現在行われるテスト
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/10 17:03 UTC 版)
「潜在能力テスト」の記事における「現在行われるテスト」の解説
日常観察力 日常間違い探し 様々な日用品の中で、実際の物にはありえない間違いがある箇所があり、それが何かを答える。超難問ステージではさらに細かい間違いを当てなければならない。 文字・図形問題 漢字を中心に、文字や記号で表されたものが何かを答える。 見覚えスリーヒント 日常で見る様々な物のシルエット・材料・パーツ・ズームアップ・サウンドなどから何かを当てる。第1ヒントで当てれば3ポイント、以後1ヒントごとに獲得できるポイントが1ポイントずつ減る。 だまされない力 文章題 問題文にひっかけが隠されている文章題に騙されないよう答える。 超難問ステージではさらに難易度の高い文章題が出題される。 あれ?どうだったっけ!? 開始当初はタイトルが、『あれ?どうだったっけ!?』でうろ覚えになりがちな物事の中から正しい物を選ぶ4択問題を出題。制限時間30秒以内に解答する。チームごとに出題し、1人正解で1ポイント、全員正解の場合は10ポイント獲得というルールだった。 2018年11月13日放送分からタイトルが『あれ?どうだったけ!?1VS1』に改題され、各チーム1人ずつで行う形式に変わった。出題内容は『あれ?どうだったけ!?』と同じで正解したチームに1ポイント獲得。 共通問題ではロゴの一部分のみを見て、そのロゴが何の企業・団体・商品かを答える。4つ出題され全て合っていれば正解。全員に出題し、1人正解につき1ポイント獲得。 2019年2月5日放送分から『思い込み○×テスト〜あれ?どうだったっけ!?〜』(2019年3月5日から『思い込み2択テスト〜あれ?どうだったっけ!?〜に再改題)にタイトルを改題した。ルールは、普段何気に考えている物事を○×形式で出題する(『2択テスト』になってからは、AとBで答える問題も登場) 。チーム対抗で行うクイズ。不正解者は、脱落。最終問題を正解し、残った人数×5ポイント獲得。最終ステージ終了時点で同点になった場合、サドンデスとして、このクイズで両チーム1問出題し、決着をつける。 2019年12月24日放送分より『あれ?どうだったっけ!?潜在タウン』に改題した。ルールは『思い込み2択テスト』と同じだが、4問目以降は書き問題となる。 2021年8月10日放送分では、『身近なあれどうだったっけ?』として放送された。ルールは7問すべてが2択または4択で出題され、1問正解ごとに1ポイント獲得。 ひっかけロシアンルーレット チームで挑戦する問題。1人ずつ順番に出てくる写真が何かを言っていくが、途中で誰かに対し写真の物が何かという問題が出題。その人が3秒以内に正解出来れば5ポイント獲得。 16迷宮 チームごとに挑戦するテスト。4×4枚に並んだ16枚の写真や文字のパネルを見て1人ずつ問題に答えていく。左上の1番の問題から解答していき、正解すれば次の人は既に正解しているマスに隣接したマスを答えていく。これを繰り返していき制限時間内に右下の16番の問題を正解できればクリアとなり10ポイント獲得。不正解やパスを発言した場合はミスとなり、3回ミスすると失敗となる。 2018年9月18日放送分から難易度がアップし、ゴール周辺の11・12・15・16が「難問」に設定され、さらに16番は到達して初めて問題が明かされる形となった。 2019年4月16日放送分からは「16迷宮プラス」が登場。クリア後に正解したマスだけが17番の問題として開き、それを正解すればさらに5ポイント獲得となる。「プラス」ではゴール周辺ではなく大きなヒントとなる物や問題文が隠されているマスが「難問」に設定される。 2020年2月11日放送分からは「16迷宮ハイパー」が登場。基本ルールは「プラス」と同じだが、到達して初めて問題が明かされる「超難問」が設定され、答えるとその地点で5ポイント獲得となる。 言葉の達人テスト チーム対抗で行うクイズ。早抜け方式の場合は1問ごとに早書き早抜けで行い、先に7人全員が抜けたチームに5ポイントが加算。生き残り形式の場合は初級・中級・上級の2 - 3問を行い、不正解者は脱落。さらに初級・中級では正解が一番遅かった1人も脱落。上級を正解した人数が多いチームが10ポイント獲得。くっつき言葉 写真に写っている物にくっついて別の言葉にすることができる言葉を答える(例:かがみ・さくら・かね・しり→正解「もち」(鏡餅・桜餅・金持ち・しりもち))。 穴埋め!