新駅計画
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「高輪ゲートウェイ駅」、「上野東京ライン#品川車両基地について」、および「田町車両センター#今後の予定」も参照 2012年1月4日、品川駅 - 田町駅間(現在の東京総合車両センター田町センター周辺)に当路線では40年ぶりとなる新駅を2013年(平成25年)に着工を目指すと報じられた。報道によれば、東北縦貫線(上野東京ライン)完成後に田町車両センターの機能を縮小し、空きスペースの再開発を進めるとともに、線路を現在より外側に移し、品川駅の北側約1 km地点に新駅を作り、山手線と京浜東北線が停車する計画で、開業は早ければ2020年ごろを見込んでいた。 2014年6月3日、JR東日本から田町駅から約1.3 km、品川駅から約0.9 km付近に新駅を設置し、2020年の東京オリンピック・パラリンピックにあわせて暫定開業を予定していると正式に発表された。また、東京都や港区、関係鉄道事業者と再開発計画をまとめることにしている。構想では1階部分にはホームのほかバスターミナルを設け、2階のコンコース部分にはイベント広場などを設ける予定となっている。至近にある泉岳寺駅との連絡設備の設置も検討している。 駅名については2018年6月に公募が行われ、2018年12月4日に「高輪ゲートウェイ駅」に決定したと発表された。そして2020年3月14日、高輪ゲートウェイ駅が開業した。
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新駅計画
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/07 18:48 UTC 版)
「名古屋市営地下鉄東山線」の記事における「新駅計画」の解説
名古屋駅 - 伏見駅間に「柳橋駅(仮称)」を設置する検討がされており、河村たかし名古屋市長は2027年のリニア中央新幹線開業に合わせて新駅を開業させたいとしている。 なお、「柳橋駅」は東山線建設計画時から設置計画のあった未成駅であり、駅設置予定箇所の線路部分については実際に「柳橋構造物」として工事も行われた。名古屋駅を起点に東へ0K645M地点から0K795M地点までの区間が「柳橋構造物」とされ、前後の区間が砕石道床であるのに対し、この区間は駅と同様にコンクリート道床で建設されたほか、柱の太さや間隔が前後のトンネル部とは異なるなど、準備工事の跡が見られる。図面には駅のおおよその形状や出入口となる階段の位置、駅構造体の函体断面図等が記載されているが、柳橋構造物としてどこまでの工事が行われたのか、つまり駅として使用できる空間が地下にすでに確保されているのかなどについては、公表されていない。 柳橋駅設置予定場所にあたる錦通西柳公園付近は、直上に名古屋高速都心環状線 名駅入口が設置されたり、名古屋市交通局の柳橋変電所が西柳公園地下に建設されたり、鉄道建設用地として確保されていた錦通自体、交通の激しい幹線道路の一つに成長するなど、東山線建設時と比較すると周囲の状況は大きく様変わりしている。
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新駅計画
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山形駅 - 蔵王駅間に山形市内渋滞の減少、環境負荷低減、赤字路線の収支改善を目的とした新駅を設置する計画がある。 あきた蕗仁井田駅(仮称)を四ツ小屋駅 - 秋田駅間に設置する構想がある。
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新駅計画
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中新田停留場とは異なる場所だが、JR相模線の社家駅と厚木駅の間の海老名運動公園の近くに、(仮称)海老名運動公園前駅を新設する計画がある。1995年(平成7年)に、地元で新駅設置期成同盟会が結成され、東日本旅客鉄道に要望されている。なお、この場所には1946年(昭和21年)4月25日 - 1949年(昭和24年)3月1日に「山王原信号場」があった。
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新駅(復活)計画
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/02/27 17:32 UTC 版)
神奈川県鉄道輸送力増強促進会議 相模線部会により、海老名駅 - 入谷駅の間に(仮称)上今泉駅を設置するよう、東日本旅客鉄道に要望している(2005年(平成17年)11月時点)。
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