警備区域 (自衛隊)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/05/19 19:16 UTC 版)
警備区域(けいびくいき)は自衛隊法施行令第14条および第27条に定められた陸上自衛隊の方面隊、海上自衛隊の地方隊が災害派遣など各種の任務を行い、そのために必要な情報を収集し、関係機関との調整を行なう区域である。なお、航空自衛隊は警備区域が定められていないが、防空識別圏の区域区分として「防衛区域」を設定している。
- ^ “陸上自衛隊の警備区域に関する訓令(昭和35年陸上自衛隊訓令第4号)” (PDF). 防衛省・自衛隊(防衛省 情報検索サービス). 2017年10月28日閲覧。
- ^ “陸上自衛隊の警備区域に関する達(昭和35陸上自衛隊達第62―1号)” (PDF). 防衛省・自衛隊(防衛省 情報検索サービス). 2017年10月28日閲覧。
- 1 警備区域 (自衛隊)とは
- 2 警備区域 (自衛隊)の概要
- 3 脚注
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