現在の皇族一覧
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/08/13 08:20 UTC 版)
「皇室#構成」も参照 2021年(令和3年)10月26日現在の皇族は、以下の15名である。 なお、徳仁(第126代天皇)及び明仁(上皇)を含む皇室構成員は、17名。 名前読み御称号身位敬称性別世数宮家生年月日現年齢天皇から見た続柄皇位継承順位摂政就任順位お印勲等 雅子 まさこ 皇后(第126代天皇后) 陛下 女性 (内廷) 1963年(昭和38年)12月9日 58歳 妻(配偶者)旧姓:小和田(おわだ) 第3位 ハマナス 勲一等宝冠章 美智子 みちこ 上皇后(第125代天皇后) 陛下 女性 (内廷) 1934年(昭和9年)10月20日 87歳 皇母旧姓:正田(しょうだ) 第4位 白樺 勲一等宝冠章 文仁 ふみひと あやのみや礼宮 親王 殿下 男性 一世 秋篠宮 1965年(昭和40年)11月30日 56歳 皇弟上皇第二皇男子(二男一女のうち第二子) 第1位(皇嗣) 第1位 栂 大勲位菊花大綬章 紀子 きこ 親王妃(秋篠宮文仁親王妃) 殿下 女性 (秋篠宮) 1966年(昭和41年)9月11日 55歳 義妹旧姓:川嶋(かわしま) 檜扇菖蒲 勲一等宝冠章 愛子 あいこ としのみや敬宮 内親王 殿下 女性 一世 (内廷) 2001年(平成13年)12月1日 20歳 第一皇女子(一女のうち第一子) 第5位 ゴヨウツツジ 宝冠大綬章 悠仁 ひさひと 親王 殿下 男性 二世 (秋篠宮) 2006年(平成18年)9月6日 15歳 皇甥 /文仁親王第一男子(一男二女のうち第三子) 第2位 高野槇 佳子 かこ 内親王 殿下 女性 二世 (秋篠宮) 1994年(平成6年)12月29日 27歳 皇姪 /文仁親王第二女子(一男二女のうち第二子) 第6位 ゆうな 宝冠大綬章 正仁 まさひと よしのみや義宮 親王 殿下 男性 一世 常陸宮 1935年(昭和10年)11月28日 86歳 皇叔父 /昭和天皇第二皇男子(二男五女のうち第六子)上皇の実弟 第3位 第2位 黄心樹 大勲位菊花大綬章 華子 はなこ 親王妃(常陸宮正仁親王妃) 殿下 女性 (常陸宮) 1940年(昭和15年)7月19日 81歳 義叔母(上皇の義妹)旧姓:津軽(つがる) 石南花 勲一等宝冠章 百合子 ゆりこ 親王妃(三笠宮崇仁親王妃) 殿下 女性 (三笠宮) 1923年(大正12年)6月4日 99歳 義大叔母(昭和天皇の義妹)旧姓:高木(たかぎ) 桐 勲一等宝冠章 信子 のぶこ 親王妃(寬仁親王妃) 殿下 女性 (三笠宮) 1955年(昭和30年)4月9日 67歳 義従叔母(上皇の義従妹)旧姓:麻生(あそう) 花桃 勲一等宝冠章 彬子 あきこ 女王 殿下 女性 三世 (三笠宮) 1981年(昭和56年)12月20日 40歳 皇再従妹/ 大正天皇皇曾孫/寬仁親王第一王女子(二女のうち第一子) 第7位 雪 勲二等宝冠章 瑤子 ようこ 女王 殿下 女性 三世 (三笠宮) 1983年(昭和58年)10月25日 38歳 皇再従妹/ 大正天皇皇曾孫/寬仁親王第二王女子(二女のうち第二子) 第8位 星 勲二等宝冠章 久子 ひさこ 親王妃(高円宮憲仁親王妃) 殿下 女性 (高円宮) 1953年(昭和28年)7月10日 69歳 義従叔母(上皇の義従妹)旧姓:鳥取(とっとり) 扇 勲一等宝冠章 承子 つぐこ 女王 殿下 女性 三世 (高円宮) 1986年(昭和61年)3月8日 36歳 皇再従妹/ 大正天皇の皇曾孫/憲仁親王第一王女子(三女のうち第一子) 第9位 萩 宝冠牡丹章 宮号と称号は、皇統譜には登録されない(宮内庁告示の形式によって官報で公表はされる)。なお、宮号は宮家の当主の親王・王のみが名乗るものであり、当該親王・王の妃や子女等が自らの宮号としてこれを称することはない。ただし、上表では妃や子女等についても便宜のため括弧書きしている。
※この「現在の皇族一覧」の解説は、「皇族」の解説の一部です。
「現在の皇族一覧」を含む「皇族」の記事については、「皇族」の概要を参照ください。
- 現在の皇族一覧のページへのリンク