自然淘汰とは?

Weblio 辞書 > 同じ種類の言葉 > 社会 > 社会一般 > 淘汰 > 自然淘汰の意味・解説 

しぜん‐とうた〔‐タウタ〕【自然×淘汰】

[名](スル)

自然選択」に同じ。→人為淘汰

時の経過とともに優良なものが生き残り劣悪なものがひとりでに滅びていくこと。「俗悪雑誌は自然淘汰される」


しぜん‐とうた ‥タウタ 【自然淘汰】

〔名〕 (英 natural selection訳語) =しぜんせんたく自然選択)〔哲学字彙(1881)〕

[語誌]natural selection元来生物学の用語であるが、その訳語「自然淘汰」は、「哲学字彙」に収録され、加藤弘之が「人権新説」において社会歴史分析する概念として用い論争ひきおこし結果一般化した。


自然淘汰(しぜんとうた)

 ダーウイン進化論自然界における生物進化要因としての説で、生物生存闘争において、適した変異持つ子孫のみが生き残り世代重ねに従って、その適した変異累積して、子孫祖先かけはなれてくるというもの


自然淘汰

同義/類義語:自然選択
英訳・(英)同義/類義語:natural selection

ダーウィンによる生物進化論で、生物環境適用するように競争が生じることで淘汰選択)が起こり適者生存すること。

淘汰

同義/類義語:自然淘汰, 選択
英訳・(英)同義/類義語:selection

生物環境適用するように競争起こり適者生存するような選択が行われること。

自然淘汰

作者イアン・ランキン

収載図書貧者晩餐会
出版社早川書房
刊行年月2004.3
シリーズ名ハヤカワ・ポケット・ミステリ


自然選択説

(自然淘汰 から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/09/21 07:30 UTC 版)

自然選択説(しぜんせんたくせつ、: natural selection)は、進化を説明するうえでの根幹をなす理論とされる。自然選択説に基づく総合説(ネオダーウィニズム)では、厳しい自然環境が、生物に無目的に起きる変異(突然変異)を選別し、進化に方向性を与えると主張する。1859年チャールズ・ダーウィンアルフレッド・ウォレスによってはじめて体系化された。自然淘汰説(しぜんとうたせつ)ともいう。日本では時間の流れで自然と淘汰されていくという意味の「自然淘汰」が一般的であるが、本項では原語に従って「自然選択」で統一する。


  1. ^ リチャード・ドーキンス 『盲目の時計職人 自然淘汰は偶然か?』 早川書房 ISBN 4152085576
  2. ^ Cook, L. M.; Grant, B. S.; Saccheri, I. J.; Mallet, J. (2012-08-23). “Selective bird predation on the peppered moth: the last experiment of Michael Majerus” (英語). Biology Letters 8 (4): 609–612. doi:10.1098/rsbl.2011.1136. ISSN 1744-9561. PMC PMC3391436. PMID 22319093. https://royalsocietypublishing.org/doi/10.1098/rsbl.2011.1136. 
  3. ^ Coyne, Jerry. “The peppered moth story is solid”. Why Evolution Is True. 2021年8月7日閲覧。
  4. ^ ジョナサン・ワイナー 『フィンチの嘴』 早川書房 ISBN 4150502609
  5. ^ 『ヴォート 基礎生化学』東京化学同人社発行、ISBN 978-4807907120


「自然選択説」の続きの解説一覧



自然淘汰と同じ種類の言葉


品詞の分類


英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「自然淘汰」の関連用語

自然淘汰のお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



自然淘汰のページの著作権
Weblio 辞書情報提供元は参加元一覧にて確認できます。

  
デジタル大辞泉デジタル大辞泉
(C)Shogakukan Inc.
株式会社 小学館
精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典
(C)Shogakukan Inc.
株式会社 小学館
建機プロ建機プロ
Copyright (c) 2021 SHIN CATERPILLAR MITSUBISHI LTD.All rights reserved.
キャタピラージャパン建機プロ -次世代の砕石業研究会-
JabionJabion
Copyright (C) 2021 NII,NIG,TUS. All Rights Reserved.
日外アソシエーツ株式会社日外アソシエーツ株式会社
Copyright (C) 1994- Nichigai Associates, Inc., All rights reserved.
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアの自然選択説 (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。

©2021 GRAS Group, Inc.RSS