経堂線とは? わかりやすく解説

経堂線

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/18 22:10 UTC 版)

小田急ハイウェイバス」の記事における「経堂線」の解説

系統番号なし)若林営業所宮前梅ヶ丘駅北口早朝1本のみ) 経01経堂駅経堂赤堤通り団地希望ヶ丘団地船橋小学校千歳船橋駅01千歳船橋駅千歳台三丁目希望ヶ丘記念公園希望ヶ丘団地経堂赤堤通り団地経堂駅02経堂駅 - 経堂赤堤通り団地 - 希望ヶ丘団地 - 上北沢二丁目 - 八幡山駅世田谷区コミュニティバス経堂八幡山路線」、京王バス永福町営業所共同運行01梅ヶ丘駅北口経堂駅経堂赤堤通り団地希望ヶ丘団地船橋小学校千歳船橋駅早朝・夜間に1往復のみ「希望ヶ丘団地折り返し便の設定あり) 01千歳船橋駅千歳台三丁目希望ヶ丘記念公園希望ヶ丘団地経堂赤堤通り団地経堂駅六所神社前→梅ヶ丘駅北口深夜バス運行土休日23時台の1本は「経堂駅」を通過。) 02経堂駅 - 六所神社前 - 梅ヶ丘駅北口(経堂駅方面平日の朝に2本、土休日の朝に3本梅ヶ丘駅方面土休日夜間一本のみ。) 歳22千歳船橋駅千歳台三丁目希望ヶ丘記念公園希望ヶ丘団地粕谷一丁目千歳台三丁目千歳船橋駅休日午後一本のみ) 歳24千歳船橋駅千歳台三丁目希望ヶ丘記念公園希望ヶ丘団地深夜バスのみだったが、現在は廃止されている。) 歴史 2001年平成13年11月16日 - 小田急シティバス運行受託開始2002年平成14年3月1日 - 千歳船橋駅発の便を希望ヶ丘記念公園経由変更2003年平成15年10月16日 - 深夜バス系統・歳24運行開始2009年平成21年8月31日 - 経0102運行開始2014年平成26年1月16日 - 経02世田谷区コミュニティバス経堂八幡山路線」)の運行開始。 経堂線には環八通りを通る区間があり、その渋滞影響受けて遅延することが多かった遅延影響抑えることと、駅から遠い千歳台地域交通の便確保するために複雑なルート設定になっているこのため、経01系統は成城警察署前を除き千歳台三丁目→廻沢→希望ヶ丘記念公園千歳台四丁目経堂駅方面のみ、船橋小学校水道局前は千歳船橋駅方面のみが停車するとなっており、千歳船橋駅では折返場は使用せず京王バス同様に高架下通過して桜丘5丁目付近通って環八通りへとループする形で走行するが、桜丘5丁目水道局前は通過し成城警察署前まで無停車となっている。 歳22は、休日午後14時台に一便のみ設定されており、希望ヶ丘団地まで経01と同ルート走行した後、調布経堂停車場線左折し千歳温水プール千歳清掃工場付近通り環八渡って天然ガススタンド前の交差点左折し、廻沢通り南下して再び千歳台三丁目合流し成城警察署前や水道局前を経由して千歳船橋駅ヘと戻る循環路線となっている。 01系統は「水道辻」停留所より梅ヶ丘駅まではほぼ赤堤通りの上ルートになっているが、一旦赤堤通りから外れて経堂駅通り、また赤堤通りに戻る。この部分に「赤堤小学校前」「大和橋」「経堂駅」「経堂駅入口」「ユリの木公園」「赤堤」の6箇所停留所設定されている。土休日の上最終便だけは「経堂通過」と時刻表掲載されているが、実際にショートカットの形で赤堤通り直進し、6停留所経由せずに運行している。 経堂駅駅前広場完成に伴う2009年8月31日ダイヤ改正により、経0101経堂駅以東カット)、0201経堂駅以西カット出入庫系統)が新設され、ほとんどの便は経01による運行シフトし0102同様に、主に出入庫便として運行されるようになった。 また早朝夜間に1本だけ設定されている希望ヶ丘団地発着01は、歳25出入庫便である。歳22系統は、2009年夏までは日中のみ6便、約30分 - 2時間半おきに設定されていたが、2009年8月31日ダイヤ改正により休日夕方1本のみに減便された。 01・経01経路上、希望ヶ丘団地停留所から経堂駅方面2つ目に「八幡山」という停留所があったが、京王線八幡山駅からは1km以上離れていた。この停留所2016年4月11日に「希望ヶ丘東公園」へ改称され2014年1月16日から、経02系統が新設された。世田谷区公式サイトではコミュニティバス経堂八幡山路線<経02>」として扱われている。京王バス永福町営業所との共同運行で、料金京王バス合わせている。平日7時台 - 20時台土休日7時台 - 18時台運行で、平日土休日共に30ヘッドでの運行経堂駅から経0101と同じルート進み、「桜上水二丁目」を過ぎて水道辻」(千歳船橋方面)の直前交差点左折し希望ヶ丘通りへ入る。経02開業同時にすきっぷ前」停留所八幡山駅方面のみ新設され経堂駅方面は、経01系統などの本線系統にある「水道辻」停留所位置が近いため設置されなかった。2016年10月17日ダイヤ改正より、経由地船橋交番経由から希望ヶ丘団地経由変更となった上北沢二丁目 - 八幡山駅 - 上北沢二丁目間は都立松沢病院周回する循環である。この路線の開業で、以前希望ヶ丘団地乗り換え必要だった経堂駅周辺商圏赤堤地区と、上北沢八幡山地区一本移動できることになった

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経堂線

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/01 01:25 UTC 版)

東急バス大橋営業所」の記事における「経堂線」の解説

22渋谷駅 - 大橋 - 三軒茶屋 - 上町 - 経堂駅 都営バス共管東京駅直通路線だった東84東京駅丸の内南口 - 渋谷駅 - 経堂駅東急弦巻営業所所管)が、1974年昭和49年8月26日付で渋谷駅を境に分断され渋谷以西東急単独となって登場した。しかし、独自区間上町 - 経堂間のごく一部しかなく、松陰線との路線重複理由1984年昭和59年2月15日限り廃止された。なお、渋谷駅 - 経堂駅間の直行系統は、現在小田急シティバスの渋54淡島梅ヶ丘経由)が運行されている。 詳細は「都営バス渋谷営業所#東84系統」および「小田急シティバス#梅ヶ丘線」を参照

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経堂線

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/08 08:26 UTC 版)

京王バス永福町営業所」の記事における「経堂線」の解説

02経堂駅 - 経堂赤堤通り団地 - 希望ヶ丘団地 - 上北沢二丁目 - 八幡山駅小田急シティバス共同運行2014年1月16日ダイヤ改正新設され世田谷区におけるコミュニティバス路線一つで、当区の案内では「経堂八幡山路線」と称されている。 運賃小田急シティバスと共通で大人210円・小児110円(IC 105円)。7時台~20時台土・休日18時台)の運行で、30ヘッド船橋交番北~八幡山駅間は、八01と同経路。この路線の開業で、経堂駅周辺商圏赤堤地区と、上北沢八幡山地区乗り換えなしに移動できることになった2016年10月17日ダイヤ改正経路変更が行われ、船橋交番経由希望ヶ丘団地経由変更された。

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