区間編成・コース
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/18 20:29 UTC 版)
「西日本地区高等専門学校駅伝競走大会」の記事における「区間編成・コース」の解説
区間編成は7区間42.195kmであるが、一般的な高校駅伝の区間編成とは異なり、 1区 10km 2区 3km 3区 8km 4区 3km 5区 8km 6区 5km 7区 5.195km という区間編成になっている。この記録は「駅伝ALL-NCT」という規格で扱い、高校駅伝の記録とは別扱いである。なお、第1回大会では7区間41.967km、第2回大会では7区間41.611kmであった。 現在、大会の開催される山口きらら博記念公園内特設コースには、3kmと5kmのコースがあり、10kmは5km+5km、8kmは5km+3㎞というコース設定になっている。それゆえ、1・3・5区の選手は5km通過時にスタート地点(中継地点)を通過する。そのためこの区間の選手はそこで給水をすることができる。なお、給水にはチームのメンバーが「給水」と書かれたゼッケンをつけて、走って渡しに行くという方法で行われる。また、最終7区は5km+195m先まで走ってゴールとなっている。 また駅伝とは別に、補員選手と女子学生を対象にした3kmのロードレースが駅伝競走の前に行われる。
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