小山石橋バイパス
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/12 15:12 UTC 版)
起点:茨城県結城市小田林 終点:栃木県河内郡上三川町下蒲生 延長:16.25 km 幅員盛土部:28.5 m(6車線) 高架部:19.7 m(4車線) 結城市小田林から栃木県河内郡上三川町下蒲生に至る延長16.25 kmの区間。1986年に暫定2車線で全通した。JR水戸線、国道50号および県道など8箇所を立体交差する。 国道50号と交差する結城跨道橋から先の小山石橋バイパスおよび石橋宇都宮バイパスの高架部は4車線となる。2005年4月11日に坪山高架橋が4車線で開通し、栃木県内全線が4車線化された。また、後に6車線化工事が順次行われ、2013年4月26日に薬師寺第2跨道橋 - 下蒲生第1跨道橋の間の6車線化工事が完了、高架部を除き全線6車線となった。信号が少なく直線道路や緩やかなカーブが続く。終点の上三川交差点は上三川町の南部に位置している。ここから那須塩原・宇都宮方面へは石橋宇都宮バイパスとなる。
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