新駅舎設置計画
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/01 15:39 UTC 版)
富弘美術館が新館に建て替えられた頃、周辺整備の一環として、草木トンネルの中に新駅を設置(ホームではなく、乗り降り口の部分のみ簡易の乗降場を設置)する計画があった。しかし、エレベーター設置などの膨大な費用がかかるため、断念した。なお、予定地とされていた部分は、緊急時の脱出用の避難口がある場所で、決定された場合には改造する形となっていた。富弘美術館周辺は観光バスの行き来もあって、週末は混雑する。鉄道を利用する人も多いが、最寄り駅の神戸駅から距離があるために路線バスへの乗換えが必要となる。
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