改番・改造
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「京急700形電車 (初代)」の記事における「改番・改造」の解説
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改番・改造(モ400形の改番から1969年の昇圧まで)
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「大阪電気軌道デボ301形電車」の記事における「改番・改造(モ400形の改番から1969年の昇圧まで)」の解説
モ400形への改番と同時期にモ420 - 424は制御器をMKに変更している。また非常直通ブレーキについては1950年後ごろまでにA動作弁によるA自動空気ブレーキに改造している。制御器についても1956年から1961年にかけて、従来のMKから日立製のMMC-L20・LU20・LU20A・LU20Bに交換した。この制御器の改造済車については車両番号の下に白線を引き区別している。なお、最後に改造された8両(407 - 420・417 - 408・421 - 422・423 - 424)についてはこの際に2両固定編成とされた。また1956年にはモ420 - 424について全車片運転台化され、奇数車が奈良側・偶数車が大阪側に運転台を持つ片運転台車となった。1958年にはモ401・402に存在したトラス棒が撤去され、また1959年から1961年にはモ401・402・404・405・406・408に車体更新が行われ正面窓がHゴムとなった。1961年にはモ417が片運転台化され運転台があった場所には固定窓が設置されたが、座席の増設は行われていない。またモ420 - 22については車体更新が行われ、この時トラス棒が撤去されている。また時期は不明ながら1969年5月時点で台車を全車ともKS-33Eに交換している。 1964年から1966年には、405・406・409 - 419が最終ステップ確認表示灯回路新設などの工事を行い、生駒線専用となった。
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改番・改造(昇圧まで)
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「関西急行鉄道モ651形電車」の記事における「改番・改造(昇圧まで)」の解説
戦後モ600形の増備が続き、車番が重複することから、1950年に重複を避けるため本形式はモ450形に改番された。 モ651形モ651 - モ655 → モ450形モ451 - 455 1963年には奈良電気鉄道(奈良電)が近鉄に合併されたことにより、奈良電が保有していたデハボ1000形がモ430形に改番されることとなった。モ430形のラストナンバーはモ453であり、本形式と再び重複することから本形式はモ660形に再度改番された。 モ450形モ451 - 455 → モ660形モ661 - 665 その後1964年にはモ200形の代替としてモ665が荷物電車に改造されている(改番などは行われていない)。1965年にモ661は主電動機をモ600形と同一のものに載せ替えモ600形と組成している。 また交換時期は不明ながら1969年5月時点で台車をモ661はKS-33Eに、モ662 - 665は96A-43BCに交換している。
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改番・改造(昇圧まで)
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「大阪電気軌道デボ600形電車」の記事における「改番・改造(昇圧まで)」の解説
1942年の称号改正でデボ600形・サボ500形は番号はそのまま、記号をデボ→モ・サボ→サに変更している。 1950年にはトップナンバーの0起番を廃止することとなり、この時モ650形をモ450形に変更、空いた番号にモ661 - 665を改番の上組み入れている。改番は下記の通り。モ600を除き、各グループの最初の車両を、最後の車両の後に回しそれ以外は改番しないという手法がとられた。例外としてク550形については製造メーカーを揃える意図があり変則的な改番になっている。 モ600形モ600・601・603 - 607・602・609 - 627・608・629 - 644・628・646・647・645・649・650・661 - 665・656・657・648 → モ600形モ601 - 658 ク500形ク502・503・501・505 - 513・504 → ク500形ク502 - 514 ク550形ク551 - 553・550・557・556・555・558・554 → ク550形ク551 - 559 サ500形サ500 → サ500形サ501 1955年には、制御車のク500形とク550形が付随車に改造され、ク501形はサ500形(サ501の続番)、ク550形はサ550形に変更された。 ク500形ク502 - 514 → サ500形サ502 - 514 ク550形ク551 - 559 → サ550形サ551 - 559 1962年からはモ600形両運転台車の片運転台化改造が実施された。計画では603 - 606・611 - 616…のように各10番台末尾1 - 6の車両を改造することになっていたが、結局末尾8まで行われたものもあり、モ600形モ603 - 608・611 - 616・618・621 - 626・631 - 636・641 - 646・651 - 656に片運転台化改造が実施された。これにより、奇数車が奈良向き・偶数車が大阪向きの片運転台車となった。 1964年と翌1965年には新型特急車18000系に主電動機などを流用するためモ600形4両が電装解除されク520形となった。 モ600形モ623・625・631・633 → ク520形ク521 - 524
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改番・改造
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1963年には車内灯が白熱灯のままであった1・2次車において室内灯の蛍光灯化が放送装置設置と併設で実施された。また同じ年にはモ461・モ462・モ463の3両に台車交換を実施し、モ461の台車は近車製のKD-40に、モ462・463は同じく近車製のKD-46に交換された。 1964年にモ460形の1次車2両が制御車に改造されク360形となり、モ660形とペアで大和鉄道(現:田原本線)に貸し出された。改造元との対照は下記の通り。 モ460形モ469・471 → ク360形ク361・362 1966年にはさらに4両が改造されたが、こちらは3次車からの改造で貫通形であることからク370形とされた。こちらはモ600形と4両編成を組み京都線で使用されている。 モ460形モ476・478・480・482 → ク370形371 - 374 また、1965年にはモ467・473・475・477の4両について、パンタグラフを連結面寄りから運転台寄りに移設している。
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