笠新道
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/07/25 02:56 UTC 版)
山頂への最短ルート。ワサビ平の南側に登山口がある。過去に下部の岩小舎沢で登山道が崩落し、北のワサビ平側にルートが付け替えられている。杓子平までは急斜度の登りが連続する。杓子平から抜戸岳山頂近くの稜線合流点までは、高山植物のお花畑が続く。ここから山頂までは森林限界のハイマツ帯で、ライチョウの生息地となっている。
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