第6期登場(その他)
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「あはれ!名作くん」の記事における「第6期登場(その他)」の解説
王様 声 - 江口拓也 異世界王国に住む王様。自分の国を魔王から守るべく、召喚士を使ってあらゆる世界から勇者候補を集めている。呼び出された名作達に期待していたが、外れと判明した途端に城から追い出した。 召喚士 声 - 天﨑滉平 王様の部下。召喚魔法を使ってあらゆる世界から勇者候補を召喚している。 スライム 城から追い出された名作達の前に現れたモンスター。見た目の割にやたら強く、名作達をゲームオーバーに追い込んだ。 シスター 声 - 佐藤優樹 ゲームオーバーの際に現れたシスター。名作達のこれまでの冒険をセーブし、ノキオの選択により名作達を竜宮町に返した。 ドクター鼻男 声 - 天﨑滉平 ウイルスが蔓延している世界に住む男。医者のような容姿をしており、関西弁で喋る。元ネタは『ドクターマリオ』。 クジラ 池に現れた巨大なクジラ。名作達をはじめ、様々な食べ物や名作の家を飲み込んだ。元ネタは『ピノキオ』に出てくるモンストロ。 ドジョウ 声 - 森永たえこ 池に暮らしているドジョウ。寂しがりな性格で、池に転がってきたむすびと一緒に夜までゲームをして遊んだ。元ネタは童話『どんぐりころころ』の歌詞に登場するドジョウ。 子供達 声 - 森永たえこ、江口拓也、中西茂樹(なすなかにし)、阿諏訪泰義(うしろシティ) 竜宮第一公園にいた子供達。駄作の作った紙芝居を見せられて不満を抱いていたが、当の本人は最終的に駄作と言われて喜んでいた。 幽霊 声 - 小野大輔 幽霊退治をすることになった名作達の前に現れた幽霊。名作達が調査のために訪れた館の元持ち主だが、20年前の入居予定の日に何らかの原因で死亡。それ以来館が汚くなっていくのが気になって成仏できなかったが、ボルトが渋々館を掃除したことで怨念が消え、成仏していった。ボルトからは終始悪霊扱いされており、成仏の時も掃除機で吸い込もうとした。 依頼主 声 - 金子学(うしろシティ) 名作達に幽霊退治を依頼した人物。その後名作達の評判を口コミで広めたが、任務内容から彼らを掃除屋と勘違いしていたため掃除の仕事がくるようになった。 オオカミ 声 - 日野聡 名作に雇われたベビーシッター。スウィーツ達との赤ずきんごっこに付き合った。元ネタは『赤ずきん』に登場するオオカミ。 ドラゴン 異世界王国にいたドラゴン。名作達が倒そうとしたものの、結局劇中では倒されなかった。最終回では魔王と共に竜宮町に現れたものの、メイを怯えさせただけで特に何かをするわけでもなく、魔王が去った後もそのまま竜宮町に残った。 ネズミ達 竜宮小に現れた大量のネズミ。つる公のリコーダーの音によって春雨と共に竜宮小から出て行った。元ネタは『ハーメルンの笛吹き男』に登場するネズミの大群。 竜宮すし店主 声 - 金子学(うしろシティ) ボルトが自由研究の一環で弟子入りしようとした寿司屋。ボルトの弟子入りを一度は断ったものの、熱意に負けて弟子入りを受けようとしたが、変な条件を出したボルトに振り回され、結局弟子入りを拒否した。 店員 声 - 橋本ちなみ 自由研究の一環でボルトが訪れた花屋の店員。ボルトが購入した花の花言葉を教えた。 客 声 - 江口拓也 自由研究の一環でボルトが始めた接待占いの客。ボルトの妙な占いに満足していた。 うた島太郎 声 - ゆゆうた 音楽系ブーチューバー。名作達の前に現れ、童謡「浦島太郎」の歌詞を思い出せないボルトのために自身の実話を盛り込みながら童謡「浦島太郎」の替え歌を歌った。モデルは実在する音楽ユーチューバーで声優初挑戦のゆゆうた本人。 イヌストラクター 声 - 小野賢章 フィットネスゲーム風の世界に住むインストラクター。ダイエットに失敗すると消滅するほどのすごい責任感を持つ。 敵 声 - 江口拓也 フィットネスゲーム風の世界の敵。攻撃方法はスクワットだが、「イージー(悪)モード」では無限に回復するため、全くの無意味である。 ニワトリとネズミ 声 - はじめまして松尾です 松尾ですのアニメに登場するニワトリとネズミ。2匹とも独特で本編では名作『青い鳥』の如く、青いペンキを被った状態で登場。突然名作達の前に現れ幸せについて語った後、Twitterの呟きで5億リツイートしたいというむすびのために名作達を幸せの国(SNS)へ誘った。 ペケッツ、二階堂ルイ、豪恩寺ハヤト 声 - 森永千才(ペケッツ)、篠田有香(ルイ)、綾瀬貴尋(ハヤト) Webアニメ『ペケペケ!ペケッツくん』からのゲスト。名作くんのコラボ企画で「学校あるある」と「昔話あるある」を披露した。前者では後になるに連れて進行が雑になって行った挙句最後は竜宮小でしかありえないことを紹介され、後者ではコラボ記念の合同芝居の練習中に起こった出来事をそのまま芝居にした結果、名作に突っ込まれた。 携帯ペットを育てるおもちゃ、音に反応して動くおもちゃ、ハデな色のバネみたいなおもちゃ 声 - 中西茂樹(なすなかにし)、佐倉綾音、小野賢章 名作から童謡「おもちゃのチャチャチャ」を聞かされたメイの超能力で命を与えられた玩具達。名作は彼らに縛られてしまったが、プリントを届けに来たむすび達に助けられた。音に反応するおもちゃは下記のおもちゃにむすび達が襲われた後も、携帯ペットおもちゃの命令でメイを説得するために「おもちゃのチャチャチャ」を歌っていた名作を妨害した。 ビー玉を飛ばして戦うおもちゃ、たった1個のミニゲームしかできない小さいゲーム機、ただ回すだけのおもちゃ メイの超能力で命を与えられた玩具達。上記の玩具達と共に忘れられた恨みを晴らそうとむすび達を襲撃した。彼らの攻撃を受けたむすび達は「痛い、そして懐かしい。」と思った。 妖精 声 - 篠原侑 ベツセカイ王国から来た妖精。20歳なのに学校に行っておらず、働こうともしない弟や彼氏がいる。名作やメイを伝説の勇者と称え、ベツセカイ王国の様々な危機を救ってもらおうとした。 スペースファイター 声 - 林勇 シューティングゲームの世界におり、宇宙服を着ている。悪い野菜からコロニーを守るために戦っているが、武器は光線銃しかない。ノキオにノキオシューティングで悪い野菜を退治してもらったが、プレイ結果に怒ったノキオに追い回された。 魔王 声 - 渡辺徹 異世界王国のラスボス。その正体はゲーム初心者のイライラした心が実体化したもの(いわゆるバグ)。異世界王国での戦いではスウィーツの放った魔法のせいで風邪をひいてしまい敗北。その後も懲りずに様々なゲームの世界を支配しようとしたが、ゲームの内容をほとんど理解していなかったため自滅した。しかし名作達とゲームをプレイしていくうちにゲームの楽しさを知り満足して去って行った。
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