正医学記）』（寛文10年（1670年））巻之一 傷寒門
- ^ a b 長谷川派、ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典、コトバンク、2016年2月20日閲覧
- ^ 柳橋水車図屏風
- ^ 長谷川宗也、ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典、コトバンク、2016年2月20日閲覧
- ^ 等伯画説、ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典、コトバンク、2016年2月20日閲覧
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- ^ 石川県. “絹本著色十二天図 長谷川信春筆・絹本著色日乗上人画像 長谷川信春筆”. 石川県. 2023年8月12日閲覧。
- ^ 石川県. “絹本著色涅槃図 長谷川信春筆・絹本著色大智禅師画像”. 石川県. 2023年8月12日閲覧。
- ^ 石川県. “絹本著色山崎長国画像・絹本著色愛宕権現図 長谷川信春筆”. 石川県. 2023年8月12日閲覧。
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- ^ 土居次義「信春等伯同人説」
- ^ 伝名和長年像 e国宝
- ^ 藤本正行「家紋は語る」、週刊朝日百科『日本の歴史別冊 歴史の読み方8 名前と系図・花押と印章』、p.50-51
- ^ 石川県. “紙本墨画達磨図・紙本淡彩十六羅漢図”. 石川県. 2023年8月12日閲覧。
- ^ 石川県. “絹本著色親鸞聖人絵伝 附 宝徳元年裏書・紙本墨画陳希夷睡図 長谷川信春筆”. 石川県. 2023年8月12日閲覧。
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- ^ 石川県. “紙本墨画猿猴図屏風 長谷川等伯筆・紙本墨画松竹図屏風 長谷川等伯筆”. 石川県. 2023年8月12日閲覧。
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- ^ 『大宝円鑑国師行道記』
- ^ 2015年に石川県七尾美術館で開催された長谷川等伯展の広報文より。（参照：同館サイト）
- ^ “京都市：京都市指定・登録文化財－美術工芸（上京区）”. 京都市情報館. 2023年8月11日閲覧。
- ^ 「とうはくん」プロフィール[リンク切れ]、七尾市観光協会公式サイト、2016年2月20日閲覧
[続きの解説]
「長谷川等伯」の続きの解説一覧
- 1 長谷川等伯とは
- 2 長谷川等伯の概要
- 3 長谷川派
- 4 七尾市と長谷川等伯
- 5 脚注
- 長谷川信春のページへのリンク
