区間解説
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/13 07:27 UTC 版)
「多摩川サイクリングコース」の記事における「区間解説」の解説
以下は基本的に、下流から上流へ走った場合を仮定して記述する。
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区間解説
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/03 05:56 UTC 版)
「神奈川県道451号藤沢大和自転車道線」の記事における「区間解説」の解説
起点から終点へ、北上する(川の上流に向かって進む)形で解説する。整備済み区間の大部分は境川沿いを通っているが、一部引地川沿いなども通る。 湘南 海のちか道(松波交差点) - 稲荷橋 約180m。海のちか道の南端は、丁字路(T字路)になっており、太平洋岸自転車道の一部とされる湘南海岸・砂浜のみちから分岐する形になっている。出口から稲荷橋までは、鵠沼新道の自転車通行可の歩道が自転車道のコースとして指定されている。 稲荷橋 - 引地橋西交差点(引地川沿い) 約3.4km。引地川右岸(西岸)沿いに整備され、車道から分離された「川べり遊歩道引地川緑地」がコースになっている。土系舗装がなされた歩道で、舗装が荒れた箇所が比較的多い。この区間には北端附近にある案内板を除き案内類はほとんどなく、藤沢大和自転車道の一部であることを思わせるものは皆無に近い。そればかりか自転車歩行者専用の道路標識の類もなく、川沿いの欄干に自転車のイラストがペイントされていること以外、「サイクリングコース」であることを感じさせるものも乏しい。 引地橋西交差点 - 境川大橋(未整備区間) 約2km。未整備区間。現地案内図や大規模自転車道サイトの地図には、未整備区間として国道1号藤沢バイパスに沿って線が描かれているが、歩行者・自転車が通行できる道や、藤沢バイパスと自転車道を直接つなぐ道はない。引地川沿いと境川沿いの間を移動するには、引地橋西交差点から神奈川県道43号藤沢厚木線とその先の国道467号(いずれも旧東海道)を通り、藤沢市民病院交差点で病院の正面まで進み、そこから東に回り込んで境川を北上し、国道1号藤沢バイパス(境川大橋)をくぐり、鷹匠橋(藤沢市立大清水中学校前)に至るのが一般的。 境川大橋 - 大和橋(境川沿い) 約18.5km。大半が独立した自転車歩行者専用道路として整備されている。自転車歩行者道のような形態になっている区間があるほか、未整備区間2.8kmがある。整備済み区間では、境川大橋(国道1号)または大和橋(国道246号)からの距離を示す距離標が500mごとに設置されている。 未整備区間は、一般道路を走ることになる。境橋から鹿島橋までの600mほどの区間は南向きに一方通行の交通規制が行われているため、現地に設置された案内図では国道467号に迂回するよう記されている。現在では、この一方通行は「自転車を除く」こととされている。北行の際には、一方通行区間の北端(入口)で見通しの悪い丁字路である相鉄本線附近の鹿島橋西詰をはじめとして、対向する自動車に注意が必要である。
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