ピッたんご 言葉の一部が欠けている中で、指定された文字数とジャンルの単語を入れて言葉を完成させる(例:「れい『1』『2』こ」に2文字の動物を入れる→正解「ぞう(れいぞうこ)」)。 足し算ワード それぞれ文字数が指定されたジャンルの言葉を2つを足すと別のジャンルの言葉になるので、それが何かを答える。 クロスでピッ単語 2つの言葉がクロスしている所に指定されたジャンルの単語を入れて、2つの別の言葉が成立する単語が何かを答える。 どちらにも当てはまる文章は? 2つのシチュエーションを表す絵や写真が表示され、どちらのシチュエーションも言い表すことのフレーズが何かを答える。通常問題では穴埋めが5~8文字程度、超難問ステージでは10文字程度になる。 穴埋め3文字熟語 「生〇〇」「小〇〇」のように指定された文字から始まる3文字熟語を答えていく(問題によっては2文字目・3文字目に入っていても認められる)。判定は広辞苑や日本国語大辞典に掲載されているかを参考に行い、掲載されている熟語であれば正解とする。各チーム1番手から同時に1つ書いていき、チーム7人の正解数が多いチームに10ポイント獲得。7人終えて同点の場合はアンカーのチームリーダーによるサドンデスとなる。 語彙力テスト ワードでピラミッド 指定された文字で始まって終わる3文字から9文字の単語をリレー形式で答えていく(例:「し」で始まり「う」で終わる単語→しどう・しっこう・しんきゅう・しゅうちゅう・しょうがっこう・しんこんりょこう・しゅんかしゅうとう など)。解答はどの段から答えても良い。正誤判定は日本国語大辞典を元に行う。16迷宮同様パス・誤答は合わせて2回までとなっており、3回目の誤答で終了となる。1段クリアで1ポイント、制限時間内に3文字から9文字までの7単語を作りピラミッドを完成させればボーナス含め10ポイント獲得。 語彙力テスト あいうえお!頭文字トレイン あるお題に対し、1人ずつ「あ」から順番にその文字で始まるお題を答えていく(例として「国名」であれば「あ」→アメリカ、「い」→インド、「う」→ウクライナなど)。解答に濁点・半濁点がついても構わない。間違えたりパスをした場合は強制的に5文字分進み次の解答者に移る。また、該当する物が無い文字は事前にバツ印がつけられている。最後の「ん」に到達する前に5人で20個正解(7人時代は3周)することができればクリアとなり10ポイント獲得となる。ただし、最後の解答者は必ず正解しなければならない。 ワードすごろく 1枚の絵の中に該当された文字で始まる単語が15個以上隠されており、各チーム交互に答えていく。正解すると難易度に応じて自チームのコマが1~3マス前進。さらに先攻チームは8マス目、後攻チームは7マス目に「もう1回」のマスがあり、ここに止まると同じ人がもう1回答えて進むことができる。1人の制限時間は10秒。先に15マス進みゴールに到達したチームに10ポイント。 ぐるっと一周しりとリレー チーム全員で行うテスト。開始当初タイトルが「ぴったりしりとリレー」だった。2018年4月から「ボーナスステージ」(後述)のみとなると同時に「ぐるっと一周しりとリレー」に改題した。スタート・ゴールから円形状の20マスをチーム7人のしりとりで埋めていく。言葉は広辞苑に載っているもののみ有効。7マス・14マス目には決められた文字が入っており、そのマスを通過するとポイント(7マス目クリアで5ポイント、14マス目クリアで10ポイント)、7人で21マス全て埋めることができれば15ポイント獲得。決められた文字の手前で言葉を止めてもOKで、その場合は決められた2文字から始まる単語を答える(「と」の前に「さ」で止まった場合「さと」で始まる単語を答える)。伸ばし棒で止めた場合も同様に前の文字を含めた2文字から始まる言葉を答える(「シーソー」であれば「そー○○」から始まる言葉になる)。また、6人以下の解答でゴールしてはいけない。制限時間は7人で2分(当初は2分30秒)。 2018年4月からは勝利チームへの「ボーナスステージ」として一部地域のみで放送。途中の決まり文字は6・11・16マス目に増えており、クリアすれば全員に豪華賞品が与えられる。 クイズ!説明が下手 ある「もの」に対する下手な説明を見て、何の説明かを当てる。 出題後、ヒントが出ない30秒以内に正解できた場合、正解人数×5ポイント獲得。30秒を過ぎても、制限時間内に正解すれば正解人数×1ポイントを獲得。 難読漢字しりとリレー 画像de神経衰弱 プレシャータワー
※この「現在行われるテスト」の解説は、「潜在能力テスト」の解説の一部です。
「現在行われるテスト」を含む「潜在能力テスト」の記事については、「潜在能力テスト」の概要を参照ください。
- 現在行われるテストのページへのリンク