胡桃下稲荷
笠間稲荷神社
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笠間稲荷神社(かさまいなりじんじゃ)は、茨城県笠間市にある神社(稲荷神社)である。旧社格は村社で、現在は神社本庁の別表神社となっている。別称胡桃下稲荷(くるみがしたいなり)、紋三郎稲荷[1]。
注釈
- ^ 戦前の神社誌料である茨城県神社写真帳は、特に全国的に著名ということから、笠間稲荷神社を本来の旧村社の区分ではなく、旧官社及び旧県社の区分に含めて別掲している。
出典
- ^ a b “笠間稲荷神社”. 茨城県神社庁. 2019年3月7日閲覧。
- ^ “味の競演 笠間いなり、そばやクルミも具材に”. 日本経済新聞 夕刊. (2017年11月7日) 2019年3月7日閲覧。
- ^ “茨城の観光レクリエ-ション現況 (平成 29 年観光客動態調査報告) (PDF)”. 茨城県. p. 24. 2019年3月7日閲覧。
- ^ “茨城百景”. 茨城県. 2019年3月7日閲覧。
- ^ a b c d e f g “笠間稲荷神社 東京別社”. 笠間稲荷神社. 2019年3月7日閲覧。
- ^ “いばらきもの知り博士 情報049:明治41年から始まった、日本で最古の菊の祭典”. 茨城県. 2019年3月7日閲覧。
- ^ “笠間稲荷神社 末社”. 笠間稲荷神社. 2019年3月7日閲覧。
- ^ 石倉重継 1904, p. 27.
- ^ 石倉重継 1904, p. 1.
- ^ 松倉鶴雄 1909, pp. 53–54.
- ^ “笠間稲荷神社 由緒”. 笠間稲荷神社. 2019年3月7日閲覧。
- ^ “笠間神社”. 石川県神社庁. 2019年3月7日閲覧。
- ^ “笠間神社”. 福井県神社庁. 2019年3月7日閲覧。
- ^ 3代目藩主井上正経の三男「正方」の異表記と考えられる。縁起は「城主」としているが、家督を継承したのは長男正定であり、また浜松藩への移封後である。
- ^ 石倉重継 1904, pp. 1–3.
- ^ 石倉重継 1904, p. 4.
- ^ “国指定文化財 [笠間稲荷神社本殿 (附,棟札1枚)]”. 笠間市. 2019年3月7日閲覧。
- ^ a b c d “笠間稲荷:大鳥居を再建 /茨城”. 毎日新聞. (2016年10月10日) 2019年3月7日閲覧。
- ^ a b “県の震災復興シンボルに 笠間稲荷神社 大鳥居を再建、竣工式”. 東京新聞 (2016年10月10日). 2016年10月11日時点のオリジナルよりアーカイブ。2019年3月7日閲覧。
- ^ “笠間稲荷門前通り 景観整備へ”. 茨城新聞. (2013年7月4日) 2019年3月8日閲覧。
- ^ “笠間稲荷門前通り通信 第7号 平成27年4月 (PDF)”. 笠間稲荷門前通り商店街. 2019年3月8日閲覧。
- 1 笠間稲荷神社とは
- 2 笠間稲荷神社の概要
- 3 祭神
- 4 文化財
- 5 参考文献
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