島田金谷バイパスとは? わかりやすく解説

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島田金谷バイパス

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/12/26 09:00 UTC 版)

島田金谷バイパス(しまだかなやバイパス)は、静岡県島田市から同県掛川市までを結ぶ国道1号の通称。1982年にバイパスから本線に昇格している。新大井川橋より東側(41工区)を島田バイパス、西側(42工区)を金谷バイパスとも呼ぶ[1]


注釈

  1. ^ なお、掛川バイパス - 島田金谷バイパスへの上り線は、流入は「八坂」「日坂」「小夜の中山トンネル西口・東口」「菊川」の各インターで可能であるが、流出は「八坂」「日坂」と「小夜の中山西口」でしか出来ない。
  2. ^ 東名高速道路菊川ICとは10km以上離れている。当ICの名称は榛原郡金谷町(現・島田市)菊川、東名高速道路の菊川ICの名称は小笠郡菊川町(現・菊川市)に由来している。地名の由来はどちらも河川の菊川である。

出典

  1. ^ a b 事業のあらまし” (PDF). 国土交通省浜松河川国道事務所. 2014年2月16日閲覧。
  2. ^ 国道1号を自転車などで通行する方へ ~通行禁止区間のお知らせ~ - 浜松河川国道事務所 静岡県警察本部
  3. ^ a b 「渋滞するのに使われない車線」 Archived 2009年9月5日, at the Wayback Machine.(2008年7月7日OA 静岡放送テレビ夕刊」)
  4. ^ a b c “平成24年度新規事業候補箇所”. 国道交通省中部地方整備局公式サイト (国土交通省中部地方整備局). https://www.cbr.mlit.go.jp/road/syouiinkai/pdf/h23_dai2_haifu03.pdf 
  5. ^ a b “一般国道8区間の着工を了承 国交省審議会部会”. 共同通信. (2012年1月24日). http://www.47news.jp/CN/201201/CN2012012401002377.html 2012年1月28日閲覧。 
  6. ^ “島田金谷BPが新規事業箇所に―240億円を想定”. 建通新聞 (建通新聞社). (2012年1月27日) 
  7. ^ “新規事業化が決定 島田金谷バイパス4車線化など”. 静岡新聞 (静岡新聞社). (2012年4月7日) 
  8. ^ a b 事業評価監視委員会 道路事業説明資料 -一般国道1号島田金谷バイパス-(国土交通省中部地方整備局)2016年8月1日 (PDF, 2.50 MiB)
  9. ^ 国道1号 島田金谷バイパス 旗指IC〜大代IC 令和6年度開通予定” (PDF). 国土交通省中部地方整備局浜松河川国道事務所 (2021年4月27日). 2022年4月16日閲覧。
  10. ^ 曲線半径の小さく交差条件の多い ICランプ橋の詳細設計” (PDF). セントラルコンサルタント株式会社中部支社. 2023年12月26日閲覧。
  11. ^ 金谷コミュニティ委員会ニュース ほほえみ No.173 (PDF) - 金谷コミュニティ委員会、2023年12月26日閲覧。
  12. ^ 平成30年度公共事業再評価調書” (PDF). 静岡県道路整備課. 2023年12月25日閲覧。
  13. ^ 国道1号島田金谷バイパス 菊川インターチェンジ 令和5年3月27日にフルインター化 浜松方面の乗り降りが可能になります” (PDF). 国土交通省中部地方整備局 浜松河川国道事務所 (2023年3月3日). 2023年3月12日閲覧。
  14. ^ 静岡の大動脈“国道1号バイパス”4車線化へ! 「大井川の新しい橋」先行開通 対面通行を解消!”. 乗りものニュース (2023年12月12日). 2013年12月23日閲覧。
  15. ^ 国道473号 金谷相良道路II 道路改良事業(島田市菊川〜菊川市倉沢) (PDF, 2233KB) - 静岡県島田土木事務所、2019年3月13日閲覧。


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