日通とは? わかりやすく解説

日通

読み方にっつう

安土桃山江戸初期日蓮宗の僧。堺生。号は功徳院下総法華経寺の日璃に学ぶ。京都本法寺10世となり、本阿弥家長谷川等伯帰依得た。のち法華経寺14世となり、「観心本尊抄」などの同寺所日蓮遺文忠実に摸写後世残した。またよくした。著に『等伯画説』がある。慶長13年(1608)寂、58才。

日通

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/10/09 04:44 UTC 版)

日通(にっつう)は、安土桃山時代日蓮宗


  1. ^ a b c 『戦国人名事典』606頁。
  2. ^ 長谷川等伯(1539~1610)|法華経に支えられた人々|法話|日蓮宗ポータルサイト、2019年5月7日閲覧。
  3. ^ 『戦国人名事典』607頁。


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