藤沢バイパスとは? わかりやすく解説

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藤沢バイパス

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/07/05 03:10 UTC 版)

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一般国道
藤沢バイパス
一般国道1号バイパス
路線延長 4.6 km
開通年 1963年6月24日
起点 神奈川県横浜市戸塚区影取町
終点 神奈川県藤沢市羽鳥
テンプレート(ノート 使い方) PJ道路
接続路線
戸塚道路方面
神奈川県道30号
国道467号
小田急江ノ島線
神奈川県道43号
神奈川県道43号
国道1号
藤沢IC
新湘南バイパス
藤沢バイパス(2011年3月20日)

藤沢バイパス(ふじさわバイパス)は、神奈川県横浜市戸塚区から同県藤沢市を結ぶ国道1号バイパス道路である。比較的古い時期に作られたバイパスで、完全な立体交差構造ではないが、信号は少なく流れはよい。

概要

  • 起点:神奈川県横浜市戸塚区影取町(藤沢バイパス出口交差点)
  • 終点:神奈川県藤沢市羽鳥(四ツ谷交差点)
  • 車線数:4車線
  • 管理者:国土交通省関東地方整備局横浜国道事務所大磯出張所

歴史

路線状況

道路施設

地理

通過する自治体

交差する道路

接続バイパス

(東京方面)戸塚道路 - 藤沢バイパス - 新湘南バイパス(小田原方面)

旧道

藤沢バイパス開通前の国道1号は、藤沢バイパス出口交差点から神奈川県道30号戸塚茅ヶ崎線、藤沢橋交差点から国道467号、白旗交差点から神奈川県道43号藤沢厚木線、羽鳥交差点から神奈川県道44号伊勢原藤沢線、四ツ谷交差点までの路線で、ほぼ旧東海道をなぞっていた。これらは藤沢バイパス開通の際に、県道に降格(一部はのちに国道に再昇格)し、現在では旧道と呼ばれている。

箱根駅伝のコースは藤沢バイパスを通らず、藤沢バイパス出口交差点から神奈川県道30号戸塚茅ヶ崎線を経由し、国道134号へ向かう。

その他

藤沢市内には藤沢警察署藤沢北警察署という2つの警察署が存在するが、藤沢バイパスは両署の管轄区域の境界線となっている[4]

脚注

[脚注の使い方]
  1. ^ 同日、建設省告示第1175号
  2. ^ 同日、建設省告示第118号
  3. ^ 小田急五十年史”. 小田急電鉄 (1980年). 2019年7月26日閲覧。 (渋沢社史データベース)
  4. ^ 藤沢北警察署ホームページ”. 神奈川県警察藤沢北警察署. 2013年2月15日閲覧。

関連項目

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