矢作橋とは? わかりやすく解説

矢作橋

読み方:ヤハギバシ(yahagibashi)

所在 愛知県(名古屋鉄道名古屋本線)

駅名辞典では2006年8月時点の情報を掲載しています。

矢作橋

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/12/25 04:22 UTC 版)

矢作橋(やはぎばし)は、愛知県岡崎市を流れる矢作川にかかるであり、橋上を通るのは東海道国道1号)である。この地は古くから交通の要衝であった。


注釈

  1. ^ 株式会社トーアの後藤真利社長は出合之像のほかにも多くの寄付を行っている。1983年(昭和58年)、岡崎地域文化広場に建設される「おかざき世界子ども美術博物館」の備品購入費として300万円を寄付[2]。その後、同広場内の「妖精の棲む浮かぶ島」(1992年3月完成)の建設費として1億円寄付し[3][4]岡崎市図書館交流プラザの開館に際してはピアノ3台を寄贈した[5]。なお、マキタ元会長の後藤十次郎(1897年 - 1978年)は岡崎市竜美丘会館の建設に際し、1億円を市に寄付している[6][7]

出典

  1. ^ 小和田哲男 『豊臣秀吉』〈中公新書〉 〈784〉、中央公論社、2007年、76-78頁。ISBN 412100784-0 (初版は1985年)
  2. ^ 岡崎市議会 昭和58年12月 定例会 12月12日-21号”. 岡崎市会議録検索システム. 2021年3月14日閲覧。
  3. ^ 鎌田旭昇 (2020年12月20日). “<三河撮りある記>(53) おかざき世界子ども美術博物館”. 中日新聞. https://www.chunichi.co.jp/article/173267 2021年3月15日閲覧。 
  4. ^ 岡崎市議会 平成4年3月 定例会 03月02日-01号”. 岡崎市会議録検索システム. 2021年3月14日閲覧。
  5. ^ 1. 図書館交流プラザの沿革 (PDF)”. 岡崎市役所. 2021年3月14日閲覧。
  6. ^ 東海愛知新聞』1980年1月1日。
  7. ^ ものづくり中部の革新者たち Ⅱ 後藤十次郎 (PDF)”. 中部産業遺産研究会. 2021年12月30日閲覧。
  8. ^ 『中日新聞』1990年2月25日付朝刊、三河総合、19面、「日吉丸と蜂須賀小六出会いの石像 矢作川の伝説 矢作橋のたもとに 岡崎 後藤社長の贈り物」。
  9. ^ 東海愛知新聞』1990年2月25日、1面、「日吉丸と小六の伝説を〝再現〟 矢作橋西詰めに石像」。
  10. ^ 市政だより おかざき No.660 (PDF)”. 岡崎市役所. p. 2 (1990年3月15日). 2020年7月18日閲覧。


